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りゅうくんゴメンネ。。。
プールからの帰り、山ちゃんに電話する。
「パソコンの調子は良くなった??」
と訊くと、
「まだダメですわ」
との回答。
「後で行くよ」
と伝え、自宅に戻り荷物を置く。
自転車にまたがり、近所の駄菓子屋へ。
山ちゃんちの子供達のお菓子を物色。
駄菓子屋で悪ガキ達と話しながら会計を済ませ、一路山ちゃんちへ。
「こんにちわ」
と言うと、末っ子のシンくんが、
「バイバイ」
と挨拶してくれる。
「来るなってことかよ」
と、オヤジの山ちゃんにクレーム。
山ちゃんとパソコンの前で格闘していると、時々リュウくんが入ってきて、山ちゃんから、
「お父さんらは仕事やからアッチへ行っておけ」
と、追い出される。
それでも、何回かやって来ては山ちゃんに怒られていた。
僕と遊びたかったらしい・・・・・・・
が、作業が手間取り、遅くなったので、リュウくんと遊ぶことも出来ず帰ろうとすると、リュウくんがおお泣き・・・・・・・
山ちゃんが、
「今忙しいから後で遊んでもらいなさい」
と言った言葉を信じて待っていてくれたようだ・・・・・
嘘を付いたと、山ちゃんに向かって泣きながら、
「くそオッサン!!!」
泣きながら叫んだときは、思わず吹き出した・・・・・
他所様の子供に、泣くほど別れを惜しまれるというのは、たぶん初めての出来事。
リュウくんは泣いてたけど、僕は少し感動だった・・・・
また一緒に遊ぼう!!!
また恐竜のお話沢山聞かせてね・・・・・



三年前のリュウくんの写真。
デアゴスティーニのバカ~っ!!
はじめてデアゴスティーニの雑誌を買いました。
こういうのって創刊号は安いけど、後がね・・・・
正直、今まで続けて購入というのが自信もなく避けてきた。
テレビを見ていて、DTM(デスク・トップ・ミュージック)のCMが流れた。
「DTMのソフトのCMなんて珍しいな」
と思っていたら、デアゴスティーニである。
明細は
こちら。
今まで自分はフリーウェアのソフトや、高校時代からの機械を駆使して音楽を録音してきた。
ギターの音は自分で極力演奏を心がけています。
お客さんとDTMの話になる。
そのお客さんは、自分でもギターを弾くのだが、自分の作った曲をもっとゴージャスな演奏にしたいとのこと・・・・・
「あれを買えば、自分で作曲出来るし、夜中でもうるさくないからいいんじゃない?」
というと、この本のシリーズを知らなかったのか、
「そんな本があるなら欲しい」
なぜか僕も購入するハメに・・・・・
その人が本を読んでも判らない時のサポート役が僕ってことらしい。
で、購入してインストール。
今月の課題曲「スタンド・バイ・ミー」をやってみる。
で、さっきこのサイトを観てて判ったのだけど、
「読者全員プレゼント」として創刊号~38号までの購入者にスピーカーのプレゼント。
つまり、最低でも38冊は購入しないといけない。
こういう本のセオリーでもあるのだが、創刊号を購入しただけではテレビCMのようなところまではいかない。
毎週買って、ROMをインストールしていかないといけない・・・・
正直、最初からメーカー物のソフトを買ったほうが・・・とも思ったが・・・・・
ジョニーライブ。
先日告知したジョニーのライブに山ちゃんと行ってきた。
珍しく大雪。
帰る頃にはやむだろうと・・・・・・・・
オープニングアクトはMM92。

昭和歌謡バンドとのこと。
ラストのキョンキョンが良かった・・・・・・
ぱすぽぅとさんのコーヒーを山ちゃんはブラックで飲む。
「違いの判る男やね。写真撮らせて」
というとポーズを取ってくれた。


ライブに来ていたカワイ子ちゃん(9歳)。
ジョニーのライブスタート。
外の雪は激しくなるが、ライブは熱かった・・・・・・・

僕が過去見たステージの中では一番良かった・・・・・・
噂では、バンド形態のジョニーもヤバいとのことだが、未だ観ていない。
ライブが終わり、ジョニーとしばし話す。
「ギター、ギルドにしたんやね」
と僕がいうと、新しいギターを説明してくれた。
横で山ちゃんが、
「ホーーーーっ」
と感心してるので、
「キミ、ギルドっていってもすごいメーカーだとかワカランやろ・・・適当な相槌入れて!!」
と、ツッコミを入れておく。
帰り、倉敷へ向かう県道はスゴイことになっていた。
山ちゃんが、
「雪の美化地区が観たい」
というので、少し遠回り。
一面雪景色。朝になったら綺麗だろうなと感心。
大雪の中、誰も来ないだろう店でこのブログを書く。
プレーヤーズ王国
先日、チラっとここで書いたマルチヘッドくんの歌とYUUNAさんの歌がプレーヤーズ王国にアップとなった。
彼のページは
こちら。
『もう誰もいない』
という曲なんですが、STUDIO CHEER DOWNにて収録。
聞いての通り、非常に荒い音作りです。
これはプロデューサーの問題でして、このプロデューさん、ポップガードもマイクに付けず録音。
ブレスの音が入ってしまい誤魔化す為にギターの音を大きくするという暴挙。
テイクを重ねても、結局ファーストテイクの勢いには敵わないという持論に基づき、短時間による録音。
マルチヘッドくんが録音を終えてから、残す録音はベースと間奏のリードギター。
ベースはあまりフレーズも練らず、その場の勢いで録音したので最初の方と終わりの方ではリフのパターンが違うような・・・・・
リードギターは、ジョージ・ハリスンのようなスライドギターに憧れ、途中までスライドで演奏するも、スライドで思いつくフレーズが続かずスライドバーを捨て、メチャクチャに弾いたという・・・・
「ま、これを仮録音として、感じを聞いてもらおう」
と、これまた適当なミックスダウンを済ませ、マルチヘッドくんに聞かす。
「これで充分です」
とのマルチヘッドくんの感想にあわてるプロデューさん。
かくしてこの音源は発表されたのでした・・・・・・
YUUNAさんのページは
こちら。
公開作品の中の
『愛のさざなみ』
という曲がそれです。
これは先週の第2金曜日、CHEER DOWNで歌ったものをそのままアップという暴挙。
この曲は、なかにし礼 作詞 浜口 庫之助 作曲という僕の大好きな島倉千代子さんの曲です。
昨年、この歌を歌いたくてレンタル店でCDを借りて、耳コピしました。
で、みんなの前で歌っているとYUUNAさんが、
「わたしにピッタリの曲」
といって、僕が綺麗にパソコンにタイピングして作った譜面を取っていきました。
僕の知らないところで歌っては拍手を貰っているらしいです・・・・
僕は島倉千代子さんのファンというより、浜口 庫之助さんのファンです。
氏の作る歌はオシャレな曲が多いです。
島倉千代子さんでは他に、「人生いろいろ」も氏の作品ですが、
マイク真木さんの「バラが咲いた」、ザ・スパイダーズの「夕陽が泣いている」などの曲などです。
ま、男の僕が歌うよりYUUNAさんが歌う方が天国のハマクラ氏も喜ぶので良しとしておきます。
だって、以前コピーしてみんなの前で歌った時は自分でもキモかったし・・・・・
ちょっと告知。
こんどの日曜日、少しオープンが遅れます。
というのも
ぱすぽぅとさんへ行こうかと・・・・

2008年1月20日(sun) 18:00 Start ( 17:30 Open )
Johnny
Johnny :‘71年生まれ。数々のブルースバンドを渡り歩き、
‘98年よりソロ。 自分の言葉で歌い始める。
ころがり続ける魂のブルースシンガー、ジョニー。
http://johnnyweb.web.fc2.com/">HP:
http://johnnyweb.web.fc2.com/ オープニングアクトはMM92。
野田真理恵(Vo)、佐藤麻里(Key)、友末龍良 (Ag)、松浦 資明 (B)、本多尚文(Pac)で
アレンジされた昭和歌謡をお届けします。
チャージ ¥1,500(ワンドリンク付)
ジョニーさんはのライブは何度か観ています。
山ちゃんの紹介でした。
で、今回ぱすぽぅとさんでライブがあるので、山ちゃんを誘うと、
「行きましょう」
とのこと・・・・・・・
お時間のあるかた、一緒に行きましょう・・・・・・・・・・・・
オープンが遅れると言っても、ここのところ遅刻ぎみなので変わらないという話もありますが・・・・・・
新たな出会い。
いつもの市民プールへ行く。
トレーニング室で一時間程体を動かしてからプールへ。
泳いでしばらくして休憩時間となり、プールから上がり暖かい休憩室へ。
そこには一人、目の青い女の子がおり、入ってくる人達に笑顔を振り撒くのだが、シャイな日本人は目を逸らしてしまう。
僕が入っていった時も僕に微笑んでくれた。
僕が、
「ハーイ」
と声を掛けると、堰を切ったように話し掛けてきた。
彼女は二週間前に日本に来たばかりで、知り合いに教えてもらった、このリーズナブルなプールに初めてやって来て不安だったようだ。
毎時25分から5分間にある休憩のアナウンスもなんのことか判らず、監視員に言われるままプールから出ていたようだ。
以下は彼女と僕のブロークンな英語のやりとり。
「なんでプールから出されるのか判らない」
と彼女がいうので、
「一時間に一回、僕たちの安全の為に休憩があるんだよ」
と言うと、
「なるほど、わかった」
で、僕が
「どこから来たの?」
と訊くと、二週間前にシアトルから来たことを教えてくれた。
シアトルという地名を聞いて、ベタベタなオノボリさんのように僕は、
「スターバックス(シアトル発祥)、ニルバーナ(シアトル出身のな90年代を代表するバンド)、イチロー」
と、イチローのバッターボックスでの物まねをしてみせると、やや受けだった。
「何をしている人?」
と聞かれ、お店をしていることを告げると住所を聞かれる。
「川西町」
と答えると、「川」という言葉に反応し、指で川の漢字を書く彼女。
「漢字(Chinese character )よく知ってるね」
と感心する。
以前ニューヨークへ帰ったケイトもそうだったけど、アメリカの若い人って漢字に興味があるんだね。
その後、クールな漢字について10分程話す。
休憩も終わっていたのでボチボチプールへ。
前を行く彼女が振り返り、
「私の名前はリサです。あなたは?」
訊くので、ファーストネームを答え握手をして別れる。
はやくこちらの生活に慣れてね。
と、心の中で新しい友達にエールを送る。
RS-M211
先日「アナログオーディオ」と題して日記を書いたら、ナオちゃんが「また何か買ったのか?」とスルドイ指摘のコメント。
と、いうことで本来ならプレーヤーあたりからアイテム紹介したかったのだが、今回は先日購入のカセットデッキ。
テクニクスのRS-M211である。

詳しいデータは
こちら。
このデッキは当時、テクニクスのカセットデッキの中でも一番下級クラスのものであった。
当時僕は
AKAI信者だったので、このデッキには見向きもしなかった。
で、なんで今更購入したのか?
ただVUメーターがおしゃれだったから・・・・・・
当時は針で動くVUメーターだと、「ドン」というような瞬発的な音に針がついていかず、正確な録音レベルが判らないというのが定説だった。
高級機種だと、この針のVUメーターにピークランプが付いてあり、瞬発的な大きい音はランプが光って判るようにしてあった。
更に上級機であれば、針は無く、光のLEDや液晶などのメーターだったりした。
今回のRS-M211は針だけという微妙な感じのデッキでもあった。
で、購入しては見たものの、作動するのか?
とりあえずヘッドをアルコールでクリーニング。キャプスタン、アイドラーもクリーニング。
パネルを開けて、中もクリーニング。
後は録音と再生のテスト。
今回テストの為に10年ぶりぐらいに生テープを購入。
自宅にもデッキはあるのでテープは再生することはあるが、生テープを購入するのは久しぶり。
僕はクロームテープ(ハイポジ)しか使わない。
で、一番聞きなれているビートルズの「アビーロード」を録音。
次に再生してみる。
「まあまあイイじゃん」
カセットデッキというものは、本来音のコピーの為のモノであり、どんなにがんばっても元のソースとなるモノの音にはならないのだが、その元の音に近づく性能の分で金額が違った。
昔使っていたAKAIのデッキだと、コンピューターが録音の前にテープのバイアスをチューニングしてからスタンバイ状態になったり、またノイズリダクションが何が付いているかで何万も違ったり・・・・・・
結局、僕の自慢の当時のカセットデッキ達は高性能であるがゆえ、寿命も短く、今は手元に無い。
(自宅にあるTEACのデッキはいずれ紹介)
30年近くたったにもかかわらず、このRS-M211が正常な動作を保っているのは、単にシンプルな構造だったからといえるだろう。
と、このカセットデッキを褒めたのだが、実は違うものを購入しようとしてたのだが諦めて妥協したというのもある。
ここ数日、使えるオープンデッキを探していた。

こんなのがクルクル回って音が出たらカッチョイイでしょ?
でもね、これが未だに高価なんですよ。
既にテープも製造されていないのにまだ人気が高く、おいそれとは購入できない・・・・
で、とりあえずカセットデッキ・・・・・・・
こういうのを見つけてきて、調整やクリーニングをしているときが楽しい。
年上の人の盆栽いじりと同じ感覚なんだろうな・・・・
今年の初夕日。
通っている市民プールが今日から正月休みが終わり営業を始めた。
初泳ぎに行く。
トレーニング室で今年初めての運動を一時間程してプールへ。
プールは室内プール。
東側は大会などの時の応援席。
西側は一面ガラス張りとなっている。
その窓の外には木が窓に平行して植えてある。
300mぐらい泳いだとき、西の窓に夕日が落ちてくる。
4時10分ぐらいから数分の出来事。
この季節、この時間にプールにくると幻想的な景色が楽しめる。
木々の隙間から木漏れ日が室内のプールの青い底面に光の道を作る。
50mプールは南北に50mなので、泳ぐ途中に西から伸びてきている光の道を何本か横切るかたちになる。
その光の道に見とれている間、聞こえるのは自分の心音のみ。
プールの帰り、沈みかけた太陽のある西の空を見る。


考えると今年はじめて見る夕日。
携帯のカメラでパチリ。
アナログオーディオ
昨年あたりから、オーディオ熱に魘される。
で、この半年ぐらいでかなり昔のシステムをいじったり購入したり。
機会があれば随時アイテム紹介したいと思う。
なぜ最近になってとも思うだろうが、昔から機械好きだった。
ここ最近仕事場の音楽もデジモノで充分と思っていた。
が、昔聞いていた音楽の雰囲気が何やら違う。
「スピーカーが違うからな・・・」ぐらいに思っていたのだが・・・・・・
その昔、譜面が高価で買えない頃、耳コピでピートルズやロックの音を聞きだしてギターやベースを弾いていた。
最近暇な時間にまたコピーしてレパートリーを増やそうと思い、ベース片手にデジタル音源を再生する。
拾った音が合っているのか合ってないのか不明。
耳が悪くなったのかと落胆。
たまたま同じ曲をレコードでもっていたので再生。
今度はちゃんとコピーできた。
このことがきっかけで、仕事場をスッキリしたいから外していたアナログオーディオ機器が幅をきかすようになる。
誰の言葉か忘れたけど、
「ミュージシャンは良い音を聴かないと駄目」
というのを思い出す。
(ミュージシャンではないのだけど・・・・・・・)
こういうことを書くと、現在のデジタルオーディオを否定しているようだが誤解の無いように補足するなら、
例えば昔居たギタリストのジミ・ヘンドリクス。
彼は爆音でかき鳴らしたギターをそのままレコードにしようとした。
が、当時はレコードなので、彼の出した音でそのままレコードの溝を切ると針が飛ぶ。
しかたなくリミッターが施されレコードは販売された。
が、CD時代になり、針飛びというものが無くなり、彼の希望する爆音は再度リミックスされ現在聞くことが出来る。
こういうメリットもあるのである。
手軽さという面ではここに書くまでも無いであろう。
ただ、僕の聞く音楽が主にアナログ時代にレコードというメディアを想定して製作されたものである。
しかも、ある程度の水準のシステムでないと私の場合納得出来ない。
というような言い訳をして、次々とオーディオに無駄遣いをする。
いや、マジでレコードも良い装置で再生してやるとCD以上に良い音するんですよ。
お土産
年末から色々な人にお土産を頂く。
みんな色々なところへ出かけているんだね。
ナオちゃんには明太子頂いたしDキッドくんには白い恋人。
昨日久しぶりにハマーとカズミちゃん。
徳島へ行ったらしく、饅頭を貰う。

未だ、饅頭の似合うキャラと思われている。
ま、嫌いではないのだけど・・・・・・
フードのオーダーが入っていてあまり話出来なかったけど、今年もヨロシクな。
カズミちゃんと話していると楽しくて、いつもイジってしまう。嫌われなければいいのだけど・・・
仕事始め・・・
1/2に例年のように、ドゥービーの山ちゃんちへ自転車で遊びに行く。
子供たちが元気に迎えてくれる。


少し見ない間にドンドン大きくなる。
一番下のシンくんが生まれたのは、つい最近と思っていたが、
僕に力強くパンチを入れてくれるようになっていて驚いた・・・・
小さいので、手の先がちょうど僕の股間で・・・・悶絶。
お姉ちゃんのナノちゃんもすっかりオシャマさん。
真ん中のリュウは、僕に、ティラノサウルスがいかに強いかの講義をしてくれる。
子供たちと遊んでいると山ちゃん帰宅。
ビールを飲み、オデン、しめ鯖など頂く。
子供たちに元気を貰い、仕事始めに向かう。
今年初めて食した物。
年末から正月にかけて、Dキッドくん夫妻がやってくる。
お土産に貰ったコレ。
思わず写真におさめる。
ミーハーだな・・・・・・・

あけましておめでとうございます。
大晦日、無事に「年越し(てから)ライブ」も終わり、
初詣も無事完了。
CHEERDOWNの定休日の元旦も終了。
本日から営業再開(予定)。
今年もよろしくお願いいたします。
簡単ですが、2008年新年の挨拶とさせていただきます。
今年はもう少しマメに更新します。