このページ内の記事タイトルリスト
トップガン マーヴェリック
ようやく「トップガン マーヴェリック」をサブスクで、5.1サラウンドにしてみんなで鑑賞。
2019年の予告編でフライトジャケットG-1の背中が、中国あたりに気を使って日本と台湾が微妙なデザインの国旗(写真1)になっていたのがブーイングとなり、最終的に86年と同じ普通の国旗になってました。


ジェニファー・コネリー演じるペニー・ベンジャミン。
前作にも実は名前だけ存在してました。
マーベリックが規律違反でグースと怒られ、低空飛行して司令官の令嬢を驚かしたことを言われた時、グースが、「ペニーか?」と。

またグースの奥さん役のメグ・ライアンがペニー・ベンジャミンと凄かったと話してます。
字幕では「司令官の娘は?」となってますが。
つまり今回のジェニファー・コネリー演ずるペニーは前作ですでにお付き合いがあった司令官の娘という設定。
アイスマン役のヴァル・キルマーは、実生活でも咽頭癌で、今回一言二言のセリフはAIで作ったとのこと。
ヴァル・キルマーのバットマン好きだったし、ドアーズのジム・モリソン最高に似ていたけど、今回の映画が最後になるかも。
ネクスト・ドリームふ/たりで叶える夢
https://www.universalpictures.jp/micro/next-dreamグレースは歌手として精力的に活動していたが、若い頃のようなヒットを出せずにいた。
停滞期を脱するべく、グレースは新作アルバムの製作に乗り出そうとしたが、周囲の反応は芳しくなかった。
マネージャーのジャックに至っては「貴方の新作アルバムに関心を持つ人がいるとは思えない。
業界の一線に居続けることはもう諦めた方が良い。これからはラスベガスのショーを中心に活動してはどうか」と言う始末であった。
その頃、グレースの雑用係、マギーは日々の仕事にうんざりしつつも、音楽プロデューサーになる夢を叶えるべく奮闘していた。
そんなある日、マギーは歌手の才能を秘めた男性(デヴィッド)と出会った。先が見えないことへの焦りもあって、グレースはデヴィッドを巻き込んで賭けに打って出た。
そのことがマギーとグレースの人生を大きく変えることになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナの影響でアメリカでは劇場公開とならなかったが、批評家からは好意的に評価を受けた。
音楽+サクセスストーリーとよくある手法であるが、個人的にはこの手のが好き。
トレイシー・エリス・ロスはダイアナ・ロスの娘さん。
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
今月封切予定だった「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」。
一旦延期になっていました。
が、日本公開日が11月20日に決定した。
新型コロナウイルス蔓延による全世界の映画興行の状況を考慮し、公開を延期することが発表されていた本作。当初は4月10日に封切られる予定だったが、このたび11月20日より全国で公開されることが明らかになった。なおイギリスでは11月12日、アメリカでは11月25日よりスクリーンにかけられる。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

あらすじ
今は亡き銀河帝国の皇帝だったパルパティーンの言葉に従い、ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは火山の惑星ムスタファーで古代の科学技術を駆使して作られたウェイファインダーと呼ばれるシスのナビゲーターを手に入れた。
これは彼を星図に載ってない銀河系の未知領域の奥深くにある惑星エクセゴルへと導く物であった。
やがて黒い岩が一面に広がる惑星エクセゴルに辿り着いた彼は、古いシスの寺院で約30年前のエンドアの戦いで死んだはずのパルパティーンと出会う。
パルパティーンは自分が死んだことを特に否定せず多くを語らない。
パルパティーンは裏でファースト・オーダーを操り、彼をダークサイドへと誘うための操り人形としてスノークを作り上げていたのである。
またパルパティーンは、長い年月を掛けて極秘に建造を進めていた、デス・スターのスーパーレーザーの小型版であるアキシャル・スーパーレーザーを搭載したジストン級スター・デストロイヤーの大艦隊「ファイナル・オーダー」の存在を明らかにし、それをカイロ・レンに授ける代わりに彼にレイを探し出して殺すよう命じた。
感想
良かったです・・・・
ずっとシリーズ観てきました。
ラスト、いろいろな思いから泣けました・・・・
イエスタデイ /

監督 ダニー・ボイル
脚本 リチャード・カーティス
出演者
ヒメーシュ・パテル
リリー・ジェームズ
ケイト・マッキノン
エド・シーラン
音楽 ダニエル・ペンバートン
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ
イギリスの小さな海辺の町に住むインド系イギリス人の青年ジャックは、教師の仕事を辞め幼なじみの親友エリーから献身的に支えられてシンガー・ソングライターとして活動しているが全く売れず、夢を諦めかけていた。
そんなある日、世界規模で瞬間的な停電が起こる。
その時、ジャックは交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。やがて目を覚まし、退院後友人と集まった際にビートルズの「イエスタデイ」を演奏。
演奏を聴いた友人達がジャックに「その曲、いつ作ったの?」と尋ねる。
ジャックは「ポール・マッカートニーが作ったビートルズの曲だよ」と答えるが、友人たちはまったく知らない様子。
異変に気がついたジャックは、帰宅後インターネットでビートルズを検索。
しかし、ビートルズに関する情報は全くヒットしない。ここで世界は史上最も有名なはずのバンド「ビートルズ」が存在しないことになっており、彼らの名曲を覚えているのは、世界でジャック唯一人だけであることに気づく。
ジャックはこれを利用して、ビートルズの曲を歌って成り上がろうとする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画「イエスタデイ」を観ました。
最初は、かわぐちかいじの漫画でも似たようなのあって観る気しなかったけど、ポールが変装してナンシーとお忍びで「イエスタデイ」を観て、「よかった」と書いてたので、オフィシャル公認ならと鑑賞。
ポールの記事↓
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/32079なかなか良かったです。
見所は、歌がライブ録音。
ステリート、スタジアム、シーンで撮影しながら演奏していること。
エド・シーランが本人役で出演。