音楽などをしている人でMTRの購入を検討している人。
ここで説明。
MTRとは、マルチトラックレコーダーの略で、1人で重ね録りが出来るものです。
昔はカセット式の4トラでも10万ぐらいでした。
4トラというのは、1人で重ねられるトラックってのがのが4っつあるんだって思ってね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、CD時代になり、CDの音はWAVEというファイル形式なんですが、フリーウェアのMTRがあります。
RadioLine
以前紹介した「SoundEngine」の作者の方が開発。
以前の記事。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-1214.htmlSoundEngineではできかった、マルチトラック編集(ミックスダウン)が可能です。
4つのトラック(8チャンネル)に対して、音を録音したり貼り付けたりし、また音量・定位・フェードなどを使って、一つの音声ファイルに書き出すのを得意とします。
これにより、BGM付ラジオ番組の作成やカラオケに歌を入れるといった作業が簡単に行えます。
また、SoundEngineと連携をしてファイル変換なども行います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、楽器をしない人でも、カラオケのCDの音源に自分の歌をかぶせてからCD-Rに焼いたり出来ます。
高いお金を出してMTRやDTMソフトの購入を考えている人、とりあえずこのソフトでMTRやDTMがどういうものか慣れてみるのもいいと思います。
http://soundengine.jp/software/radioline/トラック数は4っつですが、1トラがステレオなので8チャンネル。
意外と4トラで充分だったりします。
1トラがステレオなんで、僕の使い方は、ドラムマシーンをステレオアウトで1トラックへ。
それを聴きながら、ベース、ギター、歌を重ねて、先に紹介したsoundengineでミックスダウンして2チャンネルのデータに変換。
で、CD-Rに焼いたりしています。
パソコンに楽器を繋ぐオーディオ・インターフェイスは、

BEHRINGER ( ベリンガー ) / UCG102 Guitar Link
こういう安いのでがんばっています。
パソコンにギターやベースなどの楽器を繋ぐのに特化しています。
トラックバックURL
→http://cheerdown.blog7.fc2.com/tb.php/2161-2f2d5176
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)