前回のラトルズ。
巷では好評?
てか、その昔は「ラットルズ」だったときもある。
この前紹介したCDは「All You Need Is Cash(金こそはすべて)」のサントラ。
ということは映像版ラトルズもある。
これこそトホホ映画の金字塔。
だってモンティー・パイソンですもの・・・
音楽は劇中にジョン的立場で登場するニール・イネス。
このひとボンゾ・ドッグ・バンドの人。
ほら、ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」のラストのストリップのシーン。
あれがボンゾ・ドッグ・バンド。
デビュー・アルバムの「ゴリラ」がビートルズの目に止まり「マジカル・・・」へと繋がり、
「おいらは町の宇宙飛行士/I'm The Urbsan Spaceman」という、私も大好きなかれらのヒット曲がある。
この曲のプロデューサーの名前は「アポロ・C・ヴァーマン」といい、
別の名は「ポール・マッカートニー」ともいう。
つまり、ラトルズがDNAレベルでビートリーサウンドを演奏しているって話。
おっと、これじゃあ「音」の話で、前回にすべきですな。
ザ・ビートルズをモチーフにしたバンド・ラトルズの結成から解散までを追うニセドキュメンタリー。
原曲の替え歌や大物ミュージシャンたちの出演も見所。
本物の
ミック・ジャガー!!。
ジョージ・ハリスン(見逃しがちだけど・・)
ロン・ウッド(ストーンズはいりたてのころ)
ポール・サイモン(なんで出てんだ?ジョージの頼み?)
ダン・エイクロイド、ジョン・ベルーシ(黒服じゃないけど・・・)
この脇役だけでも「トホホ」なのか、「ギョエー」なのかは人によって微妙。
ビートルズがこの世から消えて、まだ10年と経っていない時期の映像。
誤解覚悟で言わせて貰うと、
このDVDはビートルズの本質を一番突いてる。
時間と共に神格化した、後から取って付けたようなイメージはいらんのです。
ビートルズほどユーモアを解したロック・バンドはいなかった。
で、なけりゃあ訴えられてるよ(特に曲)。
はじめまして
なにげにググってたら辿り着きました。
素敵なHPですね。内容も興味深く拝見させて頂きました。
「ラトルズ」最高です。そうそう昔は「ラットルズ」って言ってました^^
最近はYouTubeで彼らの動画を懐かしく見てます。
私のまわりで「ラトルズ」の話が出来るのは一人の友人だけです(笑)
【2007/03/22 17:15】
URL | RockBeat #3fP8K/.I [
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こんにちわ。
ラトルズ最高です。最近CDをヘビーローテで聞いてました。
つまらないHPですが、また遊びにきてください。
【2007/03/23 15:15】
URL | マスター #WO.8kER. [
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