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ヅラ刑事
連日仕事が遅く(朝早く)終わり、日中引きこもってDVDを観るのが多い。
ビミョーなチョイスはC氏からのレンタル。
「グエムル」「かもめ食堂」「経緯0大作戦」など借りる。
夜(早朝)仕事が終わって出かけた際、レンタル店に寄る。
「ヅラ刑事」を借りる。
(借りたかったTVシリーズがレンタル中だった・・)
オープニングに、
原作・監督:河崎実(『いかレスラー』『コアラ課長』)
監修:実相寺昭雄
の両名の名前発見。
そういえば、以前C氏から「いかレスラー」借りてスッキリしなかった・・・
「まさか・・・」
と思い観ていると、やはりテイストが「あのあたり・・・」
サクサクとしたコメディーか?と思ったら独特の世界観・・・
これを手にしたあたりは氏の影響なのだろうか・・・
けしてキライなのではない。
どちらかというと好きなんだけど・・・なにぶん天邪鬼。
誉める人がいればけなしてしまう。
交換針
アナログレコードを聴いていると当然、針交換が必要。
自宅のプレーヤーはどこにでも売っているカートリッヂなのでいいのだが、
仕事場のプレーヤーは、リニアトラッキング方式のストレートアーム。
装着しているカートリッジも専用になるので当然交換針もお取り寄せ。

で、時々注文するのがこの
サイト。
自宅にプレーヤーはあるけど、針が無くて使用していないって人。
ここで購入されては?
あ、聞かないレコードあれば引き取りますよ・・・・
本当にあった、呪いの・・・レコード?
ダサダサのタイトルでごめん。
本当は「クレイジー・ダイアモンド」としたかった・・・
プログレロックファンなら「クレイジー・ダイアモンド」が何を指すか判ると思う・・・・
ここ数日、仕事の暇をみては大音量でレコードを聴いていた・・
ビートルズ、T-REX、etc?・・・
60年代から70年代のドラッグカルチャーまっさかりのレコードに針を落としていた。
当然、
ピンクフロイドも聞く。
先程述べた「クレイジー・ダイアモンド」とはピンクフロイドの曲のこと。
ピンクフロイドの前リーダー
シド・バレットのことを歌ったものである。
シド・バレットは精神を病んでピンクフロイドを脱退した。
が、遠い世界へ旅立ってからもメンバーとの友情は続く。
ソロアルバムも出している。
で、ファーストアルバムの「帽子が笑う・・・不気味に」を先日聞いた。

体調が優れなくなったのは、翌日からだった・・・
書けないが、不吉なことが次々と・・・・
「あのレコード聞いてからだな」
と思い、再度レコードを手にする。
このレコードを聴いたのは15年振りぐらい。
先日は見なかったライナーに目を通す。
小さな字でタイトルの下に書いてあった。
「《歌・呪い・ギター》シド・バレット」「えっ?呪い・・・・」
昔はなんともなかったのだが、シドは昨年(2006年7月7日)亡くなった。
彼の死と共に呪いの効果が強くなったのか?
でも、改めて聞くとかなり良い作品。
とても遠い世界へ旅立った人間が作ったとは思えない。
製作はかなり苦労をしたらしい(周りの人間が)。
興味ある人はCDが出ているのでどうぞ。
どろろ
最近、邦画が好調らしい・・・
で、知人が映画で
「どろろ」を観て来たとのこと。
まずまずの出来だったとのこと。
「どろろ」は言わずと知れた、故手塚治虫氏の作品。

2/10はCHEER DOWNの周年記念日なんですが、その前日の2/9は毎年個人的なことなんですが、「手塚作品を読む」という個人的な決め事があります。
平成元年2月9日、手塚氏は多くの作品を残してこの世を去りました。
映画「どろろ」が氏の命日に合わせての封切だったのかどうかは知りませんが・・・・
毎年、「鉄腕アトム」は読破します。
結局それだけでは足らず、「W3(ワンダー・スリー)」「海のトリトン」「アドルフに告ぐ」「ブッダ」などに手を伸ばすのです。
必ず「鉄腕アトム」は読みます。
初期のアトムより好きなのは、サンケイ新聞に連載していた「アトム今昔物語」。
大人でも充分面白く、小学生の頃から好きな話でした。
今年は「どろろ」が話題。
昨晩「鉄腕アトム」を全巻読破したので、久しぶりに「どろろ」を読もうと本棚から出してきました。
毎年この時期、手塚作品を貪るボクの心は、遠い少年時代に戻るのです。
Mount Gay Refined Eclipse Barbados Rum
昨晩の話。
HAMMERが久しぶりに彼女と、3周年の祝いをもってやってきてくれる。
彼が持ってきてくれたのはラム。
あ、山ちゃんからもラムいただきました・・・ありがとう。
で、HAMMERの持ってきたラム、よく知らないラムだった。
「マウント・ゲイ??」
HAMMER曰く「ゲイ」ってところに惹かれたとのこと・・・
西インド諸島というところまで判ったのだが、後が不明。

で、調べたわけよ・・・
設立 1663年
原料 糖蜜
発酵 糖蜜に加水し、加熱殺菌してから培養酵母を加える。オーク材で造られた醗酵槽にて72時間醗酵、6~7%の醗酵液を造る。
蒸溜 単式蒸溜器と連続式蒸溜器の併用 。
コフィー・スティルにて96%前後のスピリッツ( Light )とポット・スティルにて二度蒸溜し、86%前後のスピリッツ( Heavy )を造る。
熟成 St.Micheal Facility に運び、2種類のスピリッツをそれぞれアルコール68%になるよう加水、輸入したバーボン樽を組みなおしたリ・チャー樽にて熟成させる。
熟成後、これらより以前に蒸溜されたラムとブレンドし、マイナス10度以下でフィルター処理・ボトリングする。
というようなことが書かれてる。
簡単に言うと、西インド諸島のバルバドス島産のラムで、
世界で最も古くから造られていると言われている逸品とのこと。
つまり、オイラが知らなかったというのはとても
恥だということ。
これを機会にラムにも強くならんとな・・・・
3周年
CHEER DOWNが3周年だった。
よく潰れなかったなと感心する。
とくに今回告知もしていなかったが、おなじみさんが駆けつけてくれる。
で、ギーターやラッパで祝ってくれる。



ケーキも頂いた。

リアルなエビラのフィギュアも頂いた。
太一工房の小野くんにステッカーをベースにしたタペストリーも頂いた。

サヤとキョウちゃんも山ちゃんに聞いたと言ってやってきてくれた。

他にもゲイくんにCD貰ったりと、沢山の人にお祝いしてもらう。
書ききれなくてごめんなさい。
あっというまの三年でした。
これからもボチボチがんばろう。
顔が・・・
このブログの左上にアコギを抱えてる我輩の姿がある。
が、この姿、三年ほど昔のもの。
最近になって私と知り合い、ブログを見た人からは
「あれはダレ?」
と言われることが多くなった。
実は現在、風貌が変わっている。
評判の悪い髭をたくわえて、髪の毛も長くなっている。
気分は「レット・イット・ビー」時代のジョージ・ハリスン。
当時20代のジョージの風格に負けるのは人間としての中身の問題なのだろうな。
グッズ
やっと出来ました。
ティーシャツ

ステッカー

で、早速販売と配布。
デザインは、ジョージ・ハリスンのCDシングルのジャケットをアレンジ。
ファンには嬉しい出来のハズだが、なにぶんマイナーな曲。
喜んでくれる人が何人いるのやら・・・
そんなこと関係なく、ウチの店が好きだからという人にも当然着て欲しいのではあるけれど・・・