
トランスフォーマー/リベンジ
- Transformers: Revenge of the Fallen -【 製作年 】 2009年
【 配給 】 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
【 スタッフ 】
監督・製作総指揮:マイケル・ベイ
製作:ロレンツォ・デ・ボナヴェンチュラ / ドン・マーフィ / トム・デサント / イアン・ブライス
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ / ブライアン・ゴールドナー / マーク・ヴァーラディアン
脚本:アーレン・クルーガー / ロベルト・オーチー / アレックス・カーツマン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
【 キャスト 】
シャイア・ラブーフ
ミーガン・フォックス
ジョシュ・デュアメル
ジョン・タトゥーロ
タイリース・ギズソン
レイン・ウィルソン
イザベル・ルーカス
ラモン・ロドリゲス
アメリカ・オリーヴォ
マシュー・マースデン
サマンサ・スミス
グレン・モーシャワー
ケヴィン・ダン
ジュリー・ホワイト
他
http://www.tf-revenge.jp/">公式サイト:http://www.tf-revenge.jp/・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ前作のミッション・シティでの戦いから2年。
オプティマス・プライム率いるオートボットは米軍を母体とした対ディセプティコン特殊部隊“NEST(ネスト)”の一員として世界各地に散らばっているディセプティコンの残党退治に勤しんでいた。
NESTは上海で油圧ショベルに擬態していたディセプティコン、デモリッシャーを追い詰めるが、デモリッシャーは最期に不気味な言葉を残す。
「ザ・フォールン様は蘇る」と・・・。
普通の生活を取り戻したサム・ウィトウィッキーは、家から遠く離れた名門プリンストン大学に引越すための準備をしていた。
ガールフレンドのミカエラと電話で話をしていた時、昔着ていたパーカーからオールスパークの欠片を発見する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感想ブログに書いていないが、前作も劇場で観ています。
で、
「オモシロイ!もっと観たい」
と思っていました。
今回はその「もっと」ということになり、期待していました。
特にオプティマス・プライムがカッコイイ!!
CGのキャラにここまで感情移入したことはあまり無いと思う。
前作同様、1980年代のアニメ作品でオプティマスの声優を担当したピーター・カレンが起用されており、さらに日本語吹替え版においても、かつてアニメの日本放送版でコンボイ役を演じた玄田哲章氏が起用されている。
吹き替えで観てもよかったな・・・・
オプティマス・プライムが戦うシーンで興奮。
バンブルビーもあいかわらずのキャラ。
新たな仲間も沢山。敵もだけど・・・
アメリカのみならず、上海、ロンドン、パリ、エジプトなど世界各地を舞台に物語が展開していくのも見所。
配給会社側はトランスフォーマーを三部作にする事を決定している(ただしこれは、第一作の興行収入が好調であればという条件付であり、最初から続編の製作が決定していたわけではない)。
前作が好評だったための続編。
予定ではもう一作出来る予定なのだ。
前作以上のアクション。
オートボットとディセプティコンの入り乱れての戦闘シーンはどちらがオートボットなのか見失いがちなので、しっかり観ておかないとわからなくなる。
大画面で見て欲しい映画でした。
おまけ
トランスフォームYahooマスターの評価。
★★★☆☆っつ。