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C11-80 / C11形蒸気機関車
岡山に静態保存されているSLは、
C11 C11 80 津山市昭和町 津山市立南小学校
D51 D51 838 新見市 井倉洞
D51 D51 842 倉敷市水島青葉町 水島中央公園
D51 D51 889 総社市 石原公園
D51 D51 917 岡山市幸町 下石井公園
(SLのみの抜粋で、
柵原 などにあるような、ディーゼル機関車などは省いてます)
D-51型は、活躍も多かった分、岡山での保存車両も多いです。
岡山にある唯一の「C11形蒸気機関車」は津山の小学校前にあります。
D-51型は、また近所に行った際リポートしたいと思います。
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津山駅を出て、国道53号線を岡山方面へ少し下ります。
すると道沿いにSLが見えてくるので、すぐ判るでしょう。
平成2年から4年ほど転勤で津山へいたころから気になっていたスポットです。




C11-80は、その番号から、製造番号は「627」で日立製作所で作られた53両のうちの一つ。
製造月日 昭和10年3月30日
廃車月日 昭和50年1月24日
製造場所 日立製作所笠戸工場
運転線区 昭和10年4月19日 予讃本線(松山機関区)
昭和19年4月3日 芸備線(三次運転区)
昭和23年7月8日 津山線(津山機関区)
昭和48年4月11日 只見線・会津線・日中線(会津若松運転区)
運転キロ 1,751,397.8キロメートル
由 緒 本機は、ディーゼル車両が多用化されるまで、支線の短区間旅客列車用に造られた、代表的なタンク機関車で、昭和23年7月から津山機関区に配属され、24年間県北部において、戦後復興の担い手として客貨輸送のため走り続けて来ました。
その間、昭和37年10月の岡山国体には、お召し列車を、昭和46年3月津山線ディーゼル化の際は“サヨナラSL”の牽引機として、地域住民に親しまれた機関車です。
しかし、動力近代化の波におされて、陸奥の会津若松にてその生涯を終えました。
参 考 長さ 12.65メートル 幅 2.83メートル
高さ 3.90メートル
重量 (積車)66.05トン (空車)51.90トン
最大許容時速 85.0キロメートル(案内板より)
井風呂谷川砂防公園 / 総社市見延
以前紹介した「
豪渓」。
前回は天気が急に崩れ、ゆっくりできませんでした。
で、あらためてツーリング。
今回の「豪渓」のベストショット。

ついでに立ち寄った「井風呂谷川砂防公園」。
結構穴場の公園。
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井風呂谷川砂防三号堰堤は、明治33年頃築造された巨石による空積えん堤です。
本公園は自然の中で楽しく遊びながら昔の人々の知恵や工夫を学べる空間を創出しています。


バーベキューなどはしてはいけませんが、水遊びも出来る。
お弁当もって遊びに来たい。




後ろに見えるのは「見延橋」。

総社市の高速道路の高い橋です。
岡山自動車道・総社ICから賀陽ICの間にあります。
作られた当時(平成9年)は、日本一の橋脚高(76.2m)でしたが、現在は第二位。
第1位 / 鷲見橋(東海北陸道) 118.0m
第2位 / 見延橋(岡山道) 76.2m
第3位 / 永井川橋(関越道) 75.7m
実は、こういうの(建造物)好きな人にはたまらないスポットらしいです。
秋吉台ごぼうのかりんと / 安富屋


昨日の「
梨あん餅」に続き、やはり秋吉台のお土産。
メーカーも同じ「安富屋」さん。
安富屋さんのホームページ。
http://www13.ocn.ne.jp/~yasutomi/「秋吉台ごぼうのかりんと」です。
ピリっと辛くてメチャうま。
ごぼう大好きな僕は、あっというまに食べちゃいましたとさ・・・・
梨あん餅 / 安富屋
ここのとこ、ウロウロ出掛ける記事ばかりでした。
当然、お客さんたちも旅行などに行っておられまして、頂いたお土産。


秋吉台のふもとの石灰分に富む土と有機質肥料を与えられて育ったさわやかな甘さの秋芳梨を使った和菓子。
パッケージからも判るとおり、山口のお土産。
梨のあんがスッキリと美味しかったです。
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安富屋さんのホームページ。
http://www13.ocn.ne.jp/~yasutomi/
王子が岳 (オウジガダケ) / 玉野市
ふもとから見上げれば花崗岩の巨岩・奇岩の造形美が連なる景勝地。
標高234.5mの山頂付近には、駐車場やレストランハウス、パークセンター、遊歩道や野外ステージがあり、この辺りからは備讃瀬戸や四国連山のパノラマが一望できます。
瀬戸内海国立公園に指定されており、「おじさん岩」「にこにこ岩」「ひつじ岩」など、変わった形の岩がたくさんある山がここ王子が岳です。
王子が岳の名前は、昔8人の王子が住んでいたという伝説から来ているとも言われています。
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実は、いままで行ったことありませんでした。
近所なんで、せっかくなので行ってきました。
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にゃんこがたくさん。









海岸線の国道430の大きさを見れば、その高さが判ると思います。
瀬戸の島々の絶景が楽しめます。
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木華佐久耶比咩神社 / 岡山県倉敷市福江
古事記、日本書紀でも共通の美の女神、コノハナノサクヤビメ。
オオヤマヅミの娘にあたり、天孫ニニギの妻になった神としても知られています。
ある日、ニニギノミコトが、気持ちよく散歩をしていた時のことです。
それはそれは美しい姫に出会いました。
「あなたはまるで可憐(かれん)な花のように清らかで、何とお美しいのでしょう」
ニニギノミコトはひと目でその娘に恋をしてしまいました。
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そのコノハナノサクヤビメをおまつりした「木華佐久耶比咩神社」が倉敷にあるのを知ったのは最近。
さっそく行ってきました。
元々は福南山の山頂に鎮座されていたようです。
現在、山頂には奥宮として祠が祀られています。
中世頃から崇敬を集めていた記録が残されていて、福南山明現宮と称され、すぐ近くの熊野五流一山の修験道場として栄えたようです。
また、岡山藩主池田家からの崇敬も篤かったようです。
御社殿は2000年に建て替えられたらしく、新しくて荘厳な御社殿でした。
宮司の方は不在でしたが、拝殿の中にお守りなどの無人販売所があります。
境内には御祭神を象徴する桜の木が植えてあり、春にはとても美しい風景が広がると思います。
お花見にまた来たいです。
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今回は時間がありませんでしたが、次回は山頂の奥宮に行ってレポートしたいと思います。
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花はす公園 / 岡山県久米郡久米南町
津山へ行った帰りにいつも立ち寄る道の駅「くめなん」。
大きな地図で見るここの南にある「花はす公園」という道案内の標識が気になっていました。
この日、
「蓮の花の季節だな・・・・」
ということで、行ってみました。
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砂川公園 / 岡山県総社市
昨日紹介した「鬼ノ城」の近くにある「砂川公園」。
この日は梅雨明け間近で川もやや濁ってました。
平日ということもあり、人が少なかった。
夏休みに子供たちにどこかへ連れて行けとせがまれているお父さん、ここどうですか?
温羅伝説の舞台でもある鬼城山の山裾を、西から東南に流れる砂川。
この周辺はかねてから水と緑に恵まれた土地です。
橋や歩道を整え、炊事棟やトイレが完備されたキャンプ場のほか、ウォータースライダーなどの親水施設もあり、幅広い世代に人気を得ています。
夏休みになると、公園内はバーベキューのかおりとウォータースライダーで無邪気に遊ぶ子供たちの歓声に包まれます。
キャンプの季節だけでなく、初夏にはショウブ、秋には柿狩りなど、どれも自然を満喫でき、四季を通じて楽しむことのできる場所です。
宿泊 1000円(1区画1泊)、日帰り 500円(1区画1日)なんですが、別に施設の利用もせず、水遊びだけでしたら無料です。
ホームページ。
http://www.city.soja.okayama.jp/kanko/kanko_leisure/leisure_sunagawa.jspバンフレットダウンロードも出来ます。





自然の川を利用したウォータースライダー。




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先日まで雨の両が多かったので、道が川になってました・・・
鬼ノ城(きのじょう)/ 岡山県総社市
近くにありながら、行ったことなかった「鬼ノ城(きのじょう)」へ時間があったので行ってきました。
今までなら家に籠ってアイス食いながらDVDでも見ている夏ですが、昨年の夏から時間があれば外へ行ってます。
存在を知っていながら今まで行かなかった「鬼ノ城(きのじょう)」。
戦国時代のお城と違い、古代の城。
謎の多い城跡です。
この辺のこともあり、僕も見もせずに、
「どうせ・・・・・」
という感じで来ようともしませんでした。
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663年(天智天皇2年)の白村江の戦いに倭国が敗れた後、唐・新羅の侵攻に備え築城したと考えられています。
日本書紀などには西日本の要所に大野城など12の古代山城(朝鮮式山城)を築いたと記されており、鬼ノ城も防衛施設の一つであろうと推測されています。
しかしどの歴史書の類にも一切記されていないなど、その真相は未だに解明されていない謎の山城です。
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この杖を持たなかったことを後悔するぐらいの山。

復元された西門遺構。










やっと一周回ってこれました。


レンズが曇っているのは、僕がカメラを持ったまま山登りをしていて、レンズが汗で曇ってました。
まったく気付かず、
「なんかピントあいにくいなぁ」
と、ボヤいていました。
謎が多いため、不当な評価を受けていると思います。
もっと高い評価を受けるべき史跡でした。
家でだらだらしているら一度は行ってみるべきでしょう。
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鬼ノ城(総社市観光ガイド)
http://www.city.soja.okayama.jp/kanko/kankochi/kinojo.jsp
第42回 倉敷天領夏祭り / 2012年7月21日

早いですね。
昨年のレポートから、もう一年。今年も浴衣を羽織って出かけてきました。




子供の頃、小遣いが無くてもお祭りが好きでした。
あの賑やかな感じと、お祭り後の寂しさ・・・
来年も楽しみ。
ナイター横丁夢物語 FRIDAY NIGHT, SMALL SET Vol.82

HOTARUくんからスタート。
新曲もバッチリ、いつもより歪を抑え気味でプレイ。

Oさん。
僕には安心の時代の選曲。

ゴローさん。
奥さんのみかんさんの前でラブソング熱唱。

RINGOさんがトリ。
昨日も大いにもりあがりました。
阿知フィンガーズ2012 ③
豪渓 / 総社市
恥ずかしながら、初めて「豪渓」へ行きました。
国の「指定名勝」にもなっているのに今更ですが・・・
もっと紅葉の季節とか、天気の良い日が良かったのですが「行きたい」と思ったら、とりあえず出掛けます。




最後の写真で、路面が濡れているのが判ると思います。
まだ梅雨の明けていないときでしたので、急な土砂降りで、しっかり濡れて帰りました。
それでも、非常に素敵なところでした。
近くなので、また来たいと思います。
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高さ330メートルの岩峰、天柱山がハイライトで、他に剣峰、雲梯山などの名所があります。
天柱山直下の岩盤には「天柱」の文字が刻まれています。
これは、江戸時代後期の享和元年(1801年)に頼山陽の開いた塾で学んだ備前国和気郡の医師で書家の武元登々庵が書し、石工2人によって14日かけて刻まれたものです。

紅葉情報・アクセスなど豪渓の観光は、こちらへお問い合わせください。
豪渓観光案内所
住所 総社市槙谷2761番地
営業時間 9:00~16:00
営業期間 11月1日~11月30日
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モヒート - mojito -
梅雨も明け、本格的な夏が来ました。
で、夏にお勧めのカクテル。
「モヒート」。

まあ、レシピはどこでも見れます。
こだわり的なとこで言えば「バカルディ スペリオール」使用ということぐらい。
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BACARDI JAPAN LIMITED
http://www.bacardijapan.jp/・・・・・・・・・・
お望みとあれば、アーネスト・ヘミングウェイの愛したレシピも可能ですが、カッコつけたいだけで注文すると痛い目にあうのは今も昔も悲しい男の通る道。
当店では、ミント控えめ、潰すライム控えめ、砂糖ではなくシロップでさっぱりとした感じにしています。
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ベースを色々なリキュールに変えても美味しいです。
たとえば、ラムをカンパリに変えて「イタリアン・モヒート」。
赤が綺麗なモヒートなんてオシャレです。
一の口水門(いちのくちすいもん) / 岡山県倉敷市
「
潮満岩・洗浄岩」の続き。
今度は、最初に船着き場にあった看板にあった「一の口水門」へ。

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一の口水門(いちのくちすいもん) 西高梁川からの灌漑用水路を拡張・整備し、高瀬舟の運行を可能にしたのが高瀬通しです。
完成した年代のことは、正確な記録がありませんが、寛文4年 (1664)頃であろうとされます。
一の口水門とその下流約350mの二の水門、通称船溜水門との間で水位の調整を行い、高梁川流路との高瀬舟の出入りを容易にしたものです。
これはパナマ運河より、実に200年以上前のことです。一の口水門から、水江又串、元組、長崎鼻・長尾・爪崎南端を経て七島東端、さらに羽黒山麓へと連なるもので、これによって短い時間と距離で松山藩の外港・玉島港への舟運が開かれました。
水門の構造は一の口と二の水門の一部で創設時の状態をとどめています。
以上のように、一の口水門はその遺構が良好に残されており、17世紀の後半から20世紀の初めまでの長期間にわたって続いた高瀬舟による物資輸送のことを今に伝える重要な遺跡とのことです。
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潮満岩・洗浄岩 / 岡山県倉敷市
「
八幡神社・八幡山」の続き。
「八幡神社」を降りて「水江の渡し」の方へ戻る途中に、「潮満岩・洗浄岩」へ登る登山口があります。
画像はクリックで大きく見れます。

この登山口の左手に、馬が居ます。

「石切り場跡」というところまではバイクでもいけます。
ここにバイクを置いて登山。

ある程度、ここもヤブコギ覚悟でしたが・・・
蜘蛛の巣を掻き分けひたすら上へ・・・
先ほどの「八幡山」よりはマシ。

「東展望台」からの景色。

鉄塔の下には「潮満岩」。
イオンから河を横切り、北の山の鉄塔に電線が延びてるので、麓からでもそれを目印に見つけれると思います。
「洗浄岩」からそのショッピングモールを見たところ。

下から見た「洗浄岩」。

見晴らし的には「八幡神社・八幡山」よりこちらのほうが開放的でいいでしょう。
また、お弁当など食べる際、岩場のスペースがある分、ゆったりしています。
両方は無理って言う人は是非こちらの「潮満岩・洗浄岩」を。
八幡神社・八幡山 / 岡山県倉敷市
前回の続き。「水江の渡し」の船穂側の乗り場から東へ行くと「八幡神社・八幡山」への上り口がある。
各地に多くある「八幡山」。
呼び方は「はちまんやま、やはたやま、やわたやま、はちまんさん、やはたさん、やわたさん」とマチマチ。
僕の家からも北部に山があり、これが「八幡山(はちまんやま)」だと最近知る。
実は岡山だけでも地図を見ると、三か所ほど「八幡山」はある。
この見えている山のもっと北部の総社市と笠岡市にもある。
呼び方は判りませんが・・・
で、気になっていた近所の「「八幡山(はちまんやま)」へ行こうと思いつく。
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石段をやっと上がると・・・

お社の後ろにも、まだ山が見えている。
とりあえず、お祈りを済ます。


お社の右に、山頂へ行く道が・・・

簡単な看板と、赤いテープを頼りに登っていく。
殆どヤブコギなので苦手な人は要注意。

「展望台」と書かれた簡単な看板の場所からの眺め。

頂上はただのヤブの中。
見晴らしも何もない。

古い三角点の印と折れた看板。

倉敷に住んでいる方なら、一回は行ってるのかな?
非常に神秘的な場所でした。
水江の渡し
昔、京都に居る頃、路面電車が無くなった。
無くなってから懐かしんでも取り返しがつかない。
倉敷に来て気が付かなかったのだが「水江の渡し」という渡し舟があるのを知った。
倉敷市船穂と倉敷市水江を結ぶ高梁川の渡し舟。
2014年にこり場所に橋がかかることが決まっています。
この「水江の渡し」も、橋が完成したらなくなるのかもしれません。
乗っておくなら今のうち。
無料だしね。

「水江の渡し」の場所ですが、水江川は、イオン倉敷の西の辺りの高梁川にあります。
「水江の渡し」は、通学する生徒などの住民の足として使われていますが、観光客もこの風情ある水江の渡しを観光として利用することもできます。
水江側から「水江の渡し」を利用する際は、下にも書いてますが、乗船場所で手を上げる等して、利用したい旨の意思表示をしてください。
船頭が確認したら、運航してくれます。
運行時間
通常月 7:00~11:00 、14:00~18:00 (日曜・祝日は運休)
冬期(12月・1月・2月) 7:00~11:00 、 14:00~17:00 (日曜・祝日は運休)
※運行時間内は、随時運行いたします。
乗船料 無料
乗船場所 2箇所
・水江側(高梁川堤防下に駐車場有)
・船穂側(船頭詰所付近に駐車場有)
乗船方法
船頭は、船穂側の船頭詰所に常駐しています。
水江側から乗船される場合は、乗船場所で手を上げる等の表示をしてください。
船頭が確認すると、渡船を運行いたします。
連絡先
渡船詰所(水江渡船組合)
電話 086-552-4754
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で、無責任に「渡し舟」を勧めても、目的が無ければねえ・・・

渡し舟を船穂側に降りると、このような標識。
というわけで、次回、マスターが何箇所か行ってきたので、そのレポートを書きたいと思います。
最近、ブログの記事が体を張ってるなぁ・・・
続々ブログダイエット⑪
以前の記事。
現在
身長171cm
体重67.4㎏
年齢48歳。
運動内容、摂取したものはTwitter、facebookにて随時報告。
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市民プールも工事完了。
3か月振りに泳ぐ。
タイム、ガタ落ち・・・・・
やっぱり、たばこを止めたといってもブランクがあるとダメ。
「禁煙」がんばってます。
やっぱり、まだ欲しいときあります。
でも「禁煙」は「弱い自分」との戦いだから、絶対負けたくありません!
ゆりンごゆるりンご♪
http://yurinagashi.blog73.fc2.com/
きゅうりのキューちゃん味コーンスナック / ジャパンフリトレー株式会社


6月25日に発売になった「きゅうりのキューちゃん味コーンスナック」。
ほんとに「きゅうりのキューちゃん味」です。
とても濃い味。
これでご飯食べれそう・・・・
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メーカーホームページ。
http://www.fritolay.co.jp/
青柳ういろう スモール / 青柳総本家
以前から「好き」と言ってる「ういろう」。
ういろうは全国にありります。
前回「
大須ういろ」の紹介のときに触れた「青柳ういろう」、もう書いてるって思ってましたがまだでした・・不覚。

こんかい頂いた「青柳ういろう スモール」。

「スモール」とはなってるが、一個が大きめの魚肉ソーセージ並み。
結構な食い応え・・・
じつは、メーカーのホームページにも載っていない商品。
基本の4つの味プラス1。
なぜか昔、このCMは香川でも見ていた記憶している。
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ホームページ
http://www.aoyagiuirou.co.jp/久しぶりの「青柳ういろう」でした。
ROAD21-MY DUSTY ROAD 2012/Hobo's Lullaby / 福井大輔 Live

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『ROAD21-MY DUSTY ROAD 2012/Hobo's Lullaby / 福井大輔 Live』
2012/08/07(火)
open 20:00
start 20:30
OA 荒井輝年
前売り1,500円
当日 2,000円
前売り、当日、いずれもワンドリンク付き。
2年振りのCHEER DOWN。
前回の様子。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-date-201004.html#entry1314
道路標示と標識
本日、店の前で工事をしていた。

よく見ると、「なんとか注意」という文字。
たぶん、
先日の事故を受けての工事だろう。
で、バイクを出して出ようとするが、誘導がヘタというか、まったくやる気無しの適当な誘導。
おかげで、僕は軽自動車と正面衝突しかける。
腹が立ち、バイクを降り誘導していた男性に、
「キミは交通事故防止のためにこの道路標示を書いているんだろ?もし今君の誘導で事故が起こったら恥ずかしいだろ!」
その後、何をどう言ったかあまり覚えていないが、とりあえず出かけた。
で、帰って来ると、


道路標示と標識が完成していました。
ここを通り、
「お、標識や標示が新しくあるな」
と、思った人は、ここで若くして犠牲になった女性がいることを認識してほしい。

不謹慎かと悩みましたが、ここで犠牲になられました。
もし、お近くを通る方がいらっしゃいましたら、彼女のご冥福を祈ると共に、今一度「安全運転」という言葉を思い出してください。
天空の白鷺 / 姫路城
現在50年に一度の修復工事中の「姫路城」。
ホームページで工事日程を確認。
どうしても瓦葺のところが見たい。
ということで、七夕前日の7月6日、予報では「
洗車雨(七夕の前日の日に降る雨のこと)」覚悟で、まだ雨の降っていない午前中に姫路市へ。
倉敷から国道2号線を100キロ東へ行くとそこにちょうどあるのが「姫路城」。
画像クリックで大きく見れます。


今回の、平成の修復工事は現在、5重6階の大天守をすっぽりビルで囲み、痛んだ瓦は葺き替え、使える物は再利用します。
「白鷺」と呼ばれる所以の漆喰も塗り替えます。
「世界遺産」です。
そりゃ、神経が使われる、非常にデリケートな作業です。
「わざわざ修理を見なくても・・」
と、思われるでしょうが、今だから見れるものも多くあるのです。
大天守の最上階を間近から、しかも外側から見るという機会は、次の50年後でないと出来ないことでしょうし、江戸、明治、昭和に作られた鯱などを並べて観賞できるのも今だけでしょう。
「天空の白鷺」と名付けられた天守を覆っている素屋根の施設から大天守上層部の修復作業を見学できます。



「お菊井」。
御菊さんの井戸。
つまりそういうことです。

大天守を囲った建物のエレベーターに乗り、最上階となる8階へ。

新しい鯱が既に・・・

展示品の瓦の見本。

今回、漆喰を剥がして発見された「幻の窓」。
詳しいニュース記事。
http://www.asahi.com/national/update/1118/OSK201111180206.html
匠たちの作業が間近で見学できます。

江戸の修復時の図面。

西の丸。



千姫。
たばこの箱を傍らに・・・ヘビースモーカーだったようだ。


しろまるひめのバネル。
本来なら大天守がバックだ。
この景色も今だけ。

公衆トイレの壁に目をやると、池田家の家紋のアゲハが。

反射で判らないが、バイクの向こうが姫路城。
パチリと記念写真。
その他の写真は
こちら。
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天空の白鷺http://himejijo-syuri.jp/上記サイトで工事日程などを確認出来ます。
姫路城ストリートビュー
洗車雨
「洗車雨」って知ってます?
7月6日の雨のことです。
牽牛が織女を迎えに出かけるために牛車を洗う雨のことです。
今年の「洗車雨」は凄かった・・・
雷も落ちるし、所によっては警報も発令でした。
そんな中、バイクで姫路へ行ってる馬鹿もいますが、その話は後日。
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因みに、七夕の日に振る雨は「洒涙雨」(さいるいう)といいます。
旧暦の七月七日の雨と言うことで、季語としては秋を指すことになりますが、新暦の日付による七夕が定着してきたら、子供たちに聞かせてやる話として、今の季節に使ったほうがロマンチックですしね。
交通事故
5日の夜、仕事に行こうとしたら「ドーン」という音と急ブレーキの音。
店の近くの交差点を、南から来た車が、東へ行こうとした自転車の女性をハネた・・
女性は一旦、車のフロントガラスにぶつかり、その後道路へ叩きつけられ、意識を失った。
周りにいた人間の呼びかけにも答えず、頭と鼻から出血。
大体、僕と同じくらいの年齢の女性だった。
確か何度か見かけたことのある町内の方と思う。
女性を弾いた車から出てきた男性も僕とおなじくらいの年齢、警察に連絡しているようだが、救急車もなかなか来ない。
いや、すばやく出動したのかもしれないが、その場に居たため、時間の流れがゆっくり感じたのかもしれない。
やっと救急車が来て、女性は運ばれ、警察も来て、男性に事情徴収。
助かるだろうと、そのまま仕事へ。
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翌日の夕刊で、その女性が亡くなられたのを知った。
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さきほど現場を通ると、沢山の花が手向けられていました。
生前、沢山の方に慕われていたのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
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加害者、被害者、共に他人事ではないと改めて痛感しました。
エースコイン / 日清シスコ


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好きなお菓子の話をお客さんと話をしていて思いだした「エースコイン」。
ギンビスの「
アスパラガス」や「
どうぶつヨーチ ビスケット」、「
フローレット」なんかと並んで、子供の頃、お盆などに仏壇で見かけた。
といっても、結構美味しかったのを覚えている。
久しぶりに差し入れで「エースコイン」を頂きました。
1955年発売以来のロングセラー商品です。
甘さを抑えたミルク風味のビスケットです。
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日清シスコホームページこのページを見て、「エース家紋~戦国時代編~」というココア味もあるのにビックリ。
今度食べてみたい。
というか、家紋が気になるんだけどね・・・
SL230 2004年モデル・カタログ
「SL230 1999年モデル・カタログ」より続く。今回、燃料タンク、フロントフェンダー、リアフェンダーを従来のシルバーから、ロスホワイトとブラックの2色を設定。
燃料タンクには、ウイングマークのストライプを大胆にあしらったデザインとすることで、オフロードシーンで映える精悍なカラーリングとしています。
また、フレーム、クランクケース、ライトステー、グラブバーは、シルバーの塗装を施し、新たにHondaロゴを施したシートは、ブラックとシルバーのツートーンカラーとしています。
さらに、ホイールリムは、ロスホワイトの車体にはシルバーアルマイトを、ブラックの車体にはブラックアルマイトを採用し、それぞれ軽快さと精悍さを表現しています。
クリックで大きく見れます。




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このカタログをパッと見ただけで、このバイクのコンセプトが判ると思います。
やたら僕がいろんなところへ出かけて行ってるのかっていうの判りますよね。
僕の冒険心を満たすのにSL230は充分な役割をしてくれています。
1997年に発表されたSL230。
大きなモデルチェンジもなく、7年間のロングセラー。
その後、エンジンはそのままに、デザインを大幅に替えXR230へと引き継ぐ。
XR230のページへ。
由加山
先月末に行った「由加山(蓮台寺・由加神社本宮)」。
岡山の人なら誰でも知っていると思っていましたが、意外と行ったことが無い人が多いのに驚く。
児島半島のほぼ中央部に位置しており、周囲は自然林に覆われているため瀬戸内海国立公園の一部となっているます。
奈良時代(733年)に行基がこの山に阿弥陀如来と薬師如来の二尊を「瑜伽大権現」(ゆがだいごんげん)として祀り、寺社を建てました。
瑜伽大権現は、日本三大権現の一つとして数えられています。
画像クリックで大きく見れます。



備前焼の鳥居。


由加神社本宮

本宮の下は・・・パワースポット。

一応、商売人なので、お稲荷さん。



なぜか稲荷の横に菅原道真・・・

その横に、先ほどの本宮の下への「難関突破」の通り抜け。

お茶で一休み。

あんころ餅などの土産物も豊富です。
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ホームページ
http://yugasan.jp/岡山県倉敷市児島由加2855
086-477-6222
大きな地図で見る
柵原ふれあい鉱山公園~食堂かめっち。 / 岡山県久米郡美咲町
以前紹介した「
柵原ふれあい鉱山公園」。
ここへツーリング。
集合。

この後、大雨が・・・・
安全面も考え、行く人、中止する人と別れる。
いいだしっぺの僕は「行きたい」というグループについていくことに・・・
・・・・・・・・・・・・

目的地は田舎なので、手前の、いつも行列が出来てて気になっていたラーメン店へ。
ここの詳しい情報はまた次回。
・・・・・・・・・・・・
予定よりかなり遅れ到着。

以前来た時、構内の駅長室を改造してカフェをこさえていたお姉さんが僕を見て、
「本当に来てくれたんだ!!」
と喜んでくれた。
以前来た時は普通の日曜日、第一日曜しか、この上のチケットは貰えないし、ディーゼルも動いていなければ、猫の駅長も居ない。
さっそく来ましたよ。
僕は「来る」って言ったら来ますから・・・・そういうの、ほったらかして平気な人ほど神経が太くないもんで。
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前駅長も遊びに来てました。

やる気の無い、新駅長。
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今回乗車出来るのは「キハ303」。
これは車両の状態を維持するために第一日曜だけ動かすのですが、日によって車両が異なります。


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鉱山資料館へも行きました。

このころになると、完全に晴天でした。
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同じ美咲町にある、僕が以前行った「"たまごかけごはん″の店『食堂かめっち。』」へ行きたいとの意見。
実は美咲町は統合して出来た町。
ここは以前柵原という町で、「かめっち」は旧久米中央町。
同じ町内になってはいるものの、バイクで約30分~40分の距離。
まあ、それでもせっかくですので向かいました。

変わった形で有名な、JR亀乃甲駅。
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到着。
一名、生卵が苦手な人がいました。
が、前回の僕と同じように、その美味しさに、ちゃんとお代わりしていました。
食堂かめっちの明細は以前の記事でどうぞ。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-2015.html・・・・・・・・・・・・・・・・・
さあ、後は倉敷へ向かうだけ。