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【 製作年 】 2008年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ワーナー・ブラザース映画
【 スタッフ 】
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作:フランク・マーシャル / キャスリーン・ケネディ / セアン・チャフィン
原作: F・スコット・フィッツジェラルド
脚本:エリック・ロス
撮影:クラウディオ・ミランダ
プロダクションデザイン:ドナルド・グレアム・バート
編集:カーク・バクスター / アンガス・ウォール
音楽:アレクサンドル・デプラ
衣装デザイン:ジャクリーン・ウェスト
【 キャスト 】
ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェット
ティルダ・スウィントン
タラジ・P・ヘンソン
イライアス・コティーズ
ジェイソン・フレミング
ジュリア・オーモンド
エル・ファニング
ジャレッド・ハリス
他
オフィシャルサイト・・・・・・・・・・・・・
あらすじ80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。
時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。
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F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編です。
第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれています。
主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。
共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。
この映画は、予告などを見ても、ファンタジーなのか、サスベンスなのか、判りづらい。
一言でどんな感じの映画といえば、
笑いの少ない「フォレスト・ガンプ」のような映画といえば理解してもらえるだろうか?
見終わった後、ジーンとくる映画であった。
自分の人生をもう一度見直すには良い映画でした。
「フォレスト・ガンプ」のサブタイトルに「一期一会」と付いていたが、この映画でもこの言葉を思い出しました。
マスターの評価。
★★★★☆っつ。
TBありがとうございました
『ベンジャミン・バトン』、いい映画でしたね。
原作も読んでみたくなりました!
【2009/02/20 19:37】
URL | ナラリーノ #SJMMuUIM [
編集 ]
ご訪問ありがとうございます。
そうですね。なんだかジンワリした映画でした。
自分の今を大切にしたいと思わされました。
【2009/02/20 20:54】
URL | マスター #- [
編集 ]
これって…
最後は赤ちゃんになって死ぬんですか?
80代で生まれてっていうのが想像がつきません...
【2009/02/20 22:48】
URL | Ko #- [
編集 ]
Re: これって…
記事でも書いたように、どういう映画なのか気になったので観にいきました。
是非、ご自身の目で見て下さいね。
(ネタばれになるので・・・)
後、特殊メイクはびっくりしました・・・・
【2009/02/20 22:56】
URL | マスター #- [
編集 ]
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こういう映画を見せてもらうと、 やっぱりハリウッドっていいなあと思えます。 『ベ 国家☆ドゥードゥルドゥー【2009/02/21 18:50】