以前書いたように、7/10の「ラフティング」の報告。
皆で激流にチャレンジ!
全長約5キロ、4ヶ所の激流ポイントをみんなで力を合わせてクリアしていきます。
流れの穏やかな所は泳いだり、飛び込んだり遊びも盛り沢山!
2年前にも行きましたが、今回は天気も良く、梅雨明け直後の水流の多いベストコンディション。
前回のラフティング記事。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-1016.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
着替えを済ませ、注意事項の説明を受ける。

マイクロバスで上流へ。

河原でも河に落ちた際の対処法などを聞いて、いざ出発。
「オーッ!」

水に慣れるため、順番に河に飛び込む。

「出来るよ」と言ってしまったので、僕はバク転でダイビング。

水温の低さにビックリ。
ボートの上は炎天下、河はまるで氷水、しかも流れが速い。
RINGOちゃんは、水に浸かっては「寒い」と大騒ぎ、ボートの上では「暑い」と騒いでました。
一緒に行った後輩も、僕が出来るならとバク転で・・
回りすぎてこの後「腹打ち」にて着水。

「私もバク転で」
と言って頑張ったけど、この後お尻から・・・・

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実は水温に慣れるだけではなく、激流に入る前に、ボートから落ちた時の訓練なんです。
上の女の子はラッコ状態ですが、本当はオールの持ち手のT字の部分を親指と人差し指の間に引掛け、クロールでボートまで泳ぐのです。
で、上にいる人にライフジャケットを引っ張ってもらい、助けてもらう方は水面を蹴り、ボートの上に上がります。

全員が落ちた時は、ボートに掛っているロープを掴み、水面を蹴り一人で上がり他の人間を救助。
この練習もしましたよ。
男性陣は二回目だったので面目は保てました。
一人でゴムボートに上がるのは結構、力とコツが要ります。
特に一番に上がるときは、人が乗っていない分、自分が上がろうとするとボートが手前に傾くし。
初参加の女の子たちは御座舟感覚だったのか、まさか水に浸かって泳がされるとは思っていなかったようです。
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激流の瀬に挑む前に水中で練習後に記念撮影。


流れが速く、女の子二人が追いつけない・・・
クロールだってば。
まもなく激流ポイント、このままだと「一人ラフティング」。

まあ、無事追いつきましたが・・
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激流ポイントへ。
本当ならシャッターなんか押せません。
インストラクターのアキヨさん(女性)にお願いして、一番後ろの僕は、みんなが漕いだりしている間にチョイチョイシャッターを切らしてもらってました。


この写真なんか、人の頭の並びと水面の角度を見れば、ボートの傾き具合が判ると思います。

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その後も流れの弱いところでは飛び込んで泳いだりと・・・
最後の激流ポイントが終わり、岩場に横付けし、岩場からの「飛びこみ大会」。

対象物が無く、高さが判りづらいですが、3メートルから4メートルぐらいのところ。
ラフティングに来て飛び込みをやらされると思っていなかった、他のグループの男性はビビってました。
こういう場面、女の子のほうが度胸あります。






上は一緒に行った僕のグループのメンバーたち。
僕も飛び込みましたが、岩場ですし、遠くに飛ばないと危険なので、今度は普通に飛びこみました。
実は、飛び込んだ後が難しく、流れが速く水面に出てくる時には軽く5メートルぐらい流されています。
ですから、飛び込んだらすぐ岩場の岸の方に泳いでこないと流されていきます。
他のグループの人が流され、インストラクターの人たちに救出され、仲間から「海猿」とニックネームを付けられていました。
その救出作業がカッコよかったからなんですがね。
でも、助けられた側で「海猿」のニッネームは嫌だなぁ・・終わってからも「海猿」って呼ばれてた。
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後ひとがんばり。
ゴール。
男性陣が力を合わせ、命を預けたボートを岸へ上げて行きます。
女性陣はオールを集めて片づけます。
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着替えて上から見ていると、僕たちの後のスタートのグループが最後の激流ポイントをチャレンジしていました。

上の写真はクリックで大きく見えます。
あわや転覆。

見事に切り抜けました。
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というラフティングの報告でした。
YAMAさん、TOKUちゃん運転最後までご苦労様でした。

あ~恥ずかしい…
【2011/07/14 11:25】
URL | RINGO #- [
編集 ]
RINGOさんこんにちは。
いや、結構がんばってたね。
高飛び込みも躊躇なく飛び込んでいたのはすごかったです。
【2011/07/14 13:20】
URL | マスター #- [
編集 ]
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