昨日の記事で、自宅をWi‐Fi環境にしたことは言いました。
携帯電話もスマートホンにしたのですが、周りの人からは、
「月の通信費高くなるんじゃないの?」
と、訊かれたりします。
確かに、月の通信費は上がったのですが、それはあえて一番電波の品質の良いものにしたからです。
同じキャリア同士だと、夜9時までは無料で通話できますが、それ以降の時間帯はグンと高くなります。
なぜ、それでもそうしたか?
以前から言ってたのですが、通信はソフトウェアレベルで発達するって言ってました。
で、スマホにして「LINE」をインストールしてみました。
「LINE」とは、NAVER(韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人であるNHN Japanのブランド)が提供している、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)・パソコン向けのインターネット電話やテキストチャットなどのリアルタイムコミュニケーションを行うためのインスタントメッセンジャーです。
書いたように、パソコン版もあり(先に携帯でのID取得が必要)インターネット電話として利用しているのですが、ログインしてみたら、大半の友人が利用していて、20年間探していた友だちと連絡が取れたりしました。
「Skype」や、「Viber」、「comm」、これらはアプリやソフトと呼ばれるもので、これらを駆使してコミュニケーションしています。
よく、「音質が悪い」という人がいるので、僕は高品質の電波状態のモノにしました。
また、こちらがWi‐Fiで、先方もWi‐Fiなら、ほとんど固定電話の感じです。
「インターネット」というと、ホームページの閲覧だけのイメージから、全世界に張り巡らされたネットは、文章だけではなく、色々なものを運べるようになりました。
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昨日書いたように、固定電話、スマートホン、全て同一の電話会社にしたのですが、昔15万ぐらいだして買った電話の加入権がまったく役に立たないことになってしまいました。
これも時代の流れなんでしょう。
オッサンが必死でメール打っているのも面倒なので、すぐ電話するほうなのですが、現在のところ、これらのアプリケーションやソフトで賄えてます。
このブログ見て、携帯に僕の番号がある人は「LINE」あたりを入れればすぐチャットや無料通話が楽しめます。
今まであまりやり取りしていなかった、枚方の焼鳥屋のオヤジさんとも、最近は「LINE」で酔っぱらったときに「スタンプ(色々な気持ちを表した表情のキャラクター)」だけのやり取りがあったりします。
距離をあまり感じなくなりました。
コンピューターっていうと、冷たい感じがありますが、開発した人の願いというのは、こういうことだったりするのでしょうね。
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結果、基本料は上がったけど、通信費は下がったという話でした。
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