お金が無くて、CDが買えないけど、データが欲しいという人に。
これを覚えれば、簡単に音楽データを探してきて、i-podやMP3プレーヤーで聴ける。
しかも無料ならするしかないでしょう。
僕は80年代ディスコサウンドばかり集めて聞いたりしてました。
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まず、動画サイトでお目当てのものを探します。
別に音楽でなくてもいいです。
動画サイトには、
YouTube、
ニコニコ動画、
YouKu、
PANDRA.TV、
dailymotionなどがあります。
で、そこでお目当てのものを見つけたら、URLをコピー。
で、動画のダウンロードサイトでダウンロード。
当然、サイトなのでソフトのようにインストールは不要。
これらが、そのサイト。
Vid-DlDL-Videoこれらでパソコンの好きなところにダウンロード。
とりあえずデスクトップでいいでしょう。
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この時点で、
GOM PLAYERなどのソフトを使えば、ダウンロードした動画をいつでも見られるし、PSPなんかで動画が見れます。
ここでは動画をMP3にしたいので、次にいきます。
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次に、ダウンロードした動画ファイルをMP3に変換します。
これもソフトはいりません。
MP3TUBEここのサイトで出来ます。

ステップ1で、先ほどダウンロードしたファイルを選びます。
(この時点で「どこにダウンロードしたかわからない」ということのないように・・・)
ステップ2は、MP3から動画なのか、動画からMP3へ変換するのか選ぶのですが、大抵、自動のままでいいです。
で、ステップ3の「スタート」。
すると、下のような画面になるので、「変換スタート」を押します。

残り時間が表示されます。
大体の時間がきたら、再度「変換スタート」のボタンを押してみてください。
完了していれば、下の画面になります。

次に「『変換完了』ダウンロードページへ進む」をクリック。
下の画面となります。

「Video.mp3」となっている部分は勝手に入るので、このとき自分でファイル名を打ち込むか、ダウンロードしてから変更してもいいです。
適当なところへダウンロードして、後は好きにしてください。
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おまけ。
ステップ2のところで、「MP3から動画なのか、動画からMP3へ変換するのか選ぶ」というのがありました。
上の手順の逆で、自分の持っているMP3を動画ファイルにして、動画サイトにアップも出来ます。
ただ、普通はパソコンに最初から付いている「ムービーメーカー」を使えば誰でも出来るのですが、せっかくなのでやってみましょう。
一応、著作権に触れないよう、既に廃盤になっているデータを動画にしてアップしました。
画面は、このMP3TUBEが勝手に付けてくれてます。
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これで、廃盤になって、手に入らない音源も手に入ります。
動画サイトにアップしている動画も、いつ消えるかわからないので、見つけたときに保存だけでもしておくと便利です。