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UMくんワンマンライブ
昼間にcentury plantさん宅に遊びに行く。
ベランダでホルモンとビールをしこたまいただく。
自宅に帰り、しばし休憩。
仕事をしに店にいくと一番でUMくんがやって来る。
二人で音楽の話などしたり、交代で歌ったりしていると、マリちゃんがやって来る。
マリちゃんと言っても、テニスコートで彼氏を待ってるマリちゃんではない。
以前、紹介したGroove MARINAのボーカルのマリちゃん。
以前の記事。
ここと
ここ。
マリちゃんに、
「ワンマンライブしてるんだよ」
と適当に嘯く。
ちょうどUMくんが歌っているところだったので、そのままライブに突入。

マリちゃんに、UMくんが、
「なにか歌ってくださいよ」
と、振る。
「歌うからギター弾いてね」
ということで、レイ・チャールズで有名な「Georgia On My Mind/我が心のジョージア」をUMくんのギターで・・・・
マリちゃんはUMくんの歌とギターが気に入ったようであった。
僕もUMくんのトリッキーなコード進行はスキなんよね・・・
スリラー25周年記念
CDショップで最近よく見かけるのがコレ。
ジャケット同じで中身が少し違うんだけどね。
で、マイケルの「スリラー」である。
このアルバムがヒットしたころ、僕は十万円を切った日立のビデオデッキを買った。
当時、このアルバムからの「スリラー」のクリップが話題で、巷は大騒ぎだったと思う。
深夜の音楽番組で、「スリラー(ビデオクリップ)」がオンエアーになると聴けば、みんな買ったばかりのビデオをセットして待ち構えていた。
このアルバムは当然、大ヒットだったのだが、僕の記憶では発売されてから大ヒットになるまで時間が懸ったうに覚えている。
というのも、僕もこのアルバムは買ったのだけど、ポール・マッカートニーとデュエットした「ガール・イズ・マイン」を聴きたさに購入。
この時点では僕の周りでは僕だけしか買ってなかった。
で、例の「スリラー」のビデオ以降、「ビート・イット」など立て続けにヒット。
ビートルズ旋風は体験していないが、この「スリラー」のヒットも圧巻であったのを覚えている。
個人的には、前作の「オフ・ザ・ウォール」も好き。
確か、スズキの原付バイクのコマーシャルにでていたんよね。

え?マイケルじゃないって・・・・・・・
ちゃんとマイケルです。
今の面影はありませんが、この後から成長期に突入するのです・・・・
話はそれたけど、ゴシップネタが先行しがちですが、音楽とは関係ない話。
「ビート・イット」のヴァン・ヘイレンのギターもかっちょいい。
「スリラー」は二十世紀の音楽界においては、ビジュアル、サウンドともに重要なアイコンではある。
Shandi
KISSといえば、ど派手な衣装のウルサイバンドと思われがち。
実際、うるさい曲もあるが、基本的にポップである。
やはり、エアロと同じく、アメリカのバンドなんだけど、60年代の「ビートルズ旋風」を受けたこともあり、「ビートルズが先生です」的なバンド。
度派手なメイクは売れるため。
ポール・スタンレー曰く、
「大統領になれるのにネクタイを嫌がるか?」
売れるためにはなんでもした結果のメイクである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高校時代に「Shandi」という曲を聴いた。
いまだにこの曲を聴くとあのころの甘酸っぱい感じがよみがえる。
この動画をMyTubeで見るこのサイト携帯でも見れるので、携帯で検索してみてちょ。
アルバムタイトルからして、キッスがメイクを取るという噂がでたのだけど、実際にメイクを落とすのはも少し後。
評価低いアルバムだけど、大好きなアルバム。
「Shandi」
この曲を弾き語りできればいいのだけど・・・・・
一応コードは拾ったんだけどね・・・歌唱力がついていかない・・・・
最近また・・・・
以前「ハンゲーム」というサイトでネットゲームをしていると書いた。
しばらくしていなかったのだけど、最近はじめたゲームが「釣り」。
最初はひたすらタダのアイテムで雑魚を釣る。
で、釣れた魚をオヤジに売り、お金に換え、大物が狙えるエサや道具を購入。
現在釣っている変わった魚はこんな感じ。




実は、これ以外にもマッコウクジラを釣っていたりする・・・・・・・・・・・・
地元を愛する僕は、今のところ「みずしま港」で釣りをしていることが多い。
そのうちクッシー(いるかどうか知らないが・・・)を釣ったりと、全国のレアな魚を釣ろう・・・
つまらん記事でゴメン。
2008年4月11日第二金曜日。
9時からスタートとしていたので、八時半からセッティング。
適当に歌っていると、マルチヘッドくんがやってくる。
Kくんらもやって来る。
今回歌いに来た人は5人。
マルチヘッドくんからスタート。


一応すべてデジタル録音する。
後日CDにしようかな・・・・
中でもホタルくんは以前から飲みに来ていてくれたのだが、
今回オベーションを持って初参加。
キッスやホワイトスネイク!?などを熱く歌っていった。
クローバーフィールド HAKAISHA
我が町の映画館は木曜日がメンズデーと称して、男性が1,000円で映画を観賞できる。
で、先日C氏が『クローバーフィールド HAKAISHA』を観てきたと報告。
オフィシャルサイトオフィシャルサイトには、
「・・・マッタク新しいアトラクションタイプの映画です。・・・・・気分のすぐれない方、妊娠中の方、乗り物に酔いやすい方、心臓の弱い方、高血圧の方、小さなお子様などのお客様はくれぐれもご注意の上ご観賞ください。・・・・・・」
と書かれていた。
今日は気分も良いし、妊娠もしていない。乗り物には強い方だし、心臓には毛が生えている。
血圧は正常なのは、昨日プールで確認済み。歳は44歳。
この映画「PG-12」となってる。
12才だと親の同伴なんだな。
ちなみに「PG」は「parental guidance suggested」の略。
「ペナルティーゴール」でも「プロバンガス」でも無いので・・・・・・・
ストーリーは語れないが・・・・・・・・酔った。
酔いしれたのでは無い。
帰って頭痛薬を飲み眠る。
ピカチュー見て気分が悪くなった子供の気持ちが今ごろ理解できる。
僕の場合、名画・・・いや、名画というのはその人の主観もあるので、好きな映画と言葉を変えるが、
好きな映画というのは、サスペンスで、たとえオチが判っていたとしても、何度か見返す映画である。
オチが命の映画でいうから、僕は「スティング」なんか何度観たかわからないし、
「ユージュアル・サスペクツ」なんかも未だに観返す。
「シックス・センス」などは最初の1回で終わりなんだよね。
今回の「クローバーフィールド HAKAISHA」が半年後ぐらいに「もう一度観たい」と思えば「好きな映画」の仲間入りなのだけど・・・・
(「ユージュアル・サスペクツ」なんか、初めて観たとき、見返すとは思わなかった。)
現時点では「有りか無しか」なんて言えないが、
映画で酔ったというインパクトだけは強烈に与えてくれた。
あ、誤解の無いように補足すれば、例えた映画が「どんでん返し」の映画を並べたのだけど、そういう映画ではありません。
「
ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の大型版。
ひょっとして、この一言で全て言い表しているかも・・・・・・
擬似ドキュメンタリーだと、オチがいらないんよね。
なんか、投げっぱなしなんだけど、これを良い映画にするか、しないかはアイデアしだい。
ラスト三秒の登場人物の幸せだったときの笑顔が悲しい。
気分が悪くなって、腹が立ったけど、気分が回復して思い返してみるとなかなかおもしろかったような気が・・・・・
散策
町はいたるところサクラ色である。
いつものように、自転車にまたがりプールへ。
帰る途中、見事な桜の木があった。
自転車を止め近づくと、守衛さんが、
「こんにちわ」
と、声をかけてくれる。
サクラの後ろに古い建物がある。
いつも素通りするところだが、桜のおかげでこのような建物があったことを知る。
「倉敷市歴史民族資料館」とのこと。
入館料無料のこの建物。
今までは隣接する倉敷市役所の影に隠れていて、存在に気が付かなかった。
今日は急ぐので、次回入ってみたいと思う。




もとは「さくら幼稚園」だった。
サクラの紋章にサクラの木がよく栄える。
サクラ
毎年のことだけど、今年もCHEER DOWN前は満開のサクラ。

先程携帯で写してきました。
やっと公開
凸凹の音源がアップされました。
こんどはネットの世界で恥をさらします。
『
Doobyのテーマ』
『
CHEER DOWNのテーマ』
クリックして聞いてください。
また逢おう
昨晩、友人の山ちゃんが片手にウイスキーを持って、ヒョッコリ現れる。

「これよかったら呑んで下さい」

朝になれば、家族を引き連れての大移動である。
以前にも書いたが、彼は生まれ故郷の大阪へ帰る。
別れ際、お互い何か言いかけたのだが、深く語らず。
「昼に覗きにいくよ」
というと、
「了解です」
と、言っただけの会話だった。
お互い、別れの言葉なんか交わすと、本当に別れを迎えてしまうようなきがしたのだろう。
仕事が終わり、昼前に起きようと目覚ましを掛けたものの、色々なことを考えているうちに徹夜となり、起床時間。
自転車で山ちゃんちへ。
沢山の見送りの人。



子供たちは、送りに来た友達と遊びまわっている。
末っ子のシンタロウが、ちゃんとボクの名前を覚えていてくれて、遊ぼうと近づいてくる。
シンタロウと最後に遊ぶ。
時間も迫り、車に子供達は乗り込む。
ユッコちゃんと山ちゃんは見送りに来た人たちと手をとりながら別れの挨拶。


車に乗り込んだナノハちゃんに、
「またね。元気でね」
というと、笑顔で
「うん」
と、言ってた。
リュウに、
「リュウ、兄ちゃんなんやから、がんばれよ。また逢おうな」
というと、
「わかった・・・・」
と、下を向いて答える。
ツラいのをこらえているリュウはカッコよかった。「がんばれ」と言わずとも、彼はすでに彼なりにがんばっていた。

大勢の見送る中、非常にヒョウヒョウと、実に山ちゃんらしい去り方で、彼らは新天地へ旅立った。
「がんばれよ」と言わなくても彼はがんばるだろうし、「元気でな」と言っても、ここほど元気な一家は知らないし、ましてや「幸せに」なんて言われなくても幸せ一杯な一家だし・・・
何も言うことが無かったのだが、今思い出したことがある。
山ちゃんが以前、パスタ作りにハマっていた時期があり、
「今度ご馳走します」
と言っていたのだが、その直後ぐらいからバタバタと大阪へ帰る話になり、未だ山ちゃん特製パスタを食べていない。