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書中お見舞い申しハゲますツアー
本日、山ちゃんがやってくる。
イベントのフライヤーを持って・・・
その名も「暑中お見舞い申しハゲますツアー」。
アーティストはHAGE-富安さん。
以前鬼頭さんとドゥービーでライブをした人で、見た人は誰もが楽しかったと言っていた。
「山ちゃん、この人は本当に、こんな名前のツアーで回っているの?」
「いえ、僕が考えました」と得意げな顔であった。
ライブの名前のセンスはどうあれ、楽しいと評判のライブ。

詳しくは
ドゥービーのwebで・・・
LYNYRD SKYNYRD
先日
予約したCDを取りに行く。
ついでに他のCDも見る。
実は気になるアーチストがあった。
先日、
ぱすぽぅとに行ったとき、マスターとアメリカン・ロックの話になり、
「イーグルスやドゥービー(ブラザーズ)あたりはチョット・・・」
というような発言をした。
やさしいマスターは、
「これなんかは?」
と、レーナードスキナードを掛けてくれた。
ここで僕が長年探していた曲と出会う。
「What's Your Name」という曲。
実は昔、この曲をレーナードと知らずにコピーしていた。
一緒に演っていた奴の趣味だったのだが・・・・
ロック史においても、有名どころの曲である。
では、何故オイラは聞かなかったのか?????
僕が中学生の頃、まだロックを聞き始めの頃に事故は起こった。
レーナードスキャナードが1977年に「ストリート・サーヴァイヴァーズ」というアルバムを出した。
その直後、ツアーに出かけた彼らを悲劇が襲う。
彼らを乗せた飛行機はエンジンの不調"により燃料切れを起こし、緊急着陸を試みたものの、ミシシッピ州マッコム付近の森林に墜落した。
その衝撃でロニー・ヴァン・ザント、スティーヴ・ゲインズ、キャシー・ゲインズ、アシスタント・ロード・マネージャーのディーン・キルパトリック、そして操縦士と副操縦士が即死した。
その他のメンバーやスタッフも全員重傷を負った。
もう一度ジャケットを見てほしい。
当時は死を予言していたジャケットとして、その音よりも、話題だけで音楽誌をにぎわした。
僕の頭には、ゴシップ的なイメージが先行するバンドとなる。
まだ中学生だったので、レーナードよりビートルズやカーペンターズ、キッスなどで手一杯の時代だった。
件の「What's Your Name」は、このアルバムに入っていた。
そんな先入観から手にすることもなかった。
レーナードが2002年にクローズアップされる事件が起こる。
北朝鮮に拉致されていた蓮池薫さんが帰国。
蓮池さんが「レーナードスキナードを聴きたい」と言ったことから、どの放送局でもレーナードが掛かっていた。
ただ、そのニュースでもそれほど気に留めていなかった。
ぱすぽぅとでレーナードを聞いてから、仕事場でネットラジオを聴いていると、結構レーナードが掛かること。
そのどれもがカッコイイ。
古いバンドではあるが、自分の中では新譜。
しばらくヘビー・ローテになりそうだ。
台風一過
21日は、倉敷天領祭りだった。
その日父親が友人夫婦と倉敷にやって来た。
いつもやって来ては、大暴れしていく。
夕食が済んで、倉敷でボトルキープをしているお店にいく。
当然CHEER DOWNには「外出中」の張り紙。
二軒程は同行したのだが、最後のお店に親父達を放り込み、店に直行。
同行していなかったので不安だったのだが・・・
で、本日最後のお店のママさんが女の子とやって来てくれた。
やはりノリノリで猛威を振るったようだ。
一緒に来ていた女の子を父は「怪獣」呼ばわりし、気に入っていたらしい。
(少し矛盾も感じるが・・・)
ママにはただひたすら頭を下げる。
女の子は僕の名詞を見て、
「このブログは携帯でも見れる?」と訊くので、
「じゃあ、君の写真を今日のブログに掲載しておくよ。たぶん親父がブログを見て喜ぶから」と、写真を撮らしてもらう。

彼女の歳を訊くと、僕の娘でもおかしくない歳。
彼女にかなりのインパクトを残して父は帰った。
この女の子に「あんな店(CHEER DOWN)に行かないほうがいいぞ!!」
と言うような、ステキな父親である・・・・
抹茶生クリーム大福
いやーーー、またまた和菓子ネタで申し訳ない。
私は天邪鬼なので、周りが洋菓子と騒いでいると頭の中が和菓子を応援してしまう。
けして洋菓子も嫌いではない。どちらかというと「菓子」と名が付けばなんでも一度は口にいれようとする。
ま、高くて美味いのはあたりまえなんだけどね。
で、今回の品は・・・・
僕が若い頃、京都の城陽市というところに住んでおりました。
で、隣町は宇治市という町なのですが、「宇治」といえば?
そう、お茶ですよ。
森半というお茶の会社がありました。
森半のホームページ当時はすでに大きな会社になっており、コーヒーやらいろいろなことに力を入れておられました。
で、ここの会社、お菓子も販売しております。
通販ページで、この通販ページにも紹介のある「抹茶生クリーム大福」、これが美味い。
以前、ナオちゃんが紹介してくれた「霧の森大福」、これも美味かったけど、お取り寄せが出来ない。
で、近い感じだったのがコレ。
味も近い・・・・てか、「霧の森大福」の味も忘れてきた・・・
(ナオちゃん、また妹さんにたのんでね。てか、引越したから無理だな・・・)

この大福おすすめ。
もしマズかったら・・・・・・引き取ります。
わらびもち
Couleur Cafeに行った夜、Gくんが来た。
「わらび餅たべますよね?」と弁当箱ぐらいの包み。


あけると大粒(変な表現だけど)のわらび餅が無造作に入っている。
二人で頬張る。
最近、彼の家の近くに出来たわらび餅屋さんらしく、連日長蛇の列らしい。
マ「そういえばC氏が好物らしいよ。僕も好物だけどね」
G「そうなんすか?」
マ「うん、この世の中で一番好きと・・・・・そこまで言ったかな?」
マ「僕の小さい頃は、夏場にリヤカーで売りに来てたんよ。」
G「へーーー」
マ「僕のところはそのリヤカーにパチンコ台のようなのが付いていて、上からビー玉を落とすの。で、当たりに入ったら大きい舟にわらび餅を入れてくれたんよ」
今の時代、わらび餅=夏の風物詩というイメージを持っている人は少ないんだろうな・・・・
Couleur Cafe
昨日、茶屋町に出来たカフエに行ってきた。
茶屋町に住むDキッドくんに声を掛けたが、仕事中とのこと。
彼の奥さんはお休みだったらしいけど・・・
お店の名前は「Couleur Cafe(クルールカフェ)」。

茶屋町駅のすぐ前にある。
実は、いつも来ていたお客さんが先月はじめたお店。
で、覗いたのだが奥さんと若いスタッフだけだった。
アイスコーヒーをもらい、奥さんと話する。
僕がいる間にも、雨にもかかわらず、まずまずのお客の出入り。
次にアップルティーを頼むと、奥さんがチーズケーキをサービスしてくださった。
ご主人を冷やかしに来たのだけど、アップルティーがおいしかったので「良し」としておこう。
またDキッドくんを誘い、ついでにDキッドくんの新居もおしかけんとな・・・・
13日の金曜日
台風も近づく中第2金曜日。
そういえば、今日のライブ告知忘れたと思い、ホームページの告知部分を修正。
で、アップしようとしたら・・・・出来ない。
先日ウィルスセキュリティーソフトの○ートンが有効期限が切れるので、もっと安くて長く使えるものに変えた。
これが原因で、ホームページのサーバーにアクセス出来なくなっている。
時間も無いので、そのまま店に・・・・
Ynaさんがやってくる。Tちゃんも歌を聴こうとまっていた。
Ynaさん曰く、Y下くんと一緒に来ようと思って声を掛けたらフラれたとのこと。
Y下くんがYnaさんを袖にしたのは、これでこのブログ上だけでも通算2回である。
ライブハウス「30年前」の林のオッチャンもやって来て、Ynaさんの曲を聴いていた。
一曲目は僕が以前「キミに丁度いい歌がある」と教えてあげた、島倉千代子さんの「愛のさざなみ」。
僕が耳コピでコードを拾ったのだけど、Ynaさんはそれをアルペジオに直して唄っていた。
林のオッチャンの世代にヒットか「一緒にしよう」とオッチャンもギターを手に取る。

オッチャンが「写真はカンベン」というので、
「暗いからフラッシュ替わりにオッチャンの頭を貸して・・」と言っておく。
オッチャンが、
「やっぱり女の子が歌ったほうがいいなぁ。男だと聞く気にならん」
などというので、僕は結局歌わず。
ナオちゃんもやって来て、女の子にかこまれノリノリになってきたオッチャン。
結局「男だと聞く気にならん」といいながら、自分のワンマンショーに突入。
女の子達にリクエストを聞き、自分の好きな曲が出てくるまで「却下」をくりかえす。
1966年に季節外れの台風とともにビートルズがやってきたけど(昨年はビートルズ来日40周年だったな・・・)、今宵はオッチャン台風であった。
トラヴェリング・ウィルベリーズ再び