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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

007/慰めの報酬 - Quantum of Solace =

007/慰めの報酬 チラシ

007/慰めの報酬(TV放送吹替キャスト・新録版) [DVD]007/慰めの報酬(TV放送吹替キャスト・新録版) [DVD]
(2013/05/08)
ダニエル・クレイグ

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・・・・・・・・

【 製作年 】 2008年
【 製作国 】 イギリス/アメリカ
【 配給 】 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【 スタッフ 】
監督:マーク・フォースター
原作:イアン・フレミング
製作:マイケル・G・ウィルソン / バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮:カラム・マクドゥガル / アンソニー・ウェイ
脚本:ニール・パーヴィス / ロバート・ウェイド / ポール・ハギス
撮影:ロベルト・シェイファー
音楽:デヴィッド・アーノルド
衣装デザイン:ルイーズ・フログリー
編集:マット・チェシー / リチャード・ピアソン

【 キャスト 】
ダニエル・クレイグ
オルガ・キュリレンコ
マチュー・アマルリック
ジュディ・デンチ
ジェフリー・ライト
イェスパー・クリステンセン
ジェマ・アータートン
デヴィッド・ハーバー
アナトール・トーブマン
ロシー・キニア
ジャンカルロ・ジャンニーニ
ホアキン・コシオ
グレン・フォスター
フェルナンド・ギーエン・クエルボ


・・・・・・・

あらすじ

前作「カジノ・ロワイヤル」のエンディングから続く本作。

相変わらず組織から理解されず、孤独と葛藤にさいなまれ続けていたジェームズ・ボンドは将来を誓い合いながらも、ヴェネツィアで死んだ英国財務省のヴェスパーを操っていた組織を探り、ひとりの男を追いかけていた。

場所はイタリアの古都シエーナ、ボンドの操るアストンマーティンで謎の組織構成員が操るアルファロメオとの凄絶な追跡を振り切り確保した男、「ミスター・ホワイト」を尋問するも仲間内で突然の裏切りが起こる。

結局、ミスター・ホワイトは裏切り者の手引きにより逃走、ボンドは裏切り者を追跡の末、生け捕りにせず殺してしまう。

だが、裏切り者の遺した手がかりから、ある一人の男の存在に辿り着く。

ドミニク・グリーン、この男の表の顔は今流行りのエコロジーを謳ったNPO法人「グリーン・プラネット」の代表者、しかし裏の顔は、ヨーロッパと中南米を行き来し、利権と政権奪取の手段を名目にして亡命中の元ボリビア軍事政権トップ、メドラーノ将軍に取り入るなど非情な側面を持つ怪しげな政商であった。

この男はボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局などへ接近しており、それを巡り様々な駆け引きが裏で繰り広げられいたが、それには何と英国の政府の中枢まで巻き込まれていた。

そのため味方であるはずの組織や祖国からの妨害や犯罪の濡れ衣を被せられる立場へ追い落とされるが、ボンドはいつものように鉄の意志を持ちひたすら、CIAを手玉に取り暗黙のうちに天然資源利権の独占を企むグリーンの黒き野望を阻止すべく立ち向かって行くのであった。

原題の「QUANTUM OF SOLACE」はイアン・フレミングの短篇集『007号の冒険』(新版は『007/薔薇と拳銃』)(創元推理文庫刊)に収録されている一篇(収録題「ナッソーの夜」)から取られているが、内容はまったくの別物である。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

007シリーズは、前作「カジノ・ロワイヤル」から、路線を大きく変えた。

まず、ダニエル・クレイグの007。

ジョークというよりアイロニー(皮肉)で受け答え。

ウィットさが少ない。

一度腹を据えたら何があっても本能のままに激しく格闘し不条理に立ち向かっていくボンドを今までのファンは置いてきぼり感を感じる。

じゃあ「つまらないのか?」と聞かれればそうでもない。

これは、今までの「007シリーズ」に対しての固定観念。

今回の「慰めの報酬」で、今までの「陽」のボンドはもういないのだと実感した。

映画の評価は後にならないとなんとも言えない。

昔、ショーン・コネリーが007をリタイヤし、ジョージ・レーゼンビーが「女王陛下の007」に出演。

周りは「やはり、ショーンでないと・・・」という反応。

が、レーゼンビーの訛を除けば、非常に評価が、現在では高い作品。

当時はハッビー・エンドで終わらないストーリーに観客の評価は低かった。

ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンともに「過去の作品の中で一番好きな作品」「自分が主演でリメイクしたかった」と語っていた。

さて、本作が数年後にどのような評価を受けるのか・・・・

個人的な意見だが、007シリーズを見返すとき、やはりそのアクションシーンの面白さで見返したくなる。

僕の場合は「女王陛下の007」から取り入れられたスキーによるチェイスシーン。

一番好きなのは「ユア・アイズ・オンリー」のスキーのチェイス・シーン。

これを見たさに見返すこともしばしば。

今回の「慰めの報酬」はこの辺に欠ける。

突飛なアイディア満載の超人的なボンドグッズは殆ど見られず、代わりにSony製の多機能携帯電話。

昔はQの研究室も楽しみだったのだが・・・・・

「そんなアホな・・・」と、クスっと笑いそうになることもなく、暗く重いボンドは突き進む。

僕がこの作品を見返すとすれば、完全にストーリーを忘れてからか、マイブームが「007」になり、全シリーズを見返すというときまで「見たくなる」ということはないだろう。

貶しているのではない。

時代が変わって、ボンドも新しい観客の好みになったというだけだろう。

「トゥモロー・ネバー・ダイ」以来久しぶりに「ワルサーPPK」がボンドの愛銃として登場した。


マスターの評価。

★★★☆☆っつ。


007/慰めの報酬 オフィシャルサイト




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           007/慰めの報酬 映画サイトはこちら 前作の「カジノ・ロワイヤル」の続編で、恋人ベスパーを失ったジェームズ・... ぽちたまぁずとスローライフ☆【2009/01/30 23:32】
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