以前の記事で「水島臨海鉄道」の話をした。
地元で「ピーポー」と呼ばれ親しまれ、全国の鉄道マニアも知っている鉄道。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-1793.htmlで、その「ピーポー」にちなんで作られた和菓子が今年発売だったのだが、いつ行っても「売り切れ」。
それがやっと手に入り味わえました。
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いつも売り切れの「清正堂」さんで「ときわ貝」という最中にもめぐりあったんだけど「ピーポーようかん」を先に記事にしたかったんで、今日まで黙ってました。
近日「ときわ貝」も紹介予定。
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「清正堂」さんは商店街にある小さな和菓子屋さん。
最近ありがちな、こじゃれた上品な感じの敷居の高い「和菓子屋」さんでないところが好感を持てる。
「ぶどう大福」の旗が気になる・・

以前「清正堂」さんに来た時「ピーポーようかん」は予約をしないと買えない状況だった。
そのときおばちゃんが、
「この最中もおいしいよ」
と、勧めてくれた「ときわ貝(常盤商店街にちなんでだろう。次回別項で紹介したいと思う)」という最中。
これがことのほか美味しかった。
先日、紹介の「
備中神楽面最中」の時点では既に「ときわ貝」を食べていたのだけど、話の流れから「ピーポーようかん」を先に書きたかったので封印してました。
で、しかたなく「ピーポーようかん」を予約し、ついでに「ときわ貝」をお届け物にしようと「清正堂」さんを訪ねる。
ふと、ショーケースの上を見ると、いつも「売り切れ」の「ピーポーようかん」が・・・・

「煉り」と「抹茶」を買う。
あ、お届け物のほうもちゃんと買いました。
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正面。

横。
「キハ-20」っちゅうのがいい。

これがモデルになった「キハ-20」のピーポー。

パッケージは一種類だが中身は「煉り」と「抹茶」の二種類。

かなり美味しい。

食べ終わったら「連結」。
本家のピーポーは大体2両編成だけど・・・
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子ども、鉄道ファンら幅広い層に受けています。
1個120円。
他府県の鉄道マニアのほうが知っているという和菓子。
味は絶品なんですが・・・
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清正堂岡山県倉敷市水島東常盤町13−7
086-444-8334
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