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命名「千嘉」ちゃん。
先月、Hammer(ハマー)に娘が生まれた。で、内祝いで頂いたお菓子。

命名「千嘉」ちゃん。
がんばれ!とうちゃん。
カツカレー / かつさと
ぽちたま☆さんが時々行っている「かつさと」。
ここはランチが「カツ丼」と「うどん」のセットで600円ちょっとと安いお店。
僕は「みそかつ丼」と「うどん」のセットが多かったのですが、ぽちたま☆さんのブログで「二周年」というのを見て久しぶりに・・・
二周年で「カツカレー」がいつもより安くなってました。
で、注文したのは、
「ジャンボカツカレー」
普通サイズにすればよかった・・・・・
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ジューシーチキン赤とうがらし

マック(関西ならマクド)には地域限定メニューがあり。ここ最近「チーズカツバーガー 」を食べたりしていたのですが、何の気なしに初めて食べたレギュラー・メニューの「ジューシーチキン赤とうがらし」。
意外とツボだったのでアップしました。
味はネーミングの通りでした。
日本マクドナルド
牛鬼
子供のころ母に聴いた話です。
当時、香川県の高松の沖合いに浮かぶ小島に住んでいました。
僕の祖母は子供のころ、島の海岸(島の北東側)で遊んでいた時、海から自分のいる海岸に向かって、
「ウモーーーッ!」
と、吼えながら迫ってくる牛のような怪物を見たらしいのです。
祖母は転がるように逃げ帰りました。
母がなぜこの話を祖母から聞いたかというと、ネス湖のネッシーが話題になった頃、祖母が、
「瀬戸内海にも不思議な生き物がいるのだから、イギリスの湖に恐竜がいてもおかしくない」
と、娘時代の僕の母に、自分の体験談を聞かせたそうです。
僕は、祖母といるころには本人からこのことを直接聞いたことはありません。
この話は、自分がおかしくなったと思われないために、あまり人には語らなかったらしいのです。
祖母が亡くなって、僕も社会人になってから母とUMAの話になり初めて聞かされました。
祖母は島でも正直者でとおっていました。
この話を聞いて僕は、
「牛を運搬していた船から牛が転落して、そう見えたんだろう」
というと、母が、
「私もただの牛だと思って問いただしたら、牛より巨大で、それぐらいの見分けはつく。牛ではなく、牛のような角を持った怪物だった。と、真剣な顔で言われた」
とのことでした。
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この話はしばらく忘れていました。
転勤で岡山市に住むことがありました。
当時、友人が「釣り」に凝っていて、何度かつき合わされ、当時の牛窓町(現、瀬戸内市)というところへも連れて行かれました。
「日本のエーゲ海」とも呼ばれる綺麗な町でした。
「変わった町名だな・・」
とおもうにとどまっていたいたのですが、岡山に長く住んでいると「牛窓」出身の人に接する機会も多くなり、いろいろな話を聞きました。
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「ウルトラマンA」の第16話「夏の怪奇シリーズ 怪談・牛神男」というのがあり、この「牛窓」が舞台。
で、昔、「ウルトラマンA」がロケに来たという話を聞いたりしました。
実は「牛神男」のこの「ウルトラマンA」の話は僕は覚えていません。
が、この「牛神男」が気になって、「牛窓」について調べると・・・・
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- 牛窓 -神功皇后(仲哀天皇の皇后で、応神天皇の母)が三韓(新羅、百済、高句麗)征伐の道中、この地で塵輪鬼(じんりんき=頭が八つの大牛怪物)に襲われたが弓で射殺。
皇后が新羅からの帰途、成仏出来なかった塵輪鬼が「牛鬼」になって再度来襲、住吉明神が牛鬼の角をつかんで投げ倒した。
この場所を牛転(うしまろび)といい、訛って牛窓になったという。
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祖母の話を聞いたときには、「件(くだん)」のことを連想しました。
「件」とは、漢字のとおり「人」と「牛」の半人半牛の姿をした怪物として知られています。
「件」は西日本を中心として伝わっている江戸時代からの妖怪。
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祖母が「ウモーーーッ!」 と叫ぶ「牛のような怪物」を目撃した島の北東の海岸の先にある町は「牛窓」と最近気付きました。
祖母の話は真実かもしれません。
いや、身内としては100%信じなければいけません。
祖母が「牛窓」のことを知っていたかは知りませんが、
「おばあちゃんが見たのは、たぶん牛鬼だよ」
と、言ってあげたかった。
「牛鬼」もまた西日本に伝わる妖怪です。
主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲うとされています。
孫として他の妖怪は信じなくても祖母の見た「牛鬼」は信じよう・・・・

Hotter Than Hell 地獄のさけび / KISS
バーン・アフター・リーディング - Burn After Reading -
バーン・アフター・リーディング - Burn After Reading -【 製作年 】 2008年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ギャガ・コミュニケーションズ /日活
【 スタッフ 】
監督・製作・脚本:ジョエル・コーエン / イーサン・コーエン
製作:ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー
製作総指揮:ロバート・グラフ
撮影:エマニュエル・ルベツキ
音楽:カーター・バーウェル
プロダクションデザイン:ジェス・ゴンコール
【 キャスト 】
ジョージ・クルーニー
ブラッド・ピット
フランシス・マクドーマンド
ジョン・マルコヴィッチ
ティルダ・スウィントン
リチャード・ジェンキンス
デヴィッド・ラッシュ
J・K・シモンズ
マイケル・カントリーマン
オレク・クルパ
他
公式サイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじアルコール依存症が原因でCIAを解雇されたアナリストのオズボーン・コックス。
彼は失職後にCIAでの出来事を綴った回顧録の執筆を開始するが、ひょんなことからそのデータが入ったディスクをスポーツジムの職員であるチャド・フェルドハイマーとリンダ・リツキが手に入れる。
チャドとリンダは回顧録をCIAの機密情報と思い込み、オズボーンからディスクと引き換えに金をゆすり取ろうとする。
しかし短気なオズボーンとの交渉は失敗に終わり、リンダはディスクをロシア大使館に持ち込む。更なる情報を求めてオズボーンの家に侵入するチャドだが、そこでオズボーンの妻ケイティと不倫関係にあった財務省連邦保安官ハリー・ファラーと遭遇してしまう。
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感想名優ぞろいなので、かなり期待をしていた。
が、
「名優たちの競演を見た」
というだけの映画だった・・・・
ジョエル・コーエン / イーサン・コーエンというあたりで、ある程度覚悟はしていきしたが・・・
配給会社のコマーシャルの上手さに負けた。
ブラック・ユーモア好きの人にはいいと思います。
マスターの評価。
★★☆☆☆つ。
鴨川ホルモー
かぐや姫さあど / かぐや姫
1973年7月20日 日本クラウン
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かぐや姫さあど 1. ポカポカ日曜日
2. アビーロードの街
3. けれど生きている
4. あてもないけど
5. 黄色い船
6. そんな人ちがい
7. 神田川
8. 遠い街
9. 突然さよなら
10. 大きな片想い
11. 僕の胸でおやすみ
第2期かぐや姫の3枚目のアルバムである。
1973年7月1日、「僕の胸でおやすみ/アビーロードの街」発売。A面は山田パンダのペンによるこのシングルは、初めてオリコンのベスト100に入る。
それをうけ、同曲収録の「かぐや姫さあど」(7月20日発売)は30万枚を突破する。
初のオリコン一位となったアルバム。
オリコン7週1位。
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神田川収録された「神田川」は当初シングル化の予定はなかった。
深夜放送のリスナーから支持を得て、シングル・カットされたこの曲は、最終的に160万枚を売り上げる自己最大のヒット曲となりました。
この年NHK紅白歌合戦に出場の話が来るが歌詞の中の『クレパス』が商標なので『クレヨン』に変更してくれといわれて拒否。
このため出場を辞退しました。
KISS 地獄からの使者 / KISS
第720回「引越し何回したことある?」
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは、「引越し何回したことある?」です。
長く慣れ親しんだ場所から諸事情で引っ越さなくてはならなくなった人。
家の事情でしょっちゅう引越していた人。
全く引越ししたことがない、生まれたときからずっとこの家だー!という人。
様々だと思います。
引越しってお金も体力もかかりますよねー
新しい場所に住むのは...
第720回「引越し何回したことある?」
数えたことなかったな・・・
良い機会だから数えてみます。
二歳ぐらいに愛媛の新居浜市から香川の高松へ一回。
中学に上がるときに京都府城陽市へ。
これで二回。
高校の途中で京都の京田辺市(昔は綴喜郡田辺市)へ。
三回。
また城陽市へ。
四回。
城陽市の中の平川へ。
五回。
平成元年に岡山の倉敷へ。
六回。
転勤。
七回。
転勤。
八回。
転勤。
九回。
退職。
十回めで倉敷にもどってくる。
引越しは現在まで十回ですね・・・・
自分は「ふるさと」の無い人間だと改めて思う。
ただ、どの街にも楽しい思い出はあり、時々なつかしく思い浮かべます。
平成元年に一年半住んでいた倉敷に戻ってきて、ときどき昔住んでいたマンションの前を通ります。
やはり、自分が住んでいた部屋に目が行きます。
当時二十五歳。
上司に叱られたりして悔しい思いや楽しい思い出が、まだそこにあるような気がして目が行ってしまいます。
機会があれば、昔住んだ場所も尋ねてみたい。
以前、グーグルマップで、自分の住んでいた建物の前までは何箇所か行ったのですが・・
以前の記事。
白い蝶のサンバ = 森山加代子 =
エビバーガー = ロッテリア =
久しぶりにロッテリアへ。
ロッテリアホームページ。僕の住む町内にはロッテリアは無い。
が、時々ロッテリアの「エビバーガー」が食べたくなる。

行ってみると「絶品ベーコンチーズハーガー」と「絶品チーズハーガー」というのがキャンベーン中だった。
が、モスに「テリヤキバーガー」があるように、僕にはロッテリアは「エビバーガー」。
そもそも「エビバーガー」を食べに行っているのである。
ブレたらアカン。
久しぶりの「エビバーガー」は、やはり美味しかった。
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お久しぶり!
久しぶりのお客さんが来店。
数日前にメールで予約を頂いていた。
以前来られたのは
2007年4月17日の記事に4月16日来店とあった。
お客さんは「
ホイトルが吠えとる」のホイトル氏と「
毛糸の穴」の毛糸さん。
この仕事を始める前、もっとネットサーフィンをしていたころからのネット友達。
(先方が「友達」と思ってくれるかはしらないが・・・)
で、お二方から頂いたお土産。

ホイトル氏のお土産。
「え、米で?」
「エチゴビール」のホームページ。
毛糸さんのお土産。
お酒に、つまみに、仕上げのラーメン。
心していただきます。
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久しぶりのオフ会は楽しく、ほとんどシモの話。
毛糸女史に嫌われたかも・・・・・・・・
あ、ロックの話もちょっとしたかも・・・・
前回は初めてお会いしたので、緊張しましたが、色々なお話がうかがえました。
毛糸さんのドラムも今度聴いてみたいな・・・・ポソッ。
ヤマハ SA-90
ワイラーズのギタリスト、テルくんが以前からセミアコのギターを欲しがっていた。
ギブソンの335かジャパンビンテージで悩んでいたので、
ジャパンビンテージを薦めた。
彼が持っているオコースティックギターはYAMAHAのオールドギター。確か「FG-180」の赤ラベル。

ギブソンというメーカーにはあこがれもあるが、テルくんらしくない。
やはり、昭和の匠が入魂のジャパンビンテージを使って欲しい。
オモシロイのは、海外のオークションと日本のオークションを比較すると、海外でのほうが古い日本のギターが評価が高い。
新しいギブソンは工場が移転してから作りも別物で、クレームが多く、取り扱いを控える楽器店が増えているようだ。
最近の中国製のギターは、昔、海外ブランドに負けまいとがんばっていた日本のメーカーのように、だんだん作りがよくなっている。
昭和40年ごろの「ビザール」と言われていた頃から「名品」といわれるようになり、海外ブランドを脅かす存在になったのに似ている。
これは車業界でもそう。
まさか日本のメーカーがトップになるとは、昔のデトロイトも思っていなかったろう。
と、言っても中国製のものは「良くなってきていて安い」といっても過度期。
いま「中国製」とバカにしているのが「ビンテージ」と呼ばれるには有名メーカーの下請けで「輸出」だけでなく作っているのではなく、独自ブランドが出来るほど「国内需要」というか、国内での愛用者が増えないとだめだろう。
実際には中国発信のブランドも増えてきているのかも知れないが・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局購入したのが、
YAMAHA SA-90。

1973年5月発売で1977年頃まで販売していたジャパンビンテージ。
やはり、海外でも評価の高いモデル。
判る範囲の仕様は、
発売当時の価格 = \90,000
マイク = 高性能ハムバッキングマイク×2
胴・棹 = カエデ
指板 = 黒檀
糸巻 = ヤマハ特製ダイカスト
重量 = 3.8kg
色 = ナチュラル、サンバースト
ハードウェア = ゴールド仕上げ
というところ。
昨晩、さっそく見せてもらう。
オリジナルのハードケースも美品。
ジャージーな音からロッキンな音まで、幅広く使えそう。
1ドル=340円ごろの時代、楽器店の陳列棚に、今のようにギブソンやフェンダーなど無い時代に、最上段に飾られていたであろう名機である。

たまり醤油チキン - ケンタッキーフライドチキン -
少し前に、近所の「ケンタッキーフライドチキン」が無くなったという話をしていた。
近所にあるころはあまり行ってなかったが、無くなったと聴くと食べたくなる・・・・
すると、
ぽちたま☆さんが、U,M,くんといるところへ差し入れてくれたのがコレ。

「ケンタッキーフライドチキン」の「たまり醤油チキン」。
ホームページ久々のケンタでした。
ウルトラサイダー

仕事場から少し離れたウルトラマン好きの歯科医院の近くの自販機にこんなのがありました。
たぶん、この歯科医院の先生をターゲットにした陳列なんでしょう。
ダイドードリンコ「復刻堂」のページへシュワッチ!ゲームもあったり、頼れる兄貴分ゾフィーからのメッセージも。
缶の種類は全部で6種類。
写真は「新マン(大きなおともだちはこう呼びます、小さなお友達はウルトラマン・ジャックと呼びます)」「ウルトラセブン」。
缶の裏に怪獣カードのように、怪獣などの写真があります。
でも、ウルトラマンて、現在他社の缶コーヒーのCMもやっているのにいいのかな?
ペブシな理由。
CHEER DOWNがコカ・コーラでなくペプシコーラを使っている理由。

(上は2006年までのデザインのボトル。現在はロゴの部分がカラーではない。が、リターナブルなのでたまに今でも見かけます)
僕が子供の頃、人気絶頂時の「チータ」こと、水前寺清子さんがCMしていた。
・・・・・・・・・・・・
僕は子供の頃、間違って「チーター」と呼んでいましたが、「チータ」が正解。
本名が林田 民子さん。
「デビュー出来ても、いつまでも小(チー)さな頃のタミ(タ)ちゃんの心を忘れずに」に由来していて、デビュー前からの愛称。
・・・・・・・・・・・・・
そう、子供の頃「チータ」のファンだったからというのが理由で「ペプシ」です。
当然、キャンベーンなどにつられて「コカ・コーラ」も飲みます。
中学時分の「スーパーカーブーム」や「スター・ウォーズプーム」の頃、「コカ・コーラ」の王冠の裏にそれらのイラストがあり、必死で集めた。
あ、「コカ・コーラ」の「ヨーヨーブーム」の時も必死だったっけ・・・・
が、特に格差がないときならペプシを手に取ってしまいます。
これは幼少の頃、「チータ」が好きだったのに起因しています。
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以前、「テレビ探偵団」で、水前寺清子さんがペプシコーラのCMに出演された時のお話をされたときに言ってました。
自分は「ペブシしか飲まない」と。
僕は、当然CMに昔出ていたからと思いました。
が、本当の理由は違いました。
・・・・・・・・・・・
人気絶頂の「チータ」こと水前寺清子さんにペプシのCMキャラの依頼が飛び込みました。
根がまじめな「チータ」は、『私、コーラはコカ・コーラしか飲まないんですけど・・・』
と、依頼を断る。
(自分が好きでもないもののCMに、お金のために出演しようとしないのがいいね・・)
それを聞いたペプシの担当者は、「それでも結構ですから・・・」の押しの一手。
根負けしCM出演を受けた「チータ」。
撮影の日、控え室に用意されていたのは・・・・
『コカ・コーラ』でした。
そのペブシ側の誠意に惚れ込んで、その後も「ペブシしか飲まない」となったそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・
ますます「チータ」と「ペプシ」が好きになったお話です。
(「チータ」を好きといっても、コンサートに通うとかの熱狂的というのではなく、現在は好きな部類の歌い手さんという感じですが・・・)
恋の季節 - ピンキーとキラーズ -
人間、歳を取ってくると、昨晩の献立も思い出せなくなってくる。
逆に、遠い過去のことが鮮明に思い出されてきたりする。
実は、先日まで自分の初恋は小学生ごろとおもっていた。
が、三、四歳の頃、ピンキーこと今陽子さんと、チータこと水前寺清子さんが大好きだったのを思い出す。
チーターのことを好きだったのは忘れていなかったが、恋焦がれるというのとは違った。
異性を意識して、「お嫁さんにする!」と宣言したのはピンキーだったことを急に思い出した。
当時の我が家にステレオや電蓄のようなものはなく、テレビに出てくるピンキーを食い入るように観ていた。
ピンキーとキラーズ 、通称「ピンキラ」を「キンピラ」と間違えて呼んでいたのも思い出した。
当時「恋の季節」が大ヒット。

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その後、田舎へ引っ越した頃、「ピンキラ」主演のドラマが始まる。
「青空にとび出せ!」というそのドラマは、アパートを追い出された5人の若者たちが、楽しく自由に暮らせる「独立国」を作るべく、立ち退き料で購入し大改造を加えたキャンピングカー、通称・ピンキングカーで日本縦断の旅に出る。というものであった。
これを毎週欠かさず白黒テレビで観ていた。
当時、ピンキーの人形(リカちゃん人形ぐらいのモノだったと思う)も持っており、山高帽のピンキー人形を大事にしていたのを思い出した。

言い回しが「覚えている」ではなく「思い出した」となっているように、急に思い出したのだ。
当時、今のアイドルどころではない大旋風の「ピンキラ」。
確か、男女混合で紅白出場したのは「ピンキラ」が初めてだったような・・・

倉敷 酒津公園 2009春。
そろそろ桜も散り始めました。
倉敷市の定番的なお花見スポットの「酒津公園」。
せっかくですので、大きな画像をアップしました。
画像をクリックしてください。


土日は車を駐車するのも一苦労の盛況ぶり。
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ナイター横丁夢物語 FRIDAY NIGHT, SMALL SET Vol.51
昨晩は
century plant氏のサックスが久しぶりに鳴り響く。

少し遅れて
YUUNAさん。
歌とマジックショー。
実は、century plant氏もマジックショーを楽しみにやって来たのだ・・・
U.M.くんは残業をこなしてやって来る。

その後、誕生日を迎えたホタルくんが乱入。

U.M.くんとギターバトルを繰り広げていた。
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century plant氏とU.M.くんが帰った後、ホタルくんを迎えに山下くんがやって来る。
で、YUUNAさんは先の二人が帰ったのを幸いに、過去に披露したマジックをホタルくんたちに見せ始める。
かつて、U.M.くんや僕なんかの前で失敗や、トリックがバレたりしたのだが、やたらホタルくんは感動していた。
それに気を良くして、カバンから小道具が出てくる出てくる。
スベシャル番組が出来るぐらいの時間、披露していた。
昔からホタルくんは女性に騙され易いのである・・・・・・
ザ・バンク 堕ちた巨像 - The International -

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ザ・バンク 堕ちた巨像 - The International -
オフィシャル・サイト
【 製作年 】 2009年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【 スタッフ 】
監督・音楽:トム・ティクヴァ
脚本:エリック・ウォーレン・シンガー
製作総指揮:アラン・G・グレイザー / ライアン・カヴァノー
製作:チャールズ・ローヴェン / リチャード・サックル / ロイド・フィリップス
撮影:フランク・グリーベ
美術:ウリ・ハニッシュ
衣装:ナイラ・ディクソン
音楽:ジョニー・クリメック / ラインホルト・ハイル
【 キャスト 】
クライヴ・オーウェン
ナオミ・ワッツ
アーミン・ミュラー=スタール
ブライアン・F・オバーン
他
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あらすじルクセンブルクに拠点を置く国際銀行、IBBC。
インターポール捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエレノアと共に、国際メガバンクのIBBC銀行の捜査を続けていた。
内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れたサリンジャーだが、検事局員を目の前で殺され、また告発者も事故死に見せかけて殺されてしまう。
証言を得るためミラノを訪れたサリンジャーとエレノアは、軍事メーカーの社長から銀行が武器取引に関与していることを聞きだす。
これらの殺人者を追いかけるが、自分たちも狙われることに。
はたしてサリンジャーとエレノアは巨悪な組織を壊滅することが出来るのか?
・・・・・・・・・・・・・
国際情勢の裏に潜む闇を描くクライム・サスペンス。
実在したパキスタン系のイスラム巨大銀行BCCI(国際商業信用銀行)が引き起こしたアメリカ金融史上最大のスキャンダルをもとに作られている。
詳しくはこちら。
かなり楽しめました。
ドキドキ感も充分。
邦題が「ザ・バンク 堕ちた巨像」となっているが、数字と睨めっこするようなドラマではない。
劇中で暗殺者の足取りを追うシーンのサスペンスの緊迫感。
銃撃シーンも、建物の構造をうまく使った迫力ある演出。
ラストは字幕を見逃さないように・・・・・・・
マスターの評価。
★★★☆☆三つ。
YAMAHA CT-400
以前、YAMAHAのアンプ「
CA-1000Ⅱ」とチューナー「
CT-600」の記事を書きました。
で、この二つを一緒に使うと美しいというようなことを言いました。
その後、仕事場のアンプを「
CA-600」にしたことも書きました。
当然、先の理論から言えば、仕事場のチューナーも、木目の美しいCAシリーズにしたい。
といって、「CA-600」、\75,000のアンプに「CT-600」、\60,000ではもったいない。
このシリーズのチューナーでは「CT-800」が68,000円、「CT-600」が60,000円、「CT-400」が40,000円。
バランス的には、「CA-600」には「CT-400」ぐらいがいい。
・・・・・・・・・・・
(コレは僕の勝手な理論である。
当時もお金を持っている人ならチューナーにもアンプ並みにお金を掛けたハズ。
「CA-400」というアンプもあり、これを買った人はCAシリーズでチューナーを統一しようとすれば、必然的にCAシリーズのチューナーの最下級モデルは「CA-400」以上を買うことになる。
アンプより高いチューナーを買うということは、よほどの変人か、電気店のセールスミスしか考えれない。
よって、「CA-400」には「CT-400」ということになる。
このことから、僕の理論は、当時の僕の周りの人間だけで通じていた理論で、メーカーの推奨とは違うということが判断できる。
が、「CA-1000」はあるのに「CT-1000」が発売になるのは78年頃。
73年発売の「CA-1000」を購入した人は400、600、800の中から選ぶようになるので、結局、好みと予算ということだろう・・)
・・・・・・・・・・・・・
が、そう易々見つかるわけが・・・・・・・・
ありました!中古のオーディオを扱うお店で偶然にも見つけました!
CT-400僕も「CT-400」は初めて触ります。
「CT-600」に比べると二つのチューニングメーターの窓が小さい。
選局時にチューニングツマミに手を触れると自動的にAFCがOFFになり、さらに受信する局と同調をとったあとツマミから手を離すとAFCがONになるAFC回路が付いていないよう。
(AFCのランプが無いことから判断。付いていたらゴメン。)
ダイヤル指針もランプが無い。
全体に「CT-600」と「CT-400」では、結構違いがあり、400はそれなりにショボイ。
それでも普通のチューナーに比べれば、木枠にシルバーの風格がゴージャス。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
格安でゲット出来たのでうれしい。
CAシリーズのアンプを持っていなければ重いだけのチューナー。
しかし、格安だったとはいえ、他の中古のチューナーよりは高かった。
機能というより、定価に対して価格を設定するからであろう。
ラジオなのだから、軽くて同等に受信出来れば安いほうがいい。
CAシリーズのアンプを持っている人以外手を出さないだろう。
倉敷市歴史民族資料館 2009年春。
プールの帰り、「
倉敷市歴史民族資料館」へ。
昨年、ここの桜に感動して今日来るのが楽しみだった。
入り口から覗くと・・・・

この資料館の館長さんと、守衛さんが桜の前で話していた。
そこへ近寄り、
「今年もみごとに咲きましたね。少し観させてください」
と、言うと、快く、
「どうぞどうぞ」
と、おっしゃってくださった。
「去年、初めて観てから、今年も楽しみだったんです」
と、携帯のカメラを桜に向けると、ジャマにならないよう、避けてくださった。



昨年からの、僕の密かなお花見スポット。
携帯でも見れるよう軽くするため画質落としてますが、実物はもっと綺麗です。
PLUTO
2003年4月7日。
鉄腕アトムの誕生日である。
ということは、現在6才。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供の頃、サンケイコミックスで「鉄腕アトム」を全巻持っていた。
数回の引越しで手放し、現在は文庫で所有。
一番好きな話は、「アトム今昔物語」。
サンケイ新聞に連載していたものをコミックスにまとめたもので、アニメ1作目の最終回で人類を救うため、カプセルをかかえて太陽に特攻したアトムの、その後を描く。
切なくなる長いストーリー。
今でも時々読み返す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アトム今昔物語」は、新聞掲載でもあり、本編とは違いイレギュラー。
本編での人気の高い話でいえば、「地上最大のロボット」。
以前、「
20世紀少年 / 21世紀少年」の浦沢直樹氏が「PLUTO」としてリメイク連載中。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「PLUTO」現在七巻まで発売中。
当然、オチは知っているのですが、少年誌に掲載していたものを大人の鑑賞に堪え得るものにリメイク。
これもお勧めの漫画です。
「鉄腕アトム」のリメイクなんですが、「火の鳥」や他の手塚作品へのオマージュも忘れていない。
2009年店の前。
昨晩は旅立った
U.M.くんが、
ぽちたま☆さんを誘って遊びに来る。
U.M.くんに頂いた新しい職場の近くで購入の抹茶のロールケーキ。
写真を撮るのを忘れて食べてしまう。
仕事場のギターも少し衣替え。
「表の桜も綺麗に咲いてきたよ。今週がピークかな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

携帯は
こちら。
よかったらみんな観に来てね。
DOWN BEAT THE RULER(From NY)JAPAN TOUR in Okayama


DOWN BEAT THE RULER(From NY)JAPAN TOUR in Okayama
2009/05/09(SAT)
時間 21:00-TILL MORNING
場所 MARS(〒700-0822 岡山県岡山市表町1-1-45 十全ビル2階 086-233-1160 info@mars-childclan.com)
料金 ADV:3,000(250枚限定) ADM:3,500(1drink別 入場時に500円お支払いお願い致します。
前売り券が無くなった時点で当日券は発行致しません。
『SPECIAL GUEST』 DOWN BEAT THE RULER(From NY)
『GUEST』
MASTER MEDIA(From Ehime)
Secret Guest
『LOCAL SOUND』
SOUL FINGER/GONE CLEAR/WILD WIDE
『HOST SOUND』
STEREO REVIVE-the backing reviver-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CHEER DOWNはチケットを取り扱っていませんので、詳しくは「リバブロー」さんまで。
「リバブローさんのDOWN BEAT THE RULER(From NY)JAPAN TOUR in Okayama 」のページ。
ウォッチメン = Watchmen =

・・・・・・・・・・・
ウォッチメン = Watchmen =オフィシャルサイト【 製作年 】 2009年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
【 スタッフ 】
監督:ザック・スナイダー
製作総指揮:ハーブ・ゲインズ / トーマス・タル
製作:ローレンス・ゴードン / ロイド・レヴィン / デボラ・スナ イダー
原作:デイヴ・ギボンズ
【 キャスト 】
ジャッキー・アール・へイリー
パトリック・ウィルソン
ビリー・クラダップ
マリン・アッカーマン
マシュー・グード
ジェフリー・ディーン・モーガン
他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじジョン・F・ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機など、世界で起きた数々の事件を見守ってきたヒーローたち“ウォッチメン”。
しかし、かつてウォッチメンだった男の一人が暗殺される事態が発生。
殺害現場には、血のついたスマイル・バッジが残されていた。
しかも、ウォッチメンたちの殺害はその後も続き……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ウォッチメン』(Watchmen)は、アラン・ムーア原作、デイヴ・ギボンズ作画による、12巻のアメリカン・コミックです。
最初のシリーズは1986年から1987年にわたり、DCコミックから月刊誌として出版され、後にグラフィックノベルとして一冊にまとめられました。
「R-15」の指定があります。
以前の「
ダークナイト」の際に書いたことなんですが、現在のアメリカンコミックは成人読者を呼び戻そうという動きがあります。
昔の日本人が思い描くポップな漫画から、バイオレンス的で、性の描写も多くなってきています。
一般に、フランク・ミラーの『バットマン:ダークナイト・リターンズ』やアート・スピーゲルマンの『マウス』と共に、『ウォッチメン』はアメリカン・コミックの分野における道標的作品であり、1950年代以降はアメリカン・コミックから失われていた成人読者を、再びこのジャンルに呼び戻した作品であると見なされています。
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『ウォッチメン』はカービー賞とアイズナー賞を受賞し、更に1988年にはヒューゴー賞の特別部門に選ばれ、同賞を受賞した唯一の漫画作品となりました。
2005年には、タイム誌によって1923年以降に発表された長編小説ベスト100に選ばれました。
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感想ずっと観たかった映画です。
ヒーローといえども人間。
完全な聖人君子ではないヒーロー達。
このあたりの問題定義はマーベルのヒーロー「スパイダーマン」でも扱っていましたが、もっとドロドロしています。
痛快なヒーロー物を好む人にはお勧めできません。
この映画も観る人を選ぶところがあります。
僕は各ヒーローのバッグラウンドが非常に面白く、三時間近い映画でしたが楽しめました。
映画会社の宣伝が、史実に基づく「ミステリー・サスペンス」のような宣伝文句になっていますので、それを期待していくとガッカリします。
あくまでもDCコミックのヒーロー物です。
僕もキラクターでは「ロールシャッハ」が一番好きです。
マスターの評価。
★★★☆☆三つ。
一年。
夕方に電話が鳴った。
昨年の今頃、桜の花が咲き始めた頃に大阪に行ったガールフレンドからである。
彼女は段々大人になり、しっかりした口調で、近くまで来ているので再会したいと伝えてきた。
彼女の名はnanohaちゃん。
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久しぶりに
山ちゃんちの子供達に会う。

nanoちゃん、ryu、shin、三人とも確実に大きくなっている。
どんどん自分が小さくなっているような錯覚。
いや、錯覚ではなく、小さくなっていっているんだろう・・・
所ジョージのキャニオン時代。
坂本 健 Live at CHEER DOWN 当日
昼に起きて、岡山県自体初めての坂本君と美観地区へ。

(手前のハトがいいでしょ?)
アイビースクエアなど、僕自身も久しぶりの美観地区。
「今年初めてだな」などと考えながら駅前方面へ。
遅い昼食。
岡山県というより、倉敷名物の「ぶっかけうどん」を。

会場の準備もあるので、そろそろ店へ向かう。
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一休みして、店で会場の準備。
出演者もボチボチやって来てリハ完了。
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時間になり、テルくんの歌からスタート。
今回はボブのメドレーを熱く聞かせてくれた。
YUUNAさんは歌と手品の二部構成。
だんだん手品に手が込んでくる。
腕前が上がったというより、道具がすごくなってきたというか・・・
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坂本君のステージ。

甘い歌声で九十分、しっとりと歌ってくれました。
CHEER DOWNが移転オープンしたとき以来の人口密度の濃さの大盛況。
みなさん感謝。
ライブが終わり、坂本君は西へ向かっていった。