
【 製作年 】 2009年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 カルチュア・パブリッシャーズ
【 スタッフ 】
監督:カイル・ニューマン
脚本:アーネスト・クライン / アダム・F・ゴールドバーグ
製作:ケヴィン・スペイシー / デーナ・ブラネッティ / エヴァン・アストロウスキー
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン / ケヴィン・マン
【 キャスト】
ジェイ・バルチェル
ダン・フォグラー
サム・ハティントン
クリス・マークエット
クリスティン・ベル
他
http://culture-pub.jp/fanboys/">公式サイト:
http://culture-pub.jp/fanboys/・・・・・・・・・・・・・
あらすじ『スター・ウォーズ エピソード1』の公開を半年後に控えた1998年秋、スター・ウォーズファンのライナスは末期ガンにより余命3ヶ月が宣告されていた。
仲間達は、スター・ウォーズを制作しているスカイウォーカーランチに侵入し、封切り前の『エピソード1』を彼が死ぬ前に見せようと、カリフォルニア州マリンカウンティを目指して旅に出る。
はたして彼らは、侵入した数多のファンを発見し丁寧に排除してきた厳重なセキュリティをかいくぐって、『エピソード1』をライナスに見せることができるのか!
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『スター・ウォーズ』オタクの奮闘を描いたロードムービー。
『スター・ウォーズ』へのパロディーやオマージュが随所に盛り込まれた本作は公開されるや熱狂的な支持を受け、日本でもファンの熱心な署名活動が実り劇場公開が実現した。
本家『スター・ウォーズ』のキャリー・フィッシャーやレイ・パークをはじめ、「スター・トレック」のウィリアム・シャトナーら豪華なカメオ出演陣にも注目。
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感想先にも書きましたが、2009年にアメリカで大ウケだったものの、日本で公開予定がなく、日本の「ファンボーイズ」がネット上で署名。
まだそのサイトも残っています。
http://fanboys.web.fc2.com/で、めでたく日本で2010年に上映。
一部の劇場でした。
「ファンボーイ」の僕としては気になる映画。
先日帝国軍のストームトゥルーパーの方とお話ししました(笑)。

「『ファンボーイ』なら絶対観てください」
とのことなので、現在アニメで放映中の「クローン・ウォーズ」でアナキンのパダワン(弟子)「アソーカ・タノ」のファンの僕としては観ないわけにはいかない。
「エピソード2/クローンの攻撃」と「エピソード3/シスの復讐」の間の話で、「エピソード3」で「アソーカ」が生き残っていないというのが判っているだけに辛いのだけど・・・
まあ、それほどの「ファンボーイ」の僕としては帝国軍に逆らえないじゃないすか。
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僕の周りで現在ちょっとした「スターウォーズ」ブーム。
アンプくんや
RINGOちゃんと「スターウォーズ」の話ばっかり。
それを横で聴いていた
むらっぴ。
「僕スターウォーズ観たことないんですよ・・」
それを聞いてアンプくんがスターウォーズのDVD6作品をむらっぴに持たす。
仕事がお休みだったむらっぴは家に帰りさっそく観賞。
ツイッターで感想をツブやくツブやく。
予想してた通り、「エピソード3/シスの復讐」が切なくて良かったらしい。
すっかり「ファンボーイズ」の仲間入りしたむらっぴも、今回紹介の「ファンボーイズ」をおもしろいと唸っていました。
まあ、映画の感想をあまり書くとネタバレにもなるし、こういう映画、あーだこーだと言っても、スターウォーズ好きなら観るだろうし、そうでなければ面白さ半減の映画。
僕のレビュー観て「観たい」と思ってくれても「スターウォーズ・シリーズ」を観賞してからでないと意味をなさないので・・・
僕的には「大爆笑」「大好き」な映画。
最後じんわり泣けるかも・・・
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まもなく「スターウォーズ」ブルーレイ発売。
来年は3D、盛り上がるね・・・
鑑賞しました。
大ネタ小ネタ織り混ぜたジワ~ッとくるイイ作品でした。
でもこの作品ってトレッキー(あっ!トレッカーか…笑) は怒らないんでしょうか?
気になります(笑)
【2011/09/13 21:42】
URL | Y氏 #- [
編集 ]
>Y氏
どうなんすかね?
僕の周りは「どちらも好き」って人間が多くて・・
SWの3Dが待ち遠しい・・
【2011/09/13 21:52】
URL | マスター #- [
編集 ]
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