『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

AU-α607i / SANSUI

AU-α607i / SANSUI
クリックで大きく見れます。

仕事場のアンプが調子悪かった。

で、新たに置いたのが1987年ごろの「SANSUI」の「AU-α607i」。

若い人には「SANSUI」というメーカーもわからないだろう。

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山水電気

創業者の菊池幸作社長は山水電気の社名を社是で「山のごとき不動の理念と水の如き潜在の力」と表現しました。

経営理念としては「高品質・高信頼性」をモットーにして得意のトランスを基調にHI-FIアンプの生産・販売を1954年に開始しました。

オーディオブーム全盛の頃にはステレオアンプ技術において名門として知られ、JBLの日本総代理店にもなってました。

ですから、JBLと相性がいいアンプを作っていたということもあり、僕も「いつかは・・・」と思ってました。

最盛期は1984年ごろ。

しかし、オーディオブームの衰退やデジタル化の波などにより経営が悪化。

1989年には英国ポリーペックインターナショナルの出資を受け傘下となるが、翌年同社は破綻。

その後、いろいろ経緯をたどり、2012年4月2日、山水電気は東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請しています。

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今回紹介の「AU-α607i」。

80年代の人気シリーズで「607」「707」「907」のロングセラーがある。

細かく言うと「607」の下位の「205」「305」「505」などもあるが、シリーズの中では不人気で「607」「707」「907」のように、ずっとレギュラーだったのではないので割愛。

ここでは件の「607」シリーズのみの話をするが、「707」「907」は「607」の上位モデル。

1976年の「AU-607」から始まり、
1979年「AU-D607」
1980年「AU-D607F」
1981年「AU-D607F Extra」
1983年「AU-D607G Extra」
1984年「AU-D607X」
1985年「AU-D607X Decade」
1986年「AU-α607」
1987年「AU-α607i」

と、まだ続くがこれぐらいで。

「707」「907」も数字のところだけが変わり、各シリーズがある。

今回の1987年の「AU-α607i」は、実は「山水電気」が「CI」を実施しロゴを変更した最初の「607」シリーズ。

「CI」といのは経済や経営学をかじってた人間ならわかると思うが「コーポレートアイデンティティ」のこと。

このころ、日本のいろんな企業が社名を変えたりした。

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余談だが、「HONDA」こと「本田技研工業株式会社」もこのころそういう話があったが、社員が一斉に拒否というのを記憶している。

やはり、カリスマ社長を慕って集まった社員は、古くからの社名にこだわった。

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以前のロゴ。
sansuirogo01.jpg

「AU-α607i」から使われるロゴ。
sansuirogo02.jpg

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AU-α607i

定価 \79,800

α-Xバランス・サーキットを採用したステレオプリメインアンプ。

α-Xバランス・サーキットは、信号の+側と-側の両方に独立した専用アンプを使用し伝送・増幅する方式。

型式 α-Xバランスインテグレーテッドアンプ

<パワーアンプ部>
定格出力
(10Hz~20kHz、両ch駆動) 105W+105W(6Ω)90W+90W(8Ω)
全高調波歪率(実効出力時) 0.003%以下(8Ω)
混変調歪率(実効出力時) 0.003%以下(8Ω)
ダンピングファクター 150(8Ω)
TIM歪(SAWTOOTH) 測定限界値以下

<プリアンプ部>
入力感度/インピーダンス(1kHz) Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:300μV/100Ω CD、Tuner、Line、Prosessor、Tape/DAT/Play1・2・3:150mV/47kΩ
Phono最大許容入力 MM:210mV(THD 0.01%)MC:21mV(THD 0.1%)
周波数特性 Phono MM:20Hz~20kHz ±0.2dB CD、Line、Tape/DAT/Play1・2・3:1Hz~300kHz +0 -3dB
SN比 Phono MM:88dB以上 Phono MC:70dB以上 Tuner、Line、CD、Tape/DAT/Play1・2・3:110dB以上
トーンコントロール Bass最大変化量:±5dB(50Hz) Treble最大変化量:±5dB(15kHz)
サブソニックフィルター 16Hz(-3dB)、6dB/oct
ラウドネス 50Hz:+8dB 10kHz:+6dB
オーディオミューティング -20dB

<総合>
定格消費電力 240W
外形寸法 幅448×高さ160×奥行441mm
重量 16.0kg

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これまで僕は、国内のアンプはYAMAHA信者(過去の記事見ればわかりますが・・・)でした。

先に、「いつかは・・・」という話をしましたが、天の邪鬼なヘンクツに育った僕は、「SANSUI」に憧れはしたものの、あまりの人気にSANSUIに辿り着く事がありませんでした。

素人でも知っているJBLを僕は持っておらず、JBLと相性のいいSANSUIに目が行く事がなかったんです。

JBLの代理店だったから、JBLの特性に合ったアンプという認識だったのですが、他のスピーカーでも、しっかりと良い音でした。

TANNOYというJBLとはライバル関係のスピーカーを使っているのですが、今までで一番良い音で鳴っているかもです。

もっと早くSANSUIでも良かったと思います。





テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

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