『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

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プードル / クリス

クリスの日曜日




「テクノ歌謡」というジャンルが一時あった。

そう、例えれば「イモ欽トリオ」の「ハイスクール・ララバイ」なんかがそうだ。

テクノがダンスミュージックになる前、日本のテクノはバンド形態だった。

「ヒカシュー」、「ゲルニカ」、「プラスチックス」etc

テクノ=ロックバンドなので、テクノを取り入れたポップスを「テクノ歌謡」と呼んだ。

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84年、原田真人監督の日独合作映画「ウインディー」で注目を浴びた少女モデル、クリス。

当時13歳。

鈴木慶 一はじめムーンライダースのバックアップのデビューシングル。

演奏もムーンライダーズの面々。

発売は83年11月21日。

歌唱そのものは上手ではないですが、なぜかツボでした。

AメロからBメロに変わるところの、

「ウオオオ・・」

と、一気に下るところ。

この無理やりにBメロに行く強引さと、低いピアノの音。

なぜか耳につき好きな曲でした。

その後、1984年04月21日にアルバムリリース。

アルバムもまた、ムーンライダースに手によるものでした。


・・・・・・・・・・

アルバム「プードル」

LPプードル

アナログLPですが、帯の下(画像右下)に「DIGITAL REMIX」の文字。

本作の音作りは,ムーンライダーズ「アマチュア・アカデミー」にも通じるもので,84年の2月まで行われたこの「プードル」でのセッションで,プロデューサー鈴木慶一と共に編曲を担当した,岡田徹&白井良明の2人が,時期的に直後であろう「アマチュア・アカデミー」でも,音作りの中心となっていまする。

並のプロデューサー、アレンジャーとは一線を画するセンス。

普通のアイドルのデビューCDとは明らかに一線を画する名盤。

作家陣には、柴山俊之、PANTA、近田春夫、KURO&西岡恭蔵夫妻、演奏、編曲はムーンライダース各人。

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ここで、

ムーンライダーズ

についてすこし。

ミュージシャン、漫画家、作家などにも多大な影響を与えたグループ。

江口寿史、貞本義行、わかつきめぐみ、松田洋子、やまだないと、山本直樹、みうらじゅん、いしかわじゅん、及川光博、辻仁成]らがそれである。

楽曲のスタイルは常に変遷しているが、メンバーの全員がリードボーカルを担当しており、主要曲は男性ユニゾンとコーラスワークを基本とした曲作りとなっている。

また、メンバーそれぞれ多くのCM曲を手がけており、近年では「PlayStation」、「アロエリーナ」、「ドコモダケ」等がある。

プレステ1の電源を入れたときのあの音がそうだよ。

アルバムや楽曲のタイトルには、海外の映画や芸術運動の名前を引用することが多い。同様にタイトルや歌詞に犬が頻繁に登場することも特徴といえる。

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「プードル」に戻りますが、

ポップな曲、ムーンライダーズ以外の何者でもない曲、60年代前半のガールポップ風、ツイストもの、アコースティック楽器と打ち込みのコンビネーションもの、素直なロックンロール、派手なロックンロール、ジャズ風、なんでもありのバラエティに富んだ作品。


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(2006/12/05)
CHRIS

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(曲名をクリックで全曲聴けます)

01 春のめざめ
 作詞:柴山俊之 作曲:PANTA 編曲:岡田徹
02 夏にLai Lai I Like You
 作詞:高橋修 作曲・編曲:岡田徹
03 あこがれファンタジア
 作詞:鈴木博文 作曲・編曲:鈴木慶一
04 似てない似顔絵
 作詞・作曲:近田春夫 編曲:白井良明
05 プードル
 作詞:高橋修 作曲:鈴木慶一 編曲:白井良明
06 クリスの日曜日
 作詞:高橋修 作曲:鈴木慶一 編曲:岡田徹
07 クリスはサーティーン
 作詞:KURO 作曲:西岡恭蔵 編曲:白井良明
08 家には帰れない
 作詞:柴山俊之 作曲:PANTA 編曲:岡田徹
09 ミッドナイト・ロックンロール・パーティー
 作詞:梅本洋一 作曲・編曲:鈴木慶一
10 クリスのララバイ
 作詞:KURO 作曲:西岡恭蔵 編曲:岡田徹


参加メンバー:
演奏:ムーンライダース
Produced by Keiichi Suzuki, Takeshi Takagaki

僕のお勧めは、ムーンライダーズとわかる2曲目と、なぜかクセになる4曲目。

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正直、テクノブームの頃、電波からタレ流しの「テクノ」とは名ばかりの「テクノ歌謡」が量産されました。

そんな「テクノ歌謡」の中でも、このアルバムを出してくれば「テクノ歌謡」もバカに出来ないと思える作品です。

正直、チャート的にはいまいちでした。

あまりベタボメすると、昔ヒットした誰でも知っている曲と勘違いされる若い世代の方もいらっしゃるので。

今聞いてもオシャレだと思う・・・のは僕だけ??





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