ここのところの地デジテレビの駆け込み需要のニュース。
実は先日我が家に新しいテレビが来ました。
エコポイントの駆け込みではなく、以前のテレビが壊れていたから・・
壊れたまま半年ぐらい使用していました。
満11歳の独身時代からのアナログテレビ。
まあ、ほとんど見ろことがないのでよかったのですが、それでもたまには映画など大きな画面で見たい。
で、ひと月ほど前に新しいテレビとブルーレイレコーダーを購入。
ところが僕が選んだ機種は品薄でやっと先日配達されました。
ですから、ここのところの電気店の混雑には巻き込まれませんでした・・よかった。
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購入の際にこだわったのは、テレビにハードディスクが付いていないこと。
一体にしてしまうと、メーカー指定のハードディスクを買わないといけないし、耐用年数が違う。
年々安く、大きな容量になるハードディスク。
簡単に差し替えれるのにしたかった。

写真は、
左下が光テレビのチューナー。
バッタもんの外付けハードディスク。
二つあるのは、ひとつは光テレビの録画用。
今は、この大きさひとつで1T以上あるんだから驚き。
一番右はインターネットのルーター。
なんでルーターまで紹介かは後述。
LEDのシールが誇らしげなテレビ。
以外にもWindowsのシールが貼ってある。
電化製品だからLINUXだと思っていた。
聴くと、後で書く、パソコンとのネットワークに関係しているとか・・
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ブルーレイのほうで録画すればいいじゃないか?
という意見もあろうが、ブルーレイなどは立ち上がりが遅い。
で、後で消すであろう番組は手軽にテレビに取り付けたバッタもんのハードディスクへ。
ここが僕にとっては大切で、安い外付けのハードディスクを付けられれば、壊れてもそれだけを購入すればいい。
ちなみに僕のはテレビ、ブルーレイともに四台づつハードディスクが付けれます。
ですから、増設さえしてやれば、かなりの容量。
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で、とりあえずテレビにつけたハードディスクで録画したけど、やはりディスクにしたいということがあった場合・・・
このとき、ネットのルーターにテレビとブルーレイを繋いでおけば、僕の買った機種はダビングすることが出来る。
まあ、このためにルーターにテレビとブルーレイを繋いだのだが・・・・
これで、パソコンとテレビ、ブルーレイにネットワークが出来ました。
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テレビがネットにつながったことによって、テレビでインターネットができちゃいました。

写真は37インチのテレビに、倉敷の素敵なお店「CHEER DOWN」のホームページを出したところ。
当然、他のページやメールも送れますが、テレビのチャンネルで文字を打ち込むのは、僕には無理。
たぶん、携帯のメールになれている人ならお茶の子さいさいなんでしょうが・・
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で、ブルーレイもパソコンに連動しているので、ブルーレイのハードディスクがLANハードディスクのようになりました。
録画した番組をパソコンで見れたりします。
また、ブルーレイのハードディスクの編集などもパソコンで出来るので、チャンネルで文字を打つのが苦手な僕にも楽ちん。

画像はパソコンでブルーレイの編集の画面。
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最初は、光テレビで録画した「ジャンボーグA(好きだったんだよ)」やDVDにもなっていない映画を録画して、ディスク化に必要なネットワーク化だったんですが、それ以上にテレビやブルーレイをネットに繋いで広がった世界。
仕事が夜なので、世間一般でゴールデンタイムといわれる時間にテレビを観ていないですが、これで自宅に帰ってからの楽しみが増えた。
デジタルテレビを買った人はネットに繋ぐことをお勧めします。
もはやドラえもんの世界。