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萌さん初ライブ
昨晩、笠岡の「萌」さんにギターを担いで行ってきた。
ホムペは
こちら。
はじめ、数人で行く予定だったのだが、土壇場でYUUNAさんだけとなる。
言いだしっぺの彼女も初めて出演するらしい・・・
つまり、一人だと不安なので僕らを巻き込んだってこと・・・・
場所は知っているということだったのだが、笠岡の駅の辺りで迷子となる。
しかたなく、運転を僕に代わり、助手席で道を探してもらう。
「前は駅から来たから・・・・」
と、出発前に「まかせなさい!」ぐらいの勢いだった声が細くなる。
一旦駅に行き、そこから道を辿り、ようやく到着。
中に入るとGくんが座っていた。
一応応援に来てくれたらしいが、Gくんの場合、男の事で腰を上げる人間ではない。
たぶん、YUUNAさんの応援か、前日GくんがいるときにNaoちゃんが、
「いけたら行こうかな?」
と言っていたのでNaoちゃん目当て・・・・・ということにしておこう。
名物ママさんにコーヒーを注文する。
自分の出番までガブガブとおかわりする。
ノドがカサカサ・・・・・・
ふと見ると、Gくんの机の前のカップは、コーヒーではないようだ・・・・
「何飲んだの?」
「ホムペ見たら、グリーンココアってのが名物ってなっていたから・・・おいしかったっすよ」
自分の出番が迫り、コーヒーの利尿作用で、こんどはトイレに・・・・
で、出番。
土壇場で歌う予定の曲変更。
練習をした曲でないのでヘロヘロ・・・・・・
出番が終わって、ギターを片付け、真っ先にカウンターに行きママさんに、
「グリーンココアください!」

ホイップの甘さも程よく、抹茶のほろ苦さも絶妙のココア。
僕の後に一緒に行ったYUUNAさんが歌っていたらしいのだが、
グリーンココアに夢中であまり聞いてなかった・・・・ゴメン。
後で、
「私どうだった?」
と聞かれたけど、
「良かったんじゃない?あんなもんだよ・・・・」
と適当に答えておく。
帰りは電車で来ていたGくんも同乗で三人となりる。
安全を考えてYUUNAさんの車を僕の運転で倉敷まで帰る。
やったね・・・・
昨年ぐらいだったかなぁ。
よく来るGくんに、
「暇ならウチのホームページが検索エンジンで上位に来るよう登録しておいて」
と言った。
彼は暇を見つけては色々な検索エンジンに掛かるようしてくれたらしい・・・
ウチの店を知らない人が探すキーワードとして「倉敷 バー」だろということになる。
本日、Yahooでこの「倉敷 バー」だと一位にCHEER DOWNがなっていた。
やったね。
でも、他府県の人だと「岡山 倉敷 バー」では?
出張に行く予定で事前に検索することもあるし・・・・
これだと16位。
他の考えられるキーワードでもイマイチ。
世の心優しきのん兵衛達が検索するさいに「倉敷 バー」と検索してくれることを願うのみである。
2/24
2/24は妹の誕生日。
ということは、ジョージ・ハリスンの誕生日でもある。
生きていれば65歳。
今年はこのアルバムを聞く。
ストーンズのキースリチャーズが「ジョージの曲はどれも念入りに作られてる」と言っていましたが正にその通り。
このアルバムはジョージの中でもかなりのヒット作。
ジョージって大ヒットか三振かどちらかっていうのが多い。
三振の方を好む傾向な僕が、この作品をじっくり聞くのは久しぶり。
ジョージの地味な作品でも「良い」と思っている人間が、世間も認める「良い」を聞いて悪く思うハズもない・・・
「This Is Love」のスライドが心地よく響く・・・・・・・・・・・
George Harrison - This is Love
ハードディスク、クラッシュ!!!
前回の第二金曜日、YUUNAさんが歌っていたのをその場で登録。
10日経って、やっとアップされました。
当然CHEER DOWNでの実況録音。
こちらより。
以前のような、専用プレーヤーをインストールする必要が無くなったので、今までの曲も聞いてみてください。
実は、マルチヘッドくんの音源も録音していた。
後日了承を得て、音を加工してからアップしようかと思っていた。
で、マイドキュメントに一旦落としていたのだが、外付けのハードディスクに移そうとした。
ついでにマイドキュにある音源を全て移そうとしたわけよ。
あまりの容量の大きさに固まる・・・・・・
強制終了させて再度立ち上げ。
外付けのハードディスクが反応しない。
自宅にハードディスクを持ち帰り、デスクトップに繋いでみる。
「ハードディスクがフォーマットされていません」
のメッセージ。
パソコンに繋ぐ為にはフォーマットをしないといけないらしい・・・・・・・
せっかく暇な時間に集めた、ムフフな画像のコレクションも無くなってしまうってことらしい・・・
フォーマットしないことには利用価値の無い金属の塊。
しかたなくフォーマットしたという悲しい事件があった。
凸凹の音源、マルチヘッドくんの音源もきえてしまった・・・
ロボット・モンスター
先日、当店の四周年の時、お祝いの中にDVDがまじっていた。
送り主はcentury plantさん。
本日もやってきたので、託っていたバレンタインの本命チョコを渡す。
しばらくして、僕のサラリーマン時代の部下だった女の子が来て、映画の話となる。
どうも、僕の好む映画と二人の好む映画が異なる。
女の子に、
「キミもB級映画好き?」
と訊き、先のDVDを出す。
最近よく本屋に置いてあるシリーズで、僕もこのシリーズの「メトロポリス」「来るべき世界」などを購入した。
このあたりだと、名画(僕の主観で)の部類なのだが、「プラン9・フロム・アウター・スペース」など、観たものを愕然とさせる映画も同シリーズで出ている。
で、氏から頂いたDVDを眺め、彼女が、
「これ気になります・・」
とチョイスしたのがこれ。
パッケージに、
「凄すぎる!チープSF映画代表作」
と書いてあるにもかかわらず・・・・・・・
パッケージの裏には、
「前略・・・・・どう贔屓目に見ても真面目に作ったとは思えない作品・・・・・・・中略・・・・精神的にも毒される可能性のある怪作です。覚悟してごらんください。」
このパッケージで売ろうとする方もする方。買う方も買う方。
いったい、century plantさんは、僕をどうしたかったのか?
「精神的に毒されて欲しかったのだろうか?」
ま、今までヒドいのも観さされてるので、多少のことでは毒されない・・・・・ハズ。
彼女が、
「観ましょうよ」
と言った途端、centuryさんは、
「マスター、チェック!!」
と言って、逃げ帰った。
centuryさんが帰ったあと、
「マジで観るの?」
と聞くと、
「一時間ぐらいの映画ですよ。観ましょう!」
他に客が来るまでの約束で再生。
結局、ラストまで観る。
映画で一時間は短いと思うでしょ?
甘い!ついて行けない数学の授業の50分に匹敵といえばご理解いただけるだろうか・・・・
僕はそれなりに楽しめたんだけど・・・・・
あれほど興味津々だった彼女は、深いため息の後、自宅へ帰った。
こういった映画を観てホームページで文章を書けるcenturyさんはスゴイ。
century plantさんの「懐古の繭」。機会があれば是非観てね・・・・
とてもじゃないが、あたしゃ、文章には出来ない。
氏にもらったDVDの中で、もう一つ気になるのが「エド・ウッドのX博士の復讐」。
「エド・ウッド」というのがキモ。
先の、「プラン9・フロム・アウター・スペース」でも名前を見たような・・・・
パッケージに、
「あのエド・ウッドが日本で撮っていた!?」
低予算なのに、日本でロケのハズはない・・・・ちゃんと最後に「?」が付いてる。
次の犠牲者となるお客は誰?
こんなこと書きながら、
「女性を巻き込み、恐怖の映画を無理やり見せ、精神崩壊する苦悩の顔を見て喜ぶ、猟奇のマスター」
というキャッチフレーズが頭をよぎった・・・・・
MY FUNNY VALENTINE
世の男性の喜怒哀楽、愛と憎をはらんだ毎年の儀式が過ぎた。
調子に乗って義理を集めた男性は、一ヵ月後に地獄を見る日である。
そういう私も、チョコもらったね・・・・
ヒャホーーーーー!!あまりのうれしさに写真撮っちゃった。

「なのは」と名乗る乙女から・・・・・
ま、父親が、
「ウチの娘に手を出すな」というような顔で持ってきてくれたのだけど・・・・・・・・・・・
今年小学校のなのはちゃん。
以前はすぐダッコさせてくれたけど、最近は「ダッコ」って言うと、恥ずかしそうにお母さんの後ろに隠れる。
今年から使うランドセルを嬉しそうに見せてくれたね。
考えたら、メッセージつきのバレンタインって久しぶりかも・・・
なのちゃんのお母さんのホムペの日記を覗く。
おかあさんのホムペ
N.R.Sはこちら。
弟のリュウは保育園で2つもチョコもらったらしい・・・・やるな・・・



こちらこそありがとうね。
RED
以前、好きな漫画家の紹介で村枝賢一氏を紹介した。
以前の記事。このとき、気にはなっていたけど購入できていなかった漫画があった。
「仮面ライダーSPIRITS」た゜けで精一杯の経済状況だったのもあった。
この「仮面ライダーSPIRITS」の執筆と平行して執筆していたのが、
「RED」である。
………And so happy christmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight
ジョン・レノンの「Happy X - Mas」の歌詞の一部である。
blackは黒人、 whiteは白人、 yellowは黄色人種。
で、red は?
この漫画の話をお客さんにすると、
「やっと、Happy X - Masの歌詞のred onesの意味が判った」
とのこと。
Red=赤人=ネイティブ・アメリカン。
アメリカの差別問題となると、blackの部分を日本人は思いがちだが、19世紀のアメリカのもっと根深い部分を思わされるストーリーだった。
薩摩から海を渡った日本人も脇役(脇役というにはいい味だしすぎ・・)も登場。
熱い漫画を描く村枝氏の渾身の名作である。
氏の漫画にしては暗い部分が多いのではあるが、テーマがテーマだけに致し方ない部分でもある。
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舞台は19世紀後半のアメリカ西部。
そこで、部族を目の前で皆殺しにされた一人のネイティブ・アメリカンのレッドが復讐を挑むというストーリーである。レッドは果たして復讐を遂げることができるのか?
抹消された歴史の闇と根絶された血族の呪詛を纏う悲しき殺戮者、レッド。
彼に手を貸すことに生きる目的を見出した、日本のサムライ・伊衛郎(イエロー)、白人娼婦・アンジー(ホワイト)との旅路は彼の凍てついた心を少しずつ溶かし始めていたが――!?
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ただ迫力だけのバイオレンス漫画ではなかった。
氏のウエスタン好きが大いに発揮できた作品だろう。
ラストの主人公の意外な結末に息を飲む・・・
「死」は「生」に繋がるということを感じる漫画であった。
「仮面ライダーSPIRITS」より先にスタート、平行して執筆。そして先に完結。
あのやたら熱いライダー達は、ここに原点があるのかもしれない。
19巻のラスト、涙が止まらないのは必至である。
これ読んで何も思わない男はチン○ン切ってしまえ!!
書ききれなかった四周年。
前ページは写真が多くなったので、別ページにて・・・・
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「四周年のことをあまり宣伝しなかった」
という部分があるのだが、この辺のことも含めて少しだけ。
宣伝をあまりしなかったにもかかわらず、僕の会社員時代の後輩などは電車で隣町からお祝いを持ってきてくれて一杯だけお酒を飲み、他の人に席を譲るため、僅かの時間で僕の知らない間に隣の人にお金を預けて去っていった。
ある人は自分がオープニングアクトをするからと、自分の先輩に声を掛けてくれた。
この人は、先輩達に声を掛けられることはあっても、けして自分から声を掛ける人ではない。
僕が宣伝をしていないのを知ってのことである。
こういう心配りが嬉しい四周年だった。
極力プログでは内省的な部分、個人の批判などは排除してきた。
が、今回の周年でうれしかったことを語る際、どうしても一部、こういう部分に触れてしまうが、中傷をしているのでないことを理解の上聞いてほしい。
で、先の「四周年のことをあまり宣伝しなかった」という部分になる。
周年もひと段落して、女性客二人のチェックを済ませようとしている頃、ドアが開き、
「四周年おめでとうございます!!!」
という大きな声。
手には一升瓶とジムピーム。
この人物が誰かは言及を避けるが・・・・・・
久しぶりに会う彼がポツリポツリとしゃべり始める。
「本当に今までスミマセン。勝手にマスターのことを誤解していて」
「いいんですよ。こうして来て貰ってうれしいので」
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来てくれるお客さんのことばかりに話題になるが、当然来なくなったお客さんもいるわけである。
来なくなる理由はそれぞれだが、今回の場合、ある男性が二年前ぐらい前まではよく来ていた。周りの人間も周知のことであった。
が、この男性は当店の女性客に迷惑を掛けたり失態をしてしまう。
当然、当店に来づらくなる。
で、他の店などを転々とする。
周りの人から、
「最近CHEER DOWNに行かないの?」
と聞かれ、自分が行けない理由を、僕が悪いからということで、聞かれるたびに僕のことを悪く言っていたらしい。
僕もこういうことがいろいろなところへ話しがいっているのは知っているので、この僕の悪口を聞いた人間が僕のことを快く思っていないのは知っていた。
もし四周年を宣伝すれば、僕のことを快く思っていない人たちにまで
「おめでとう」
という言葉を使わせる事態になる。
で、今回、四周年ということを避け、凸凹楽団ラストライブということだけで押した。
(凸凹楽団ラストの理由についても後日)
が、今回僕についての悪口を聞いて、僕のことを快く思っていなかった人が、その悪口を言っていた人物の言っていることが間違いであることが判ったのと、人づてにCHEER DOWNが四周年であるのを聞きつけてやってきてくれた。
昨年の三周年も知っていたのだが、自分の誤解から顔も出さなかったことを男らしく詫びる。
なんでも、僕の悪口が一人歩きしはじめて、すでに悪口を言い始めた元客の手を離れ、詫びに来てくれた彼がとあるところで僕のことを話しているとき、彼も一目置く人物が、かなり僕がそんな人物ではないと擁護してくれたらしい。
で、彼も人づての悪口なので確信は無かったのだが、思い当たる節もあり、自分の小ささに気付き駆けつけてくれたということである。
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誤解をされる僕が一番悪い。
ここでゴタゴタ書くのも嫌なのでこれぐらいにする。
以前やっていたミクシーのようなSNSをやめた理由がこの辺にある。
自分も人を傷つけているかも知れないのに、ネットに溢れているのは人の中傷。
こういうのを見るのはやはり不快になる。
余程聖人で無い限り、人のことはとやかく言えないと思うのだが・・・・・・・・・・・・・・
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話は逸れたが、同じ町にいて二年ぐらい話もしなかった友人と朝まで飲み明かし楽しかったという話である。
嬉しかった理由を判ってもらうために書きたくない部分までかいたので、誤解のないよう・・
4周年。
ギターって難しいね
久しぶりに山ちゃんとギターを弾く。
山ちゃんは自分のギターを持ってくる。
自慢のヘッドウェイのサンバーストの小ぶりのギター。
たぶん、二年ぶりぐらいにケースから出したのでは???
で、久しぶりに凸凹の練習。
練習の半分以上が、
「E7ってどんなコードでしたっけ?」
「こうだよ」
「DmからAmへのチェンジが難しいんけど・・・」
「そりゃ、Dmの時に薬指つかっているからや。小指使わんとアカン」
などと、一曲をするまでの道のりが長かった・・・・
本番は凸凹っていうことで許してもらおう・・・・・・
その夜、CHEER DOWNでもマルチヘッドくん達が歌いに来る。
久しぶりに僕もアコギで・・・・・
久しぶりすぎて手が痛い・・・・・・・
凸凹ではいつもアコギでチョーキングしたりしていたのだが、昼間の練習で手が痛くなってた・・
でも、久しぶりに楽しかったね。
気分は高校生。

写真は以前の凸凹ステージ。
スープチャーハン
昨日2/6はプログの日だったらしい。
何か書こうと思ったが、かいたのは頭だけ・・・・
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2/3は節分で、歳の数だけ豆を食べるのだが、いつのまにか食べきれない年齢。
というか、豆まきをすることも無く、食べなくなってしまった今年の3日。
店に来て自分の賄いをする。
で、思いついたのがスープチャーハン。
スープの海に浮かぶチャーハン島。
スープにはややトロみを付ける。
これが思いのほか美味しかった・・・・・・・
手前味噌・・・・・・味噌は不使用なんだけど・・・・・・・
今日、お客のナオちゃんにも勧める。
「スープチャーハン」と聞いて、最初複雑そうな顔をしたが、食後になんとかお墨付きをもらう。
マジ??

数々の汚点・・・伝説を残した凸凹のラストライブ。
でもね、イーグルスやかぐや姫だって何度も再結成しているし・・・・
ま、この2年ぐらい活動してなかった凸凹なので、またひょっこり、みなさんの前で演奏をする日がくるかも???
ゲストも開始時間も未定ですが、YUUNAさん、マルチヘッドくんあたりが手伝ってくれるそうな・・・
てか、2年間、一緒に演奏していないらしい・・・・・また、汚て・・・伝説が増えるな・・・