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ゴディバ / GODIVA

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ゴディバ チョコレートリキュール 750ml 15度 箱なし [並行輸入品]
ゴディバ / GODIVA
いろいろチョコレートリキュールつかいましたが、やっぱり、ロックで飲んで、これぞチョコレートと思えるものを。
やはりゴディバがおいしい。
カクテルレシピもいろいろありますが、チョコレートは本来ドリンク。
ぜひロックで飲んでほしいお酒。
ヒプノティック / HIPNOTIQ

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ヒプノティック 750ml
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ヒプノティック / HIPNOTIQカクテルレシピなどは、
商品ページヒプノティックとはフランス語で「催眠」を意味します。
魅惑的でミステリアスな趣のあるアクアブルーともターコイズブルーとも言える色合いと、甘味と酸味のとれた味わいが人気となっています。
2001年の発売以来、わずか3年でリキュールトップ 10にランクイン。
また、日経流通新聞によるランキング「 2004 年全米ヒット商品ベスト5」では、第5位にランキングされました。
その中身は、パイン、ブルーベリー、ブドウ、パッションフルーツなどの果物をブレンドしたトロピカル・フルーツジュース。
フランス産の穀物と湧水を使用し、銅製スチルで三回蒸留したプレミアム・ウォッカ。ヒプノティックの為だけにつくられたプレミアム・コニャック。
これらがバランスよくブレンドされた、フルーツ・カクテルのようなリキュールと言えます。
サザンカンフォート

「
ロックスターに願いを...」に「ジャニス・ジョプリン」の記事を書きながら、久しぶりにジャニスの愛飲した「サザンカンフォート」を呑む。
しばしばジャニスのステージの上にボトルが置いてあったことでも知られているお酒。
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サザンカンフォート日本語に直訳すると「南部の喜び」。
当初は、バーボン・ウイスキーがベースとなっており、比較的高いアルコール度数で製造販売されていた。
並行輸入のものなら、未だに高い度数のものも楽しめる。
日本国内においては21度のものが現在販売されています。
サザンカンフォート・リザーブというブランド名でバーボン・ウイスキーベースのものも存在しているほか、アルコール度数50%のものも存在しています。
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お勧めの飲み方。いろいろありますが、今回は「バック」で。
バックとは、レモン、ジンジャーエールで割ったもののことです。
ですから、ジンをこの方法で割れば「ジン・バック」と呼び、「サザンカンフォート」なら「サザンカンフォート・バック」といいます。
レモン八分の一を氷で満たしたコリンズ・グラスに絞込み、サザンカンフォートを30ml~45mlを注ぐ。
ジンジャーエールは適量。
軽くステアして完成。
お店などでも頼んでみてくださいね。
下のサントリーのサイトでもいろいろな飲み方の紹介があります。
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ブランドサイト。サントリーのサイト。
ANGOSTURA AROMATIC BITTERS -アンゴスチュラビターズ-
ANGOSTURA AROMATIC BITTERS -アンゴスチュラビターズ-カクテルのレシピの中に出てくる『アロマチックビターズ』。
『どういった物ですか?』との問い合わせがあったので、代表的なアロマチックビターズの『アンゴスチュラビターズ』についてすこしふれます。
十九世紀のはじめに、イギリスの軍医が南米ベネズエラのアンゴスチュラ町で、胃薬として作ったのがこのお酒です。
ラムをベースに、りんどうの根にある植物エキスを配合しています。
アルコール度は四十四度です。
上記の通り、本来は胃薬です。
効果は絶大の偉大なお酒なのです。
カクテルなどの風味付けに用いられるお酒なのですが、私は個人的にかなり使っています。
で、ウィスキーをロックで飲むのですが、一、二滴アンゴスチュラを落とします。
それだけで風味がかなり変わります。
さすがに高価なお酒の時にはしませんけどね。
味が良くなって、胃まで守ってくれる。是非お勧めの一品です。
ドランビュイ
DRAMBUIE-ドランビュイ-今回は「満足すべき飲み物」と銘打たれたお酒です。
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ドランビュイ(最近はドランブイと呼ぶのが一般的)とは、イギリスハンランド地方の方言で『満足の酒』という意味だそうです。
元はスコットランドのスチュアート王家の秘造のお酒でした。
1745年、スチュアート王家のチャールズ・エドワード王子が、王位継承をめぐって戦いを始めたのですが敗北してスコットランド西部へ逃れた。
ハイランド地方の士族達はエドワード王子に味方をし、反撃してロンドン近くまで進撃するのですが、政府軍の前に敗退します。
エドワード王子には多額の賞金が懸けられるのですが、士族達は誰一人裏切らなかったのです。
豪族のマッキンノンの世話でスコットランド北西のスカイ島まで無事に落ち延びることが出来ました。
王子はスカイ島からフランスの船で無事、フランスへ亡命するのです。
献身的なマッキンノンの忠誠をたたえ、スチュアート王家秘伝の『ドランビュイ』の秘法を送りました。
伝授されたマッキンノンが、この秘酒を市販するするのは一世紀半も後の1906年のことです。
どうです?良いお話だと思いませんか?簡単な内容ですが、それほど慕われた王子がどのような人物だったのか、私はすごく興味があります。
私はこの話をお客様に話すとき、いつも勝手に『義経と弁慶』を思い出してしまいます。
そういえば、ハンフリー・ボガートも好んで飲んだお酒なのですが、ボギーはお湯割で愛飲していたそうです。
程よい甘さを楽しみながら、スコットランドに思いをはせるのもいいでしょう・・・