
【 製作年 】 2011年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
【 スタッフ 】
監督・製作総指揮:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ / ブライアン・ゴールドナー / マーク・ヴァーラディアン
脚本:アーレン・クルーガー
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
【 キャスト
シャイア・ラブーフ
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
タイリース・ギブソン
ジョシュ・デュアメル
ジョン・マルコヴィッチ
パトリック・デンプシー
フランシス・マクドーマンド
他
http://www.transformersmovie.com/intl/jp/">公式サイト:
http://www.transformersmovie.com/intl/jp/・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ1969年、アポロ11号による人類初の月面到達が達成された。
だがその際、人類はそこで異星人のもの(後にトランスフォーマーであると判明)と思われる宇宙船の残骸を発見していた。
人類はそれを極秘としたが、それは後に起こる悪のトランスフォーマー軍団ディセプティコンによる地球侵攻の足がかりとなるものを示すものであった。
そして現代。
トランスフォーマーの存在が公となって以来、善のトランスフォーマー、オートボットは民間人達との間に問題を抱えながらも人類との同盟を続けていたが、同盟が結ばれた際に締結した条約に反してアメリカ政府がその事実を秘匿していた事をオプティマスが知ったことをきっかけに事態は大きく動き出す。
40年前の事実を政府が隠し続けたことから手遅れとなり、破壊は世界の都市へと広がっていく。
人類に関与するトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、新たな侵略者の圧倒的な破壊力に対し、なす術もなく追いつめられていく。
果たして、人類に残された最後の希望とは...?
http://youtu.be/rRIf17ntga0・・・・・・・・・・・・・・・
感想遂に3作目にして3D。
このブログでも過去2作には好意的ではあった。
3Dを通してのオーボットとディセプティコンの戦いはマペットのように見え面白かった。
長い時間の映画だが、やはり面白かった。
1作目ではバンブルビーがかわいかった。
2作目ではオプティマス・プライムの男気にやられた。
本作もオートボットたちの男前に感動。
制作について回ったゴシップネタを差し引いても「面白い」映画でした。
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アポロ計画がケネディーの言葉の通り、かなり強引に人類を月に送った理由はそういうことだったのか・・・
バズ・オルドリンも実際に出演して語っているのだから間違いない!!(笑)
出てきたときはビックリしたけど・・
タイトルの通り、ピンク・フロイド・ネタ(ピンクフロイドのアルバム「ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」)もチラリ。
「ダークサイド・ムーン」とは月の裏側のことで、常に一方向が地球に向いている月の裏側のことなんだよ、良い子のみんな。
月の裏に宇宙人の基地は無いからね。
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3Dの日本語吹き替えで楽しみました。
3Dの映画は貯めたポイントで貰える無料鑑賞券が使用できないので「メンズ・デー」の割引で鑑賞しました。
もっと書きたいぐらい「面白い」作品でしたがこの辺で。
是非劇場で見てください。
僕はもう一度観たいので無料鑑賞券を使って2Dでもう一度観ようと思います。
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マスターの評価
★★★★☆っつ。