以前「
ばり嗎ラーメン」の
記事を書いたら、ぽちたま☆さんや、
centuryさんも行ったらしい。
で、centuryさんが、
「マスター、僕は『濃辛(こくから)』食べてます。で、『豚めし』もスキなんです」
ということだった・・・・・
ここのラーメンの話をするとき、繰り返し『濃辛』がうまいというので、僕に食べさせてほくそえむ作戦かとも思っていた。
が、どうもcenturyさんは『濃辛』ばかり食べているようである。
そんなにおいしいのならと、先日行ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの女の子がオーダーを取りに来る。
「ばり濃ですね」
と、いつものを伝票に記載しようとするのを制して、
「『濃辛』と『豚めし』と『嗎餃子(うまぎょうざ)』」
と注文する。
女の子がビックリした顔していた。
「いつも日曜に来る人が『おいしい』と言ってたので、負けるわけにはいかないから・・・」
というと、その女の子は平日しか入っておらず、centuryさんの存在を知ってはいなかった・・・
クーポンがあったので、『豚めし』は無料。
これで、centuryさんのいつものオーダーに近いハズ。
待つ間、「ばり辛漬け」をはじめとするお漬物(食べ放題)を取ってくる。

手前の緑のが「ばり辛漬け」。ご飯がすすむ・・・
しばらくすると『豚めし』登場。

九条ネギとチャーシューが・・・・
「おまたせしました『濃辛』です」と、

赤いドンブリが目の前に・・・
湯気が目にしみる。
まだ慣れていないこともあり、一口目で咽る。
咽たのが鼻に抜け、涙が・・・・・
これは「酷辛(こくつら)」だなと、ダジャレを考えながら食べていると、味に慣れてきた。
でも、最初レンゲでスープをすくって鷹の爪の輪切りがザクザク出てきたときは「無理!」って思いました。
centuryさんの勝ち誇った顔が目に浮かんだ・・・
食い物を残さないのが信条。
慣れると意外と平気なんですが、汗が止まらない。
テーブルに置いてあるティッシュを使い、汗を拭う。
そうこうしていると「嗎餃子」到着。

耳が大きくパリパリなのがいい。
で、汗を拭きながら食べていると、オーダーを取りに来た女の子と目が合い笑われる。
どうやら心配して見ていたようだ。
で、近づいてきて、
「大丈夫ですか?タオルお持ちしましょうか?」
と、優しく声を掛けてくれる。
彼女も初めて食べたときは、すごく汗が出たそうである。
ティッシュを多く使ったことを詫び完食。

この赤いのだけは食べれませんでした・・・・
ラーメン食べたい・・・
【2008/08/14 12:17】
URL | ドリアン #- [
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日本に帰ったら、食べ貯めしないとね・・・
【2008/08/14 12:44】
URL | あつっさん #JVj0pP5U [
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