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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

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ジョージ・ハリスン

慈愛の輝き (CCCD) 慈愛の輝き (CCCD)
ジョージ・ハリスン (2004/03/03)
東芝EMI
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今更なんですが、あれほど「ジョージが好き」と言っておきながら、ジョージのアルバム紹介をこのブログでしていなかった。

で、唐突にジョージのアルバム紹介。

ジョージ初心者に「どれを買えばいいですか?」と訊かれたとして選んだのが、この「慈愛の輝き」。

発表は79年であった。

ビートルズ解散後初のソロ、「オール・シングス・マスト・パス」は3枚組にも関わらずNO.1になったし、ロック史を語る上では外せない作品。

なぜなら「オール・シングス・マスト・パス」は70年代のロック。特にブリティッシュロックに多大な影響を与えた。

例えば、エリック・クラプトン率いるデレク・アンド・ドミノス。

このバンドは「オール・シングス・マスト・パス」のセッションで知り合ったメンバーとクラプトンが作ったバンド。

オマケにアルバム「いとしのレイラ」の中の曲「ベルボトム・ブルース」のサビに耳を傾けると何やら不思議な打楽器の音。

これはインドの楽器タンブーラではないか!

まさしくジョージの影響である(ホントかよ)。

イギリス人がアメリカのミュージシャンあたりとコラボしたりして、アメリカっぽい泥臭い(当時は大人のロックと言った)を目指したムーブメントをスワンプ・ロックというのだけど、この辺を語る際、どうしても「オールシングスマストパス」を外すわけにはいかない。

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「じゃあ、「オール・シングス・マスト・パス」から聞けばいいではないか?」と言われそうだが、やはりお勧めは「慈愛の輝き」である。

確かに70年代のロックを語る際、「慈愛の輝き」は語らなくても済むが「オール・シングス・マスト・パス」は外すことは出来ない。

ビートルズ解散の悲劇で60年代は幕を閉じ、

70年代ロックの輝かしい歴史はジョージの「マイ・スィート・ロード」の軽快なストロークで幕を開けるのである。

当然「マイ・スィート・ロード」がヒットしなければ、ロック史に置いて重要では無くなるのだが、この曲を含むアルバム、「オール・シングス・マスト・パス」は当時3枚組という高価にも関わらずNO.1になる。

世界一のアイドルグループから大人のロックへの転進はジョージが一番早かったと僕は思っている。

「第三の男」は僕の好きな映画(意味不明)。

時代が求めていた音なのだ。

「えーっ?だったらやっぱり、「オール・シングス・マスト・パス」を買えばいいんでしょ?」と言われそうだが、やはりお勧めは「慈愛の輝き」。

ビートルズのアルバムに「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」というアルバムがある。

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
The Beatles (1990/10/25)
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このアルバムは「それまでのロックを芸術に変えた」などと言われ、「ビートルズの最高傑作というファンも多い。

だが、このビートルズファンに、

「ビートルズを聴きたいのだけど、お勧めは?」

と訊いて、この「サージェント~」を勧める人はいない。

最高傑作のハズなのになんで?というパラドックスが生じる。

以前B級映画マニアの友人のお勧め映画を観たのだが、B級すぎてついていけなかった。

マニアである前提であればベストとなる作品があるということだ。

私は名画好きなのだ!!

で、話はそれたが、、「オール・シングス・マスト・パス」以降のジョージの作品は女々しいのが多かった(それが持ち味でファンにはたまらないのだが)。

この「慈愛の輝き」はジョージが明るい。

息子が生まれたことの喜びや生きていることの楽しさというものが伝わってくる。

当時ジョージは自分のレコード会社を持っており、自分のレコードに関しては余り積極的に宣伝をするほうではなかった。

彼の当時の言葉を引用すれば「心の安らぎを求めた」自分のための音楽である。

良い作品ではあったが、当時、僕も発売に気がつかないぐらい宣伝していなかった。

以前の作品が女々しいものになったのは彼が自分の心中を歌にしたからである。当時は離婚問題、盗作問題とトラブル続き。

売れようとか、ファンの期待とかは関係ないのでしかたない。

が、一転彼が幸せな気分になれば、なんとハッピーで幸せな気分になれる作品が出来ることか・・・

この「慈愛の輝き」は、よほど彼もお気に入りだったのだろう。

「慈愛の輝き」というのは邦題で、オリジナルタイトルは「ジョージ・ハリスン」という。
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