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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

このページ内の記事タイトルリスト

SFこども図書館

2008年の九月に、子供のころに大好きで、また読みたかった「黒い宇宙船」に再会し、それならいっそ全シリーズを読もうと決め、ボチボチ書いてきた「SFこども図書館」の感想。

それが完結いたしました。

計26作品を一年半かけて読むというスローペースでした。

振り返って、

面白かったお話ベスト5

1位 火星の王女

2位 黒い宇宙船

3位 海底パトロール

4位 合成怪物

5位 宇宙の超高速船

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結構悩みましたが、僕の主観なんで・・・

そのほかの作品も、どれもテイストが違い、名作ぞろいでした。

「合成人間ビルケ」の怪奇性もすてがたかったし「逃げたロボット」は名作に違いありません。

あくまで大人になってしまった僕のオツムでの面白さです。

当然「SFこども図書館」となっていますから、子供が評価すれば違うのでしょう。

僕のしていることは、子供のために作ったアニメを大人のオタクが「あれは無い」とか言って騒いでいるのと同じことなのですが・・

選んだ作品は、自分が「いい大人なのに熱中して読んだ」というのが基準です。

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今の子供たちにも是非読んで欲しい作品でした。

正直、時代なのでしょうか、最近の児童書(数冊しか読んでいませんが・・)のように「ゆるく」は無いです。

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冒険ファンタジー名作選 第1期(全10巻)冒険ファンタジー名作選 第1期(全10巻)
(2003/10/01)
不明

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冒険ファンタジー名作選 第2期(全10巻)冒険ファンタジー名作選 第2期(全10巻)
(2004/10)
不明

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今回僕の読んだ「SFこども図書館」は同出版社から現在は20冊が「冒険ファンタジー名作選」として販売されています。

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またなにか、このようなシリーズがあれば読んでいきたい。




テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

26.「キャプテン・フューチャー」

キャプテン・フューチャー

E・ハミルトン作 / 福島正実 訳・灘本唯人 絵

同出版社では挿絵とタイトルを替えて版を重ねています。

イラストは秋 恭摩さん。


キャプテン・フューチャーの冒険 (冒険ファンタジー名作選(第1期))キャプテン・フューチャーの冒険 (冒険ファンタジー名作選(第1期))
(2003/10/15)
エドモンド ハミルトン

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あらすじ

火星と木星の間の小惑星帯の小惑星ママーで宇宙鉱山師として働く少年メルトン。

ママーにはかつて小惑星帯が星だったのか、建物や彫刻の残骸がある。

仲間の老鉱山師に聴いても、それらの文明のことはわからない。

ある日メルトンは作業中、不思議な通信を受ける。

「どうした?」

と心配する仲間に話しても判ってくれないだろう。

このかなしげな通信を、あのキャプテン・フューチャーに伝えなくては・・・

途中で仕事をなげだし、迷惑を掛ける仲間に自分のお金を残し、メルトンは宇宙船を一隻持ち出し、キャプテン・フューチャーのいる月へ向かった。

月のチコ・クレーターにキャプテン・フューチャーと彼の仲間フューチャーメンはいる。

キャプテン・フューチャーことカーチス・ニュートンはスポーツ選手のような体にうつくしいギリシャ彫刻のような顔立ち。

一見、科学者には見えないが、左手の中指に輝く太陽の形をした10この宝石で出来た指輪は、地球価額カデミーのメンバーのしるし。

彼が太陽系第一の科学者のあかしである。

カーチスの仲間は、

白い肌に綺麗な緑の目のアンドロイドのオットー。

黒い特殊合金の体をもつグラッグ。

「脳」だけの博士、サイモン・ライト博士。

カーチスとオットー、グラッグ、サイモンらは宇宙の平和を守っていた。

キャプテン・フューチャーの基地にやってきたメルトンは自分が過去からの通信を受けたことを伝える。

火星と木星の間にかつてカイタンという惑星があり、一億年前のカイタンの科学者が未来に救いを求めて自分の発明した時送波光線というので救いを求めてきたとのこと。

そして、時間旅行の実験に成功したと噂のあるキャプテン・フューチャーのところにこのことを伝えるためにやってきたことを伝える。

今、キャプテン・フューチャーとフューチャーメンたちの時間を超えた活躍が始まる。

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感想

有名なキャプテン・フューチャー・シリーズ。

今回は児童書でしたが、やはり面白かったです。

やはり特別有名なシリーズなのか、この本だけ表紙のタイトルの書体が違います。

世界中の子供たちの心を宇宙へ旅立たせた名シリーズだと思います。

本を読みながら、どうしても僕の頭ではアニメの「キャフテン・フューチャー」が大活躍。

世代的なこともあるのでしょうが、やはり憧れのヒーローです。

その昔、NHKにより、「未来少年コナン」に続く連続アニメ第二弾としてアニメ化され、1978年11月7日から1979年12月18日まで52回にわたり放映されました。

僕のクラスメイトの女の子もキャフテン・フューチャーを本では読んでなかったですが、アニメのキャフテン・フューチャーのカッコよさにハマっていました。

アニメのカーティス・ニュートンのデザインは、映画俳優ロバート・レッドフォードをモデルにしていたらしいから、そりゃあカッコイイはず。

タケカワ・ユキヒデ・バージョンのオープニング。


この終わりの歌がいいんよね。


日本の「キャプテン・ウルトラ」の企画のきっかけは「キャプテン・フューチャー」でもある。

僕がとやかくいうことのない名作シリーズ。

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エドモンド・ハミルトン

(Edmond Moore Hamilton, 1904年11月21日 - 1977年2月1日)

1924年、20歳で短編「Beyond the Unseen Wall」を書き、『ウィアードテールズ』誌に持ち込む。同作は改稿の末、『ウィアードテールズ』誌1926年8月号に「マムルスの邪神」として掲載され、作家デビューする。

SF黎明期に多くのスペースオペラを発表。

1930年代ごろからは年下の友人、SF作家ジャック・ウィリアムスンの影響もあり意図的に作風を変え始め、これまで通りの豊富なアイディアの中にペシミスティックな虚無感を盛り込むようになった。

このころの代表的な作品のひとつが、マッド・サイエンティスト物の名作として知られる短編「フェッセンデンの宇宙」である。

これは実験室内に「ミニチュアの宇宙」を創造してしまう科学者を描き、我々の住む宇宙もその種の科学者の創造物ではないかという不安感を掻き立てる名作である。

1935年から1940年にかけてミステリ専門のパルプ・マガジン『ポピュラー・ディテクティブ(Popular Detective)』誌、『スリリング・ディテクティブ(Thrilling Detective)』誌、『スリリング・ミステリー(Thrilling Mystery)』誌などに30編のミステリを発表している。

1940年代にはロサンゼルスに居を構えて執筆活動の傍ら、SFファンダムや後進の若手作家たちとの交流を深める。

1946年12月31日に同じSF作家のリイ・ブラケットと結婚(ちなみにこのときの付添人はリイの後輩作家で弟子でもあったレイ・ブラッドベリが務めた)。

結婚を機にオハイオ州キンズマン(Kinsman)に転居。

1946年から1966年にかけて、旧知の編集者モート・ワイジンガーの誘いでDCコミックの看板タイトル『スーパーマン』と『バットマン』の原作を書いている(総計314編)。

中でも特に著名なものは「Superman Under the Red Sun」(遠未来の赤い太陽に照らされた地球ではスーパーパワーが発揮できず、そこから脱出できなくなるというストーリー)。

最晩年にはニュー・スペースオペラとも言うべき「スターウルフ」シリーズを発表した。

しかし第3巻『望郷のスターウルフ』 (World of the Starwolves)を発表し、第4巻『Run Starwolf』に取り掛かった直後の1977年2月1日、カリフォルニア州ランカスターにおいて腎臓手術の予後不良により死去(72歳)。

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福島正実

「27世紀の発明王」の項参照。

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灘本 唯人

(なだもと ただひと、1926年2月 - )

神戸市三宮生まれ。生家は銭湯を経営。

太平洋戦争中は海軍飛行予科練習生として鹿児島県の鹿屋航空基地で土を掘っていた。

1956年から嘱託として山陽電鉄宣伝部に勤務。

同社の宣伝ポスターを描く。

このころ無名時代の横尾忠則の才能に注目し、横尾をデザイナーとして神戸新聞社に推薦し入社させた。

1961年、大阪の早川良雄デザイン事務所に入る。

1967年に独立し上京。

1982年、ソウルにてイラストレーション個展を開く。

1993年 、 紫綬褒章受章。





25.「合成怪物」

合成怪物

R・ジョーンズ作 / 半田倹一 訳・三輪しげる 絵


同出版社では挿絵とタイトルを替えて版を重ねています。

イラストは山田 卓司さん。

合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選)合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選)
(2004/10)
レイモンド・F. ジョーンズ

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あらすじ

ジョンと妻のマーサは学者だった。

二人を乗せた車は30メートルの崖下に転落。

「うまくいったぞ」

と、上から見つめる三人の人影。

黄色い車に乗り走り去る。

二人は確かに死んだハズだった。

ここは「人工頭脳そうち」を使って、政治など数々の難問を解決し、豊かな暮らしを実現した世の中。

その人工頭脳にくみこむ、科学的訓練をした脳が多く必要だった。

ジョンが目を覚ますとマーサの兄デミング博士がいた。

正確にはジョンはデミング博士がジョンの脳に取り付けてくれた受光板を通して見ている。

人間は死んだらただの死体で、脳は生きていないという政府。

デミング博士は、脳には感情もあり、「人工頭脳そうち」で酷使することに異を唱えるために会議で反対するとのこと。

脳に感情があることは、脳だけになったジョンにも今は判る。

デミング博士は会議に出かけ、帰らぬ人となった。

ジョンは政府の陰謀を暴くため、自分の研究室の技術ロボットを操作して合成神経細胞群塊、略して「ゴセシケ」という怪物を作ります。

これで自分の代わりに外の様子がゴセシケを通して判ります。

しばらくして、マーサの声が飛び込んでくる。

マーサも「人工頭脳そうち」に組み込まれていたのです。

ゴセシケを使って、自分たちを黄色い車を使って殺した政府への復讐が始まる・・・

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感想

非常に熱中して読みました。

主人公は脳とアメーバのような一つ目の怪物。

不自由な状況で知恵を使い戦う。

小学生が読むには非常にハードな内容。

しかし、僕はもっと早い時期に読みたかった。

衝撃的なラストを読み終えた後は、しばらく虚脱感に陥りました。

SFというカテゴリーではありますが、一風変わったラブロマンスでもあります。

お勧めの一作。

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レイモンド・F・ジョーンズ

(Raymond F. Jones, 1915年11月15日 - 1994年1月24日)

ユタ州生まれ。

ジョン・W・キャンベルに育てられたSF黄金時代作家の1人。

日本語訳された作品。

『星雲からきた少年』福島正実訳、石泉社(銀河書房)、1955年。

『超人集団』矢野徹訳、久保書店QTブックス、1967年。

『地球のさいご』土井耕訳、岩崎書店、1962年。

『合成脳のはんらん』半田倹一訳、岩崎書店、1967年。

『月面基地SOS!』久保田幸子訳、角川書店、1977年。

・・・・・・・・・・・

1952年の作品"This Island Earth"(未訳)は1955年に同題で映画化された。

これはSF映画の古典の一つとして名高い。映画版は「宇宙水爆戦」のタイトルで日本にも紹介されている。

本作は原題「The Cybernetic Brains (1962)」といいます。

小説家滝本竜彦は、少年時代の読書についてインタビューを受けた際、「一番記憶に残ってる」作品として本作を挙げています。

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半田 倹一

1929年東京に生まれる。

明治学院大学英文科卒。

(本書より)

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三輪しげる

10.「逃げたロボット」の項を参照。




テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

24.「光る雪の恐怖」

光る雪の恐怖

「光る雪の恐怖」

ホールデン作 / 内田 庶・井上洋介 絵


同出版社では挿絵を替えて版を重ねています。

イラストは福井 典子さん。

光る雪の恐怖 (冒険ファンタジー名作選(第1期))光る雪の恐怖 (冒険ファンタジー名作選(第1期))
(2004/10/15)
リチャード ホールデン

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あらすじ

ケインフィールドの町だけを襲った局地的な吹雪。

新聞記者のデビッドはドワイト編集長の友人でもあるネイサン教授が人口雨の実験をしていたことを知る。

関連を調べるため、ネイサン教授のところへ向かう。

教授の家から出てきたのは教授の娘のカレンだった。

ガンで母親を亡くし、教授の身の回りの世話は彼女がしている。

カレンとの親交も深まる中、次々と起こる怪事件。

生き物が干からびて発見される事件、ついには人がミイラとなって発見される。

教授の研究と事件の関連は?

果たして人々を恐怖に陥れる事件を解決させることは出来るのか?

記者デビッドの奮闘がドキドキの作品。

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感想

面白い話でした。

形のハッキリしない怪物の恐怖。

このお話は映画で見たいと思いました。

3Dなんかで見たら面白いかも。

人間の知恵で怪物をやっつけるというストーリーは多いですが、その怪物のアイデアが勝負なのでしょう。

この「光る雪の恐怖」はタイトルからも解るとおり「雪」が怪物なのですが、寒さ、暗さという点において、秀逸な怪物ではないでしょうか。

吹雪の夜を経験された人なら、あのすさまじい風の音が人を襲う怪物の声に聞こえたこともあるでしょう。

作者が「雪」を怪物にしようと思い立つのも自然な話。

このお話に恐怖を感じるのは、この辺の体験の度合いも左右されるでしょう。

南国の人で、吹雪の夜の恐怖を感じたことがない人は、あまり怖さがつたわらないかもしれません。

で、そういう人にも解りやすいよう映画で見たいなぁと思いました。

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リチャード・ホールデン

アメリカの作家。

明細不明。

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内田庶

(うちだ ちかし、1928年11月6日 - )

本名・宮田昇。

戦後、近代文学社勤務ののち、1952年早川書房編集者。

のち退社し、チャールズ・イー・タトル商会で翻訳エージェントとなる。

その後、独立して矢野浩三郎と「矢野著作権事務所」(のち日本ユニ・エージェンシー)を興す。

ペンネームの内田名義で児童向け作品の執筆、翻訳を多数行った他、本名の宮田名義で翻訳出版史の著作がある。

妻は「SFマガジン」初代編集長の福島正実の妹。

福島が創設した「少年文芸作家クラブ」にも参加。福島の没後に内田の提案により、「少年文芸作家クラブ」と岩崎書店の共催で福島正実記念SF童話賞が創設された。

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井上洋介

7.「月世界探検」を参照。




テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

23.「超人の島」

超人の島

「超人の島」

スティープルドン作 / 矢野 徹 訳・水田秀穂 絵

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あらすじ

トーマス家の一番下の男の子ジョン。

彼は幼いころから変わっていた。

が、頭は良く、スラスラ難しい本を読み、機械をいじるのが好きであった。

彼は色々な発明を秘密基地でこっそり作り、私の名前で発表してくれという。

子供だと信用してもらえないからだ。

彼は自分と同じ仲間を探そうとしていた。

そのためにお金が必要らしい。

ジョンからしてみれば我々は下等な「動物」らしい。

同じ「人間」と暮らしたいらしい。

ジョンは地図に載っていない島を探し、そこに世界中に居る、自分と同じ孤独な重いをしている仲間たちと暮らそうと計画する。

・・・・・・・・・・・・・・

感想

非常に変わったお話でした。

この本はもともと「おかしなジョン(オッド・ジョン)」といい、「私」が伝記としてジョンという少年の一生を書いた形になっています。

特別な能力を持った少年と仲間たちの儚くも短い一生が綴られています。

ひょっとしたら本当の出来事だったのかも?とも思える作品でした。

超人たちは世界制服を目論むわけでもなく、ひっそりと暮らしたかったのです。

その地味さがこの作品の独特な雰囲気を引き出しているのでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・

オラフ・ステープルドン

(William Olaf Stapledon, 1886年5月10日 - 1950年9月6日)

イギリスのリヴァプールの南のウィラルで生まれ、6歳までは父親の赴任先であるエジプトのポートサイドで過ごした。

オックスフォード大学のベイリオル・カレッジで近代史を学ぶ。

第一次世界大戦では救急部隊に所属。

1920年にリヴァプール大学で哲学の博士号を取得、その後、英文学、哲学、心理学の講師を務めるなどした。

1919年に従姉妹のアグネスと結婚。

1930年に発表した『最後にして最初の人類』で小説家として認められた。

1948年にはポーランドで開かれた「平和のための世界識者会議」に出席。

同年、英国惑星間協会でアーサー・C・クラークの招待を受け講演した。

1950年9月6日に、冠状動脈閉塞で死去した。

2001年に、第1回コードウェイナー・スミス再発見賞を贈られた。

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矢野 徹

「超能力部隊」の項参照。

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水田秀穂

「星からきた探偵」でも書きましたが、詳細は不明です。





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