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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

このページ内の記事タイトルリスト

月の砂漠 Desert Moonlight

子供の頃習った童謡に「月の砂漠」というのがある。

最近の小学校で習うのかは判らないが、

この曲を初めて聞いたとき、

「なんて寂しい歌なんだろう?」

と、子供心に思った。

特に歌詞。

四番の

「ひろい砂漠を ひとすじに  二人はどこへ いくのでしょう  おぼろにけぶる 月の夜を  対のらくだで とぼとぼと  砂丘を越えて 行きました  だまって越えて 行きました」

が、特に子供心に悲壮感を感じた。

(習ったことの無い人への補足をするなら、ここでいう「二人」とは、白い上着を着た王子様とお姫様なんだけどね)

なんか、青い月夜の下を二匹のラクダにまたがる無言の王子様とお姫様。

このシチュエーションだけで、色々想像したものです。

「王族のカップルがお供もつけず、なんでだろ?」

「国を追われたのだろうか?」とかetc

情景を歌っただけの歌詞なのですが、当時はかなりロマンチックに感じたものです。

話は変わります。

僕がジャズを語ったりすると笑われそうなのですが、

そんな僕でも、マイルスのマラソン・セッションの四部作ぐらいは持ってます。

でも、ここで紹介するのはリー・モーガン

「The Sidewinder」が有名なアルバムですが、今回は「The Rumproller 」。


ザ・ランプローラーザ・ランプローラー
(2005/03/24)
リー・モーガン

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このアルバムの中に「Desert Moonlight 」という曲があります。



そう、

「月の砂漠」です。

「月の砂漠」は海外のミュージシャンが取り上げた、数少ない日本のスタンダードです。

発表は1965/4/21。

なんでも、彼の最初の夫人が日本人だったそうな・・・・

エアロ再燃??

先日エアロスミスのCDを紹介した。

その翌日の話である。

「やってますか?」

と一人の男性客。

はじめて見るお客さんである。

訊けば転勤で最近このあたりに越してきたとのこと。

しばらくして音楽の話になり、好きなジャンルを尋ねる。

「ハードロックです。エアロが好きなんですよ。学生時代はエアロのコピーとかしてましたし・・」

キャリアの長いエアロスミスなので、復活してからのエアロファンかと思いきや、初期がすきとのこと。

僕より十歳程若く、レコードでは聞いた事無いとのこと。

こういう話を聞いたら黙っておれない。

彼が帰らないよう体を椅子に縛りつけ、大音量でエアロを掛け捲る。

高校時代に買ったエアロの海賊盤も大音量で・・・・

というようなことがありました。

彼が再度来店することがあるのか不安ではありますが・・・・

日は変わり、ナオちゃんが来たとき、

「音楽のデータ、何かいいのがあれば・・・」

ということだったので、僕の頭の中は最近エアロスミスばっかだったので、

「エアロは?」

と訊くと即答で、

「キッスがいいです」

と、キッパリ言われた・・・・・・・・・・・


同棲時代

今日、古道具屋で購入のレコード。

同棲時代シングル


大信田礼子さんの「同棲時代」。

けして中古にしては安い金額では無かったが購入。

洋楽でも無いのに?

と思われるだろうが、このレコードが巷でヒットしているころは洋楽すら知らないガキ。

では、なんで買ったか??

そんなに名曲か? と訊かれれば、けして上手とは言えない歌。

テレビではよく聞いていたが、レコードプレーヤーなど持ってもいなかったので、ジャケットを見るのも今回が初めて。

僕の中の「昭和」というキーワードの中に、この一枚のレコードに多くのファクターが含まれるからだ・・

といっても、僕の体験する「昭和」の「スッパイ」部分の一部なのだが・・・・

僕の性の目覚めのキッカケの女性陣は、峰不二子、蜂女、由美かおる、大信田礼子etcである。

(上記の部分で「蜂女」があるが、こういうこと(少年の性への目覚め)もあるので、顔が見えないからと、女の怪人の激しい戦いのシーンで男のスーツアクターを使うのはアカン!!。大人になってからDVDを見返したときのショックは笑い話のようだが、当人はかなりのショックである。あんなのにドキドキしていたかと思うと・・・・)

由美かおるさんは、この「同棲時代」の映画版に出ていたし、未だに好きな女優さん。

大信田礼子さんが歌うこの「同棲時代」。

テレビなどで歌う彼女を見て「綺麗な人だなぁ」と思っていたのを覚えている。

この歌より前の「女はそれをがまんできない」は、もっとエッチィ歌でドキドキしたし、

親の目を盗んで見ていた「プレイガール」でも活躍していたお姉さま。

この曲を作った戸倉俊一氏と結婚するとき、ある番組で戸倉氏へ向けて、この歌を歌う姿を見て、子供心に嫉妬も覚えた。

あと、このジャケットに写っている、春を待つ「今日子と次郎」。

これは上村一夫氏の漫画「同棲時代」からである。

上村氏のオフィシャルサイト

このトップページで泣いているのが「今日子(「同棲時代」六巻表紙)」

「大正の浮世絵師」が竹久夢二なら、『昭和の絵師』が上村一夫である。

上村氏の書く女性の纏う悲壮感は夢二と共通する空気があると思うのは、けして僕だけではないと思う。

子供の僕が、当時「同棲時代」を連載していた「週間漫画アクション」を買うはずもない。

実は当時、島に住む僕は月に一度島を出て床屋に行くのが楽しみだった。

床屋では普通の漫画を読むのだが、散髪が終わると母の仕事場の休憩室で一人、母の仕事が終わるのを待つ。

母の仕事場はフルーツパーラー(私語だな・・)で、その上にあるマンションの一室が休憩室になっていた。

そこには色々な雑誌があったのだが、その中でも上村一夫氏の絵は綺麗だった。

時代的に僕が観ていたのは、氏の「サチコの幸」だと思う。

母の同僚が入ってくると、あわてて本を閉じてた。

(別に「漫画アクション」はエロ本ではないのだが、ホッチキス二点止めの本は読んではいけないと勝手に思っていた)

休憩室には、母の同僚ばかり、当然男と呼べる生き物は僕ぐらいだった。

母の同僚と言っても、十代の綺麗なお姉さんが多く、キャンディーを貰ったり、結構可愛がってもらった。

また、子供の僕に無警戒で着替えや悩み事の雑談をしていた。

女性の悲しみが詰まったその部屋は、甘くスッパイ思い出の場所である。僕には上村氏の描く女性達が沢山周りにいたように感じた。

そんな思い出もリンクするから、上村氏の絵にノスタルジーを感じるのであろう。

「同棲」という言葉が「不貞」であり、市民権を得ず「貧困」と同居していた時代の思い出である。

子供の頃に大人の世界を覗いた思い出として、「上村一夫」と「大信田礼子」があるから、

このレコードを買わずにおれなかったのである。

あ、今日知ったのだけど、この曲の作詞も、上村一夫氏である。

氏は1986年45歳の若さで亡くなられている。



ちょっとお年をめされてますが・・・・・

かぐや姫の「神田川」も同じような世界観で映画にもなったけど、ビジュアル面で上村氏のイラストや自分の好みの女優さんということもあり、どうしても「同棲時代」に軍配が上がる。

楽曲の良し悪しではなく、あくまで思い出の部分である。


AEROSMITH 

中学生の頃、キッス、クイーン、エアロスミスがロック御三家だった時代(と言ってもミュージックライフという雑誌が仕掛けた御三家)。

女の子はクイーン、女の子、男の子がキッス。で、通好みとしてエアロだった。

通ぶるつもりは無いが、僕はエアロが好きだった。

先日、Tちゃんがエアロを紹介してっていうことだったのでエアロの紹介。

主に初期の作品を・・・・

野獣生誕(エアロスミスI)(紙ジャケット仕様)野獣生誕(エアロスミスI)(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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このデビューアルバムはショボクて良い。

当時、ギター雑誌で、各バンドのリードギタリストにインタビューで、

「どんなギターエフェクターを使っていますか?」

との問いに、

エアロのギタリスト、ジョー・ペリーが、

「シールドのみ」

と答えていた。

飛べ!エアロスミス(紙ジャケット仕様)飛べ!エアロスミス(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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このセカンドから日本で紹介される。



ジャケットがレコードの中身を表しているのも良い。

今でこそロックの大御所のエアロだが、昔はかっこいいロックあんちゃんの集まりだった。

闇夜のヘヴィ・ロック(紙ジャケット仕様)闇夜のヘヴィ・ロック(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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このサードから大物プロデューサー、ジャック・ダグラスの起用により、グッとトータル感が出てくる。



この映像の始めの方でドラムスのジョーイ・クレイマーと握手しているのはキッスのポール・スタンレイ。


ロックス (紙ジャケット仕様)ロックス (紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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「エアロのベストアルバムは?」

と訊かれれば、この「ロックス」と答えるファンも多いはず。

ヒット曲は無いが、捨て曲無し。ダーティーなトータル感、えげつないノリ。

最高にカッチョいい。

ドロー・ザ・ライン(紙ジャケット仕様)ドロー・ザ・ライン(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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このアルバムも最高なのだが、かすかに出てきたバンド内の亀裂。

ただ、亀裂が生じたため生まれた名曲もある。

「キングス・アンド・クイーンズ」をエアロの最高作とあげるファンも多い。

これはジョー・ペリー不参加。



この後、エアロは低迷していく。

ライヴ・ブートレッグ(紙ジャケット仕様)ライヴ・ブートレッグ(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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が、当時はそんなエアロの内情もわからず、このライブアルバムに熱狂。

結構、初期の音源などもあり、エアロってライブがかっこいいとおもったものである。

ナイト・イン・ザ・ラッツ(紙ジャケット仕様)ナイト・イン・ザ・ラッツ(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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このアルバム製作途中でジョー・ペリー脱退。

そんなの判らず、久しぶりのエアロに熱狂。

「シンク・アバウト・イット」という、ヤードバーズのカバーは傑作。



美獣乱舞 (紙ジャケット仕様)美獣乱舞 (紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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ギタリストが二人とも変わってしまい、なんの宣伝も無く店頭に並んでいたアルバム。

当然セールスは不発。

コロムビアとの契約もこれが最後となり、その後、メンバーは浮浪者説まで出てくる始末。

ただ、このアルバムで「クライ・ミー・ア・リバー」という曲を取り上げており、

エアロがカバーしていなければ、このジュリー・ロンドンの名曲に出会うこともなかった・・・

ここまでが初期エアロスミス。

グレイテスト・ヒッツ1973-1988(紙ジャケット仕様)グレイテスト・ヒッツ1973-1988(紙ジャケット仕様)
(2004/07/07)
エアロスミス

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二人だけのデート

「二人だけのデート」。

ボクと同世代の女性なら

「ベイ・シティー・ローラーズ!!」

と、思わず叫ぶはず。

ボクが中学に上がる頃、同級生の女の子の話題は「ベイ・シティー・ローラーズ」。

正直、このグループ、日本でのテレビでも露出が多く、ある意味「昭和歌謡」の一部と位置づけしてます。

で、「二人だけのデート」なんすけど、同級生の女の子に無理やり聞かされた思い出の曲?

実は昔、唯一コピーしたベイ・シティー・ローラーズの曲でもある。

原題は「I Only Want To Be With You」。



ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ
(2002/10/02)
ベイ・シティ・ローラーズ

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おおーーっ、イアン・ミッチェル(右のギター)の動いてるの初めて見た。

その後、ツーリスツというバンドがカバー。



この、ツーリスト、80年代に入って、歌っているアニー・レノックスはユーリズミックスというユニットで活躍。

ヒットも多いので知っている人も多いと思う。



この曲なんかは未だにCMなんかで使われるし、ユーロビートなんかでも使われていたりしたしね・・・


話は逸れたが「二人だけのデート」。

パワーポップ好きな私からすれば外せないのだが、先日ベイ・シティー・ローラーズ好きだったお客さんと話をしていて、

「ボクは『サタデー・ナイト』より『二人だけのデート』が良い」

というと、

「ベイ・シティー・ローラーズは良い曲あるのよ」

と、言われる。で、

「この曲はベィシティー・ローラーズのオリジナルじゃないからイインダヨ。グリーンだよ」

「え、そうなん?」

ベイ・シティー・ローラーズをはじめ、ツーリスツや多くのカバーのあるこの曲。

オリジナルはダスティ・スプリングフィールドという女性。



ダスティ・スプリングフィールド・フォー・カフェ・アプレミディダスティ・スプリングフィールド・フォー・カフェ・アプレミディ
(2003/03/26)
ダスティ・スプリングフィールド

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僕と同じ年の「二人だけのデート」。

未だ色あせない名曲である。

迷子の迷子の子猫ちゃん

先日、店にくる女性客のところに子猫がやってきた。

なんでも雨の日に、まだ目の開いていない子猫がバケツに一匹入っていた。

降り続く雨、バケツに雨が貯まってきて、泣き叫ぶ子猫。

それを見た女性客の息子さんが、その女性客に電話をして、子猫を連れ帰ってもいいか?とたずねたが、すでに犬や小鳥を飼っているので承知しかねると回答。

だが、その女性客が家に帰ると、まだ目の開いていない子猫がいたそうな・・・・

この話を聞いて、

「目の前で今にも死にそうな子猫を目の前にして、母親がダメと言っても子猫を連れて帰った彼を褒めるべき」

と言っておいた。

目が開くまでと、子猫用のミルクなどをペットショップで購入して世話をしているらしい。

が、やはり犬や小鳥が居るため、先行きが心配とのこと。

出来れば可愛がってくれる人に譲りたいとのこと。

引き取り可能な人がいればご連絡ください・・・・・

あ、ちなみに女の子だそうです。

2008051701.jpg


メールで写真を送ってもらいました。

カサイ自転車店

倉敷に移り住んで、自転車を購入したのだが、いつも同じ店である。

美観地区にある古い自転車店で「カサイ自転車店」。

よく町で中古自転車店で「日本一安い」を売りにしているところがありますが、たぶんボクの見たところでは「カサイ自転車店」の中古自転車が一番安いと思う。

倉敷に来て、現在乗っている自転車で3台目。

2台目がパンクして修理に持っていった際、人のいいおじちゅんがパンクをみてくれていたところ、中からオバちゃんが出てきて、

「新しいの買えばいいじゃん。設けてるんやろ?」

と、笑いながら出てくる。

2台目の自転車はアルミで軽く気に入っていたのだけど、このオバちゃんには逆らえない。

で、4,000円で購入。

2年程乗っているのだが、駐輪場に置いていると微妙に空気が抜ける。

で、本日「カサイ自転車店」へ。

オジさんが、

「預かっておくから、何処か行くならそれで行っておいで」と、

中古で売りに出していた3,000円の自転車を借り、プールへ。

「なかなか軽くて乗り心地いい自転車だな。もしオバちゃんが出てきたらコレを買おう」と思いながらいつものプールへ。

ジム、プールも正午近いと空いている。

で、帰りに自転車店に寄ると、オジちゃんが、

「ムシが悪かっただけだよ」と、

「ナンボ?」と訊くも、

「いいよいいよ」と、お金を取らない。

以前のオバちゃんの自転車押し売りを覚えているようだ・・・・

安いのもあるけど、ボクはここの自転車店のオジちゃん、オバちゃんが好きである。

時々覗いては、お茶をご馳走になったりしている。


瓦せんべい

第二金曜日のライブの時、UMくんが、

「明日は高松でライブなんすよ」

と言っていたので、

「お土産は瓦せんべいでね」

と言ったら、本当に買ってきてくれた。

感謝。

「大きいの一枚かったんすが、われちゃいました」

と・・・・

食べるのにちょうどいいので、まったく問題なし。

で、さっそくいただく。

子供の頃に食べた印象と少し違った。

もっと硬かったイメージがあったけど、適度な歯ごたえでオイシイ。

多分、30年ぶりぐらい・・・・

20080510.jpg


誰かが何処かへ行くと聞けば、必ずのように食べ物のお土産を要求するクセは、自分でも浅ましいなと思う。

「北海道」と聞けば、無理承知で「花咲ガニ」。

「長崎」と聞けば「びわゼリー」。

「沖縄」と聞けば「ちんすこう。ノーマルのばっかのやつ」とか、

そんなボクのためにワザワザ買ってきてくださるみなさんに感謝。

UMくん、あの後ちゃんと渋いお茶いれて瓦せんべいたべたよ。感謝。

兵庫出身の時々現れるヨッシーに、

「三田牛」といい続けているのだが、彼がこれを持ってくるまでには、まだまだ時間が掛かりそうだ・・・・

The second Friday of the May

五月の第二金曜日。

昨晩練習したのだが、ホタルくんから本日ムリの電話の後店へ。

準備をして、taspo片手にタバコを買いに出かけようとすると、centuryさんがチャルメラ片手にやってくる。

店番を頼んでタバコを買いに・・・・・

その間、Yさんが来たらしい。

車を置いて戻ってきたYさんは、

「マスターがいるのかと思ったら、違う人でビックリした。centuryさん一蹴判らなかった。マスターが整形したのかと思った・・・・・」

ボクが何か言いかけたら、あわててcenturyさんが、

「マスターが整形するハズないでしょ。ウチのスタッフなんかみんなマスターはカッコイイっていってます」

と、あわててほろう。

適当なホローは逆にボクの心をエグった・・・・・・

UMくんやKくんもやって来て、PA不要のcenturyさんの演奏。

サックスの合間に「あれ、音が出ない」とボソッっというので、さっきの適当なほろうの仕返しに、

「日本広しといえど、サックスで吹き語りができるのは、centuryさんぐらい」

と、ボクもほろうしておく。2008050901.jpg



演奏が終わり、弾き語りする人たちで出演順をジャンケン。

Kくん、UMくん、Yさんとなる。

2008050902.jpg


最後のYさんの途中で、Nくんが妹さんとやってくる。

いつもボクのところに暇なときにやって来て、音楽談義などしているのだが、第二金曜日のライブ途中にやってくるのは珍しい。

ボクの

「歌っていけ」

の一言で、急遽歌う。

2008050903.jpg


12時ごろにお開きになり、遅がけのお客さんもきてくれ、割とバタバタの第二金曜日だった・・・

次回、centuryさんには「ペニー・レイン」をリクエスト。

ギター練習

先日、ホタルくんがやってきた。

前回の第二金曜日のライブ、自分が少し浮いていたと感じ、今回は出ないと言う。

ボク的には大好きだったので、

「なら、一緒にしよう。二人ならいいだろ?」

と、この言動は横暴そうな小心者に声をかける。

で、2曲ほど二人でセッション。

セッションが終わって思ったのは、久しぶりに高校生気分で楽しかった。

本番より楽しかった。

彼も同じことを言ってた。

今日が本番だけどどうなるやら・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴールデンウィーク

昨晩、Gくんがやって来て、二人でパソの前で話してた。

「あつっさん、メッセンジャーてどんなです」

「暇なとき、時々見てるとnaoちゃんやYuunaさんがログオンしてたりするから、話しかけるよ」

「たのしいすか?」

「Ya○ooメッセのルームには色々なんがあるしね」

「見せてください」

「アダ○トのコンテンツでいい?」

「是非」

ということで、男二人が盛り上がっているところにドアが開く。

半年振りに登場のヨッシーと後輩くんだった。

Gくんは途中退席。

「起きたらプールな」

「了解」

その後やってきたお客さん、ヨッシー、後輩くんと朝まで・・・・・

この後輩くん、毎度であるが、酔うと夢遊病のようにフラフラとナイター横丁を彷徨う。

前回はトイレに篭り、僕に「天照大神」と言わしめた。

さしずめ、トイレで「オーイ」と叫ぶヨッシーは、アメノタヂカラオというより、役割から言えばアメノウズメだろう。

今回はトイレには篭らず、廊下で息耐えた所を店の中に・・・・・

で、寝ている後輩くんの頭越しに会話をしていた。

Gくんとの約束があったので、少し寝て昼過ぎ起床。

なんの連絡もないので、とりあえずほかのメンバーとプールへ。

ジムを終えて、フルールへ行こうとしたときにGくんから二日酔いで行けない、とメール。

「そんなことだろうと思ってた」と、辛口で返信。

ゴールデンウィークでプールは空いていたが、寝不足か、年齢の為か、今日は少し堪えた。

次にヨッシーが来るまでには、もっと体を鍛えておこう・・・・・・
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