先日購入のCA-600が少し気になる箇所がありメンテナンスに出す。
その間、仕事場が音だし出来ないとこまるので、オーディオショップの店長に、
「何んでもいいのでプリメインアンプを貸してください」
というと、結構良いのを貸してくれようとしたので、
「シスコン (システムコンポの略。けしてシスターコンプレックスの略では無い) のでいいから、軽いのがいいです」
そう、こうやって持ってくるのにCA-600が11Kg。
また入れ替えしないといけないのに良いものを借りると重いだけ。
店長が奥でゴソゴソとして出して来たのがこれ。

テクニクス(現パナソニック)の「SU-V22」。
それでもこの「SU-V22」定価は47,800円。
「SU-V35」という機種があるのですが、こちらは定価47,000円。
「SU-V35」の方は、「CA-1000Ⅱ」の時に話したA級回路が組み込まれている。
また出力も「73W+73W」と「SU-V22」の「45W+45W」を上回る。
なのに「SU-V22」の方が定価が高い。
機能面が「SU-V22」は変わっているのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず、一目で判るのは「メーター」が付いている。
次に写真の下の方にあるように「マイクミキシング」が出来る。
おまけに「エコーボリューム」まで付いてる。
これで、カラオケレコード掛けながら歌ったり録音したり出来るのです。
一応「テープ」も2系統使えるのです。
でも、出力が「45W+45W」で、スピーカーが1系統しか繋げない。
仕事場はいつも四つのスピーカーを鳴らしていた(厳密にはスーバーウーハー入れて五つ)。
でも「メーター」と重量の軽さに惹かれる。
こういうトラプルの時の応急用として譲り受けることにした。
今のところ、レコードもデジタル音源も綺麗に再生してくれている。
「メーター」の針は見づらいので、ほとんど意味無いが、そんなところが・・好き。
でも、このアンプ、誰かのとこに行っちゃいそう・・・
僕のせいですいません。
我が家のmarantz PM4000は元気にしていますよ。
ありがとうございました。
【2008/08/27 10:08】
URL | yama. #- [
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こちらこそ・・今度PM4000の思い出書こうかな・・
【2008/08/27 21:21】
URL | マスター #JVj0pP5U [
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