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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

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今年も・・・

11/29はジョージの命日だった。

たぶん毎年のように暇だろうと思い、ジョージのDVDを後で見ようと思いながらTVを付け、店で今度の週末の結婚式で使う白いギターの弦を張替えていると来客。

いつになく賑やかなジョージの命日であった。

一人になりギターの弦交換も済み、試しに弾いてみる。

どうせならジョージの曲。

ウーム、どれもキーが難しいのと複雑なコードが判らずコード表とニラメッコ。

もっとガンバロ。

来年には5曲ぐらいは歌えるようになってたいね。

thehair.jpg


久々に・・

埼玉から鬼頭つぐるさんが来た。

友人の山ちゃんの企画のライブ。

初夏に「年内にまたやって来ます」との約束どおり今年2回目の倉敷。

時間が遅いライブだったので、「暇ならいけるかな?」とも思ったが行けず・・・・

が、ライブが終わってからフラっと一人で鬼頭さんがやって来た・・・

ぱすぽぅとのマスターとフリーのDVDを観ながらロック談議をしていた最中。

鬼頭さんも話しに加わる。

鬼頭さんはも結構ロックフリーク。


が、一番目が輝いていたのを観たのは7月に来た時に、山ちゃんとサッカーの話をしていたときだった・・・・



UFO?・・USOでしょう・・・

以前から人には言っているが、UFOと幽霊は信じていない・・

が、幽霊に関しては、不思議な体験を過去にしている。

でも「あれは錯覚」ということにしている。

実際、寝ぼけている間の出来事だったので、今にして思えば夢だったと思うようにしている。

最近Xファ○ルなるDVDを見ているのだが、

「こんなのUFOならぬUSOでしょ」と思っていた・・・

エピソードは色々あるものの、UFOに関しては絶対信じていなかった・・

大体、人間がこの地球上に発生する確率自体奇跡。

そう易々他の惑星に生命が発生されても困る。

生物学を極めようとしている人はやたら天文学や物理に詳しかったりする。

どうしても地球上の生命の元を辿っていくと他の天体のことを考えないといけないらしい。

逆に天文学に詳しい人間は他の惑星を見たときに生物学に触れないわけにはいかないらしい・・・・

で、これらの人たちが研究の末、自分たちの発生の確率の低さを知ったとき

「神様っているかもしれない」と思うらしい。

話はそれたが、それほど確立の低さから言えば、

以前SETIのホームページを紹介しておいて今更ながらなんですが、

UFO=USOと思っていた・・・

が、ここのところ洗脳にも近い形でXファ○ルなるDVDを見ていたせいか、昔の夢を見た・・・・

実はUFO、昔見ていた!!ドギャーン!!!

といっても、京都に居る頃、夜にバイトをしていて、遅刻しそうになり慌ててアパートを出た。

階段の踊り場で東の空に気球のような光るモノが・・・

といって、全体が光っているので気球ではない。

気球という表現は適切ではないとすれば、ティアドロップ(涙)の形を逆さまにした感じの光るモノが・・・

そのときは慌てていて、不思議だなと思ったものの、何かの目の錯覚と思って今まで気にもとめていなかった。

「なぜ今頃おもいだしたのだろう?」

絶対Xファ○ルの悪影響だと思う。

でも今まで他のSFモノの映画を観ても思い出すことはなかったのに・・・

これはこのXファ○ルを通じて何か語りかけて来ているのか?

とりたてて内容のある夢でもないのにこの一週間で2回も同じ夢をみている・・・

そういえば・・・

今度の金曜日は第二金曜日。

先日YUUNAさんがギターを購入。

061025_1607~01.jpg

真っ赤なギター。

割と弾きやすく、鳴りも良かった。

今度の金曜日に披露してくれるらしい・・・

話は変わるが、最近自分が以前作ったホムペ「ロックスターに願いを」を見直して思うのだが、

やはり整理しなおして再ップしなおそうかな?と悩む。

ホムペを作り始めた頃で、嬉しくてただアップしていた。

画像もテキストも同じ階層に入れているので、データが判りづらくなり、結局今は放置状態・・・

でも、テキストを読んでて思うのだが、よくこんな文書いたよな。

今だにNicky HopkinsのDISCOGRAPHYのページなんか、作業を思い出しただけでも嫌になるもの・・・

時々、ボクの書いた文を転記したページや直リンされているのを見かけるけど、どっちかっていうと嬉しかったりする。

ただ、あくまでも僕の見解でもあるので、絶対に「そうだ」ってことは無いのだが、それでも転記したりしてくれているということは共感されたってことなんだろうし・・


フリー 忘れじのブルースロック。

70年代にフリーというバンドがあった。

聞き出したのは高校時代だったので、既にバンドは無かった。

ボーカルのポール・ロジャースはフリーの後、バッド・カンパニーというバンドでもヒットを飛ばし、その後ジミー・ペイジ、ニール・ショーンらと活動し、新生クイーンのボーカリストとしての方が若い人にはなじみだろう。

で、フリーなんだけど、イギリスでブルース・ロック盛んな時期に出てきたバンド。

(アメリカではまだ黒人音楽には偏見があり、ブルース・ロックというのは白人バンドでは盛んではない。ザ・バンドなんかもいたが、どちらかといえばカントリー。ジミヘンなどもイギリスでデビューしたからスーパースターになれたと思う。黒人では唯一のロックアイコン。)

レッドツェッペリンなどもいた時代に、もっとオッサン臭い音を出すバンドだった。

が、ベースのアンディー・フレイザーで16歳ぐらいでデビュー。

かのジョン・メイオールのバンドからフリーへ参加したのだが、ジョン・メイオール時代には、後のストーンズ加入のミック・テイラーとプレイしている・・・ハズ(年代的にそのハズ。違っていたらゴメン。)。

他のメンバーにしても二十歳ソコソコ。

で、オッサン臭いこの音を出すバンドが大好きだった・・・

11/1にフリーのDVDとBBCセッションのCDが出る・・・と思っていたら、ショップにもうならんでいた。

慌てて購入&金欠。

フォーエヴァー フォーエヴァー
フリー (2006/11/01)
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ライヴ・アット・BBC ライヴ・アット・BBC
フリー (2006/11/01)
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僕の中で、ロックバンドといえば彼らのような、Tシャツ、ジーパン小汚いロン毛、髭というのがイメージ。

DVDの中で彼らは自分たちのことをヒッピーと言っている。

感激したのは、今までポール・ロジャースの喋っている姿は見たことがあるが、他のメンバーの話声なんかは知らなかった。

特に若干25歳でこの世を去ったフリーのギタリストのポール・コゾフの話しているシーンを見たときは感動。

若い世代にもお勧めのロックバンド。

映像と音源の少なかったフリー、しばらくヘビー・ローテーションになるな・・・・


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