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メトロポリス
久しぶりに「メトロポリス」。
年代を考えても、アンドロイド・マリアの造形は現代でも美しい。
ロケットマン
監督
デクスター・フレッチャー
製作
マシュー・ボーン デビッド・ファーニッシュ アダム・ボーリング デビッド・リード
製作総指揮
エルトン・ジョン クローディア・ボーン ブライアン・オリバー スティーブ・ハミルトン・ショウ マイケル・グレイシー
タロン・エガートンエルトン・ジョンタロン・エガートン
ジェイミー・ベルバーニー・トーピンジェイミー・ベル
リチャード・マッデンジョン・リードリチャード・マッデン
ジェマ・ジョーンズアイヴィージェマ・ジョーンズ
お客さらんと「ロケットマン」を鑑賞。
ヒロイン的な人物の出ない(BLだし)映画。
苦手かな?と思ったのですが、それを上回る音楽の良さ。
エルトン・ジョンの元恋人でマネージャーのジョン・リード。
QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディにソロ活動をそそのかしていた人物でエイダン・ギレンが演じてました。
2つの映画で悪役的に出演。
本作ではリチャード・マッデンが演じてた。
タロン・エガートンが演じるエルトン・ジョン。
かなりタロンの歌が良く、サントラも「ボヘミアン・ラプソディ」とは違って、キャストが歌ってる。
プロデューサーはジャイルズ・マーティンらしい。
タロンのエルトン・ジョン、かなり良かった。
サントラ、ちょっと欲しいなと思った。
もっとジョン・レノンやジョージ・マイケル、クリス・トーマス、レディー・ガガ(エルトン・ジョンの子供の後見人)らのエピソードも出して欲しかったな。
トップガン マーヴェリック
ようやく「トップガン マーヴェリック」をサブスクで、5.1サラウンドにしてみんなで鑑賞。
2019年の予告編でフライトジャケットG-1の背中が、中国あたりに気を使って日本と台湾が微妙なデザインの国旗(写真1)になっていたのがブーイングとなり、最終的に86年と同じ普通の国旗になってました。


ジェニファー・コネリー演じるペニー・ベンジャミン。
前作にも実は名前だけ存在してました。
マーベリックが規律違反でグースと怒られ、低空飛行して司令官の令嬢を驚かしたことを言われた時、グースが、「ペニーか?」と。

またグースの奥さん役のメグ・ライアンがペニー・ベンジャミンと凄かったと話してます。
字幕では「司令官の娘は?」となってますが。
つまり今回のジェニファー・コネリー演ずるペニーは前作ですでにお付き合いがあった司令官の娘という設定。
アイスマン役のヴァル・キルマーは、実生活でも咽頭癌で、今回一言二言のセリフはAIで作ったとのこと。
ヴァル・キルマーのバットマン好きだったし、ドアーズのジム・モリソン最高に似ていたけど、今回の映画が最後になるかも。
ネクスト・ドリームふ/たりで叶える夢
https://www.universalpictures.jp/micro/next-dreamグレースは歌手として精力的に活動していたが、若い頃のようなヒットを出せずにいた。
停滞期を脱するべく、グレースは新作アルバムの製作に乗り出そうとしたが、周囲の反応は芳しくなかった。
マネージャーのジャックに至っては「貴方の新作アルバムに関心を持つ人がいるとは思えない。
業界の一線に居続けることはもう諦めた方が良い。これからはラスベガスのショーを中心に活動してはどうか」と言う始末であった。
その頃、グレースの雑用係、マギーは日々の仕事にうんざりしつつも、音楽プロデューサーになる夢を叶えるべく奮闘していた。
そんなある日、マギーは歌手の才能を秘めた男性(デヴィッド)と出会った。先が見えないことへの焦りもあって、グレースはデヴィッドを巻き込んで賭けに打って出た。
そのことがマギーとグレースの人生を大きく変えることになった。
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コロナの影響でアメリカでは劇場公開とならなかったが、批評家からは好意的に評価を受けた。
音楽+サクセスストーリーとよくある手法であるが、個人的にはこの手のが好き。
トレイシー・エリス・ロスはダイアナ・ロスの娘さん。
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
今月封切予定だった「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」。
一旦延期になっていました。
が、日本公開日が11月20日に決定した。
新型コロナウイルス蔓延による全世界の映画興行の状況を考慮し、公開を延期することが発表されていた本作。当初は4月10日に封切られる予定だったが、このたび11月20日より全国で公開されることが明らかになった。なおイギリスでは11月12日、アメリカでは11月25日よりスクリーンにかけられる。