先日、大阪の友人の子どもたちがお母さんの実家へ帰省のために倉敷へやって来て、子供たちと映画を見た話は書いた。子供の居ない僕に気を使い、子供自慢をすることもなく、それでも子供たちと遊びたい僕のために自然な形で子供たちと遊ばせてくれる友人に感謝。
今回、友人は帰ってこず、奥さんと子供たちが帰省。
で、奥さんとnanoちゃんの女の子たちは行きたいところがあるからと、男の子二人を僕に預けてくれる。
母親の立場からすれば心配なんだろうが、僕のおかげで「助かった」という形に収めてくれているのだろう。
で、そのお母さんから無事、大阪に着いたとのお礼のメール。
僕と判れてからゴクゴク水を男の子たちは飲んだらしい。
映画のまえに、お母さんからきつく、僕に物をねだったりしたらダメと言われていたらしい。
売店で僕が、
「ポップコーンとかいらないの?」
と訊いても二人の男の子は、
「大丈夫」
と、言い放った。
母親の言いつけを守り、喉が渇いても我慢していたようだ。
僕と判れて水を必死で呑む姿を見て、
「そこまで我慢しなくても・・」
と言われ、
「もっと早く言っておいてくれ」
と、半べそだったらしい。
子供が大人に認められようと意地を張っている姿は好きだ。
次回会ったときには褒めてあげたい。
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時々会っているお客さんには気づかれにくいが、半年ぶりに会った友人の奥さんに、
「痩せた?」
と、言われたのは嬉しかった。
「最近、腹筋にスジが入ってきた」
と伝えるが、流石に人の奥さんにお腹を出して見せる訳にはいかなかったが・・・
子供たちとの写メを見た友人にも電話で、
「痩せました?」
と、訊かれ、
「ジムとプールは続けてるんよ」
というと、
「間が開くと変化が判る」
とのこと。
「何が目的?」
と、訊かれ、
「キミが僕をキレンジャー扱いしたから・・」
という大人気ない回答はしなかったが・・・
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ここまできたら、自分との約束で続けていることなのでしっかり続けたい。
子供たちに忘れかけていた「約束」の大切さを思い出させてもらったのだから・・
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