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『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。

マスターの独り言

ここは小さなバー、CHEER DOWN。マスターの日記です。

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第750回「お気に入りのCDジャケット!」

こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です!
今日のテーマは「お気に入りのCDジャケット!」です。

音楽。
それは世界共通の娯楽であり、癒しであり、
怒りや悲しみでもあります。
そんな、ミュージシャンと私たちをつなぐ、
想いがいっぱい詰まったCDの「ジャケット」。
皆さんは、CDのジャケットに興味を持たれた事はありますか?

「ジャケ買い」、なんていう言葉もあるくらい...
第750回「お気に入りのCDジャケット!」



ロンドン・コーリングロンドン・コーリング
(2005/11/23)
ザ・クラッシュ

商品詳細を見る


ジャケットのかっこ良さで、ザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング 」。

このアルバムはジャケットがと中身(音)が一致しているのがいい。

ザ・クラッシュは、1976年 - 1986年にかけて活動した、イギリス・ロンドン出身のパンク・バンド。

ジョー・ストラマー(ボーカル、ギター)
ミック・ジョーンズ(ギター、ボーカル)
ポール・シムノン(ベース)
トッパー・ヒードン(ドラムス)

誰が見ても、

「あー、パンクだな・・・」

と判るジャケット。

ジャケット写真はペニー・スミスの撮影したもので、1979年9月21日にニューヨークのパラディウム(当時のパンク/ニュー・ウェイヴの中心地)で行なわれたライヴの最中に、ステージ上でベースギターを叩き壊しているポール・シムノンの姿を写したもの。

この写真はのちにQ誌によって「古今東西で最高のパンク・ロック写真」に選出されたが、撮影当時ペニー・スミスはこの写真が使われることを望んでいなかった。

スミスはポールの振りかざしたベースにぶつかるのを恐れて少し離れた場所から撮影したためこの写真は若干ピンボケしており、技術的には失敗作だと彼女自身は感じていたのである。

しかし、ジョー・ストラマーからぜひともこの写真を使うべきだと執拗に説得され、スミスはこの写真の使用を認めたのです。

僕の「ロックのカッコイイジャケット」上位のジャケット。

テーマは「お気に入りのCDジャケット!」なんだけど、LPの大きなジャケットで持っておきたい。


ロンドン・コーリング



携帯で観る。




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