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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

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ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー / 2013年11月12日 京セラドーム

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日本公演の少し前にニューアルバム「NEW」が発売になり、日本公演では4曲セットリストが変わっていました。

2曲目の「セイヴ・アス」は「ジュニアズ・ファーム」から、17曲目の「NEW」は「ユア・マザー・シュッド・ノウ」から、18曲目の「クイーニー・アイ」は追加曲。
22曲目の「エヴリバディ・アウト・ゼアー」は「ミセス・ヴァンデビル」からの変更。

ネットなんかでは「ユア・マザー・シュッド・ノウ」が無くなったのを悲しむ人がいますが、僕的には、今回のニューアルバムは「オフ・ザ・グラウンド」並に良い作品で好きです。

そこからの特に好きな「NEW」に差し替えなので、ジョンもジョージもリンゴも居ないビートルズの曲よりは、前向きに「NEW」の方が良かったし、会場でも、新曲にかなり盛り上がっていました。

・・・・・・・・・・・・

1.エイト・デイズ・ア・ウィーク ★
ジョンがメインで歌っていた、中期のビートルズ時代の曲でスタート。
「オール・マイ・ラヴィング」と似たようなベースラインなんですが、「オール・マイ・ラヴィング」はライブで何十年と演奏しているし、ポール作の曲。
ジョンの曲で、ほとんどライブで演奏していない、歌いながらは難しいと思うベースラインの曲。


2.セイヴ・アス
ニューアルバムの一曲目の曲。

3.オール・マイ・ラヴィング ★

4.あの娘におせっかい
ピアノで歌うポール。

5.レット・ミー・ロール・イット
「なんじゃあれ!」という、派手なペイントのレスポールを持ってウイングス時代の名曲を続けて。
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6.ペーパーバック・ライター ★
ビートルズ時代の曲。
エピフォンのカジノに持ち替えて歌う。
ビートルズのエピフォンカジノは、ビートルズの日本公演でジョンとジョージが持っていたので、ビートルズファンには憧れのギターですが、二人にエピフォンを勧めたのはポール。
しかも、ポールが今回ステージで持っているのは当時からのモノで、「涙の乗車券」で、ジョージを差し置いてリードギターを弾いたという曰くつきの当時のギター。
サンバーストの淵の黒さがジョンやジジョージのとは違い、マイナーチェンジ前のモノと判る。
このギターを観れただけでも幸せだった。

7.マイ・ヴァレンタイン
前作「キス・オン・ザ・ボトム」から。
この曲は奥さんのナンシーに、とのポールのMC。

8.1985年
なかなかマニアックな曲。
アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」からの曲。

9.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード ★

10.恋することのもどかしさ
前日のライブレポートではイマイチの記事を読んだが、高音、ファルセットとも、かなり出来が良かったと思います。
亡くなった奥さんのリンダへの曲。
この曲発表のころ、どん底だったポール。
バックの映像で泣けました・・・

11.夢の人 ★
ウイングスのころはちゃんとイントロを入れなかったが、今回はちゃんとイントロから演奏。
アルバム「ヘルプ」から。

12.恋を抱きしめよう ★
不覚にも泣いた。
途中の三拍子はジョージの発案なんだよ。

13.アナザー・デイ
この曲をライブで聴きたかったんだ。
ビートルズ解散後、初のソロシングル曲。

14.アンド・アイ・ラヴ・ハー ★

15.ブラックバード ★
1960年代アメリカの公民権運動を歌った曲だったと説明。
黒人の自由のことを歌った歌だと、いろいろなビートルズ本には書いてましたが、本人から説明を聴けて感激。
アコギ1本で弾き語り。
演奏しながらステージがせり上がる!!

16.ヒア・トゥデイ
「タッグ・オブ・ウォー」から、ジョンのことを歌った曲。

17.NEW
ニューアルバムから。
新しいヒット曲に盛り上がる会場。



18.クイーニー・アイ
続けてニューアルバムから。

19.レディ・マドンナ ★

20.オール・トゥゲザー・ナウ ★
ビートルズでも、かなりマニアックな曲で、アルバム「イエロー・サブマリン」から。
日本では昔、日本語バージョンでNHKの「みんなのうた」で歌われてたんだよ。

21.ラヴリー・リタ ★
「ラヴリー・リタ」を好きでありがとうとMC。
たぶん、ファン投票で選ばれたんだなぁ。
僕も好きだよ。
これもマニアックな「サージェント・ペパー」からの曲。

22.エヴリバディ・アウト・ゼアー
ニューアルバムから。
ツアーのタイトルはこの曲名から。

23.エリナー・リグビー ★

24.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト ★
「サージェント・ペパー」から。
ジョンの曲だ。

25.サムシング ★
ウクレレ一本からの弾き語りからバンド演奏へは、ジョージの追悼ライブのときの流れのように。
いいかげん、このパターンはやめて欲しいと思っていたが、「ジョージ、良い曲をありがとう」のMCに泣ける。
ウクレレが好きだった友だちを思うと、やはりこの形になってしまうのだろう。
「アンソロジ」の映像で、ジョージの家の庭で2人でウクレレを弾きながら、リンコが横で膝を叩いていたのを思い出す。

26.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ ★
まさか、ベースを弾きながら歌うとは思わなかった。
てっきり、アコギかピアノを弾きながらと思っていた。
この人、やっぱり天才です・・・・
ためしにやってみたけど、ベースにつられて歌えません。

27.バンド・オン・ザ・ラン
28.バック・イン・ザ・U.S.S.R. ★
29.レット・イット・ビー ★
30.007 死ぬのは奴らだ
炎と爆発音にビックリ。

31.ヘイ・ジュード ★
この辺はもう言うこと無しでしょう・・・・・

E1.デイ・トリッパー ★
E2.ハイ・ハイ・ハイ
E3.ゲット・バック ★

E1.イエスタデイ ★
ちゃんと、エピフォンのテキサンを持って歌ってます。
ビートルズのブラック・プールでのライブ映像でも同一のギターで歌ってます。
レコーディングのときに使用した歴史的ギター。

E2.ヘルター・スケルター ★
ガンガンのハードロック。
この曲で人殺しまで起こり、その昔、アメリカでは放送禁止にもなった。
ホワイトアルバムを最初に聴いたとき、「イエイタデイ」や「レット・イット・ビー」を作った人の曲とは信じれなかったっけ。
ポールをバラードの人のようにいうけど、こういう曲を書かせても一流。
70年代のロックの方向性を示した一曲ではある。

E3.メドレー:ゴールデン・スランバーズ/キャリー・ザット・ウェイト/ジ・エンド ★

※★印はザ・ビートルズ時代のナンバー

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のライブ、受け取り側の僕が完成が変わったからなのか、90年のときとは受け止め方か違った。

ポールが初めて日本で初めてプレイした90年はリンダも生きていたし、まだまだキャリアの途中。

71歳の男が自分の人生を振り返った・・・・

子供の頃からの家族、ジョンとの出会い、ビートルズ、結婚、子供、ウイングス、妻が乳癌で死去、ジョージの死亡。再婚、離婚、また再婚。

一人の男が自分の波乱にとんだ人生を振りかえったライブとして考えたら、などと考えた。

まだまだとは思うが、今のポールの歳で死んだ父のことを思うと、はじめて「軌跡」というものを考えてしまった。

傍らにはいつもそのシーンに音楽があった。

ライブの前のスクリーンには、音楽に合わせ、ポールの子供の頃からの数々の写真がコラージュで出てきて、そんなことを伺わせた。

ジョン、ジョージが居なくなって「一人ビートルズ」を演じるポールが嫌いだった・・・・

が、彼の立場を思えば、しかたないと思う。

だって、ビートルズだったんだから・・

凄いのは、過去の栄光だけで食べるだけでなく、いまだに良質の音楽を作り続けているということ。

ひょっとしたら会場には、今回のアルバム「NEW」からファンになったという人もいるかもしれない。

いや、今回のヒットからいえば、居てもおかしくないぐらい良いルバムだった。

・・・・・・・・・・・

どの曲にもポールの思い出があるのだろうし、ファンにも思い出の曲がある。

思い出したんだ、エレキで最初に弾けるようになったのが「ゲット・バック」だったんだよ。

つまり、この人がいなかったらギターは弾いていないし、ましてベースギターなんか弾いてなかったよ。

・・・・・・・・・・・・

これでもかというぐらい演奏しても、どれも知っているヒット曲ばかり。

「高い」と思ったチケット代。

ヒット曲の数で割れば、なんと安いことなんだ。

ヒットの大きさや多さと歴史が別格すぎる。



テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽
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