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GOLDEN☆BEST limited 浅野ゆう子 筒美京平を歌う / 浅野ゆう子 ②
以前紹介した浅野ゆう子さんのCD「GOLDEN☆BEST limited 浅野ゆう子 筒美京平を歌う」がやっと手元に。
投票してから半年ぐらいでやっと入手。
以前の記事。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-1736.html
で、届いたら、ジケットがメーカーが予定していたものと違いました。
さっそくパソコンに音楽データを吸い込まそうと画策。
当然でしょうが、メーカーから手元に届いたばかりのCDをパソコンに吸い込まそうとしても、メディアプレーヤーであろうが、他のプレーヤーでもタイトルなどのデータが出るわけが無い。
まあ、レコードをデジタル化して吸い込ますときの作業でもよくあるので慣れてはいますが・・・
で、曲のタイトルをメーカーサイトからコピペして吸い込ます。
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次にMP3プレーヤーなどでもジャケットを表示させたいので、ジャケットのデータ化。
せっかく自分で商品を持っているのにネットから画像を拾ってきて入れたり、このプログに貼ったりしたのでは「スキル」無さ過ぎで恥ずかしい。
せっかくだから、商品紹介ついでにCDのジャケット部分を全てデータ化。
このブログの記事部分のサイズ(440)に合わせ、携帯ブログでも表示されるようデータを軽くしてアップします。
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ジャケット兼インナー表

インナー裏表紙

プラケース中

プラケース裏

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「希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平」( NHK BSプレミアム)の放映後、商品化が早まった感じがします。
想像するに、以前も書きましたが、番組前後で「筒美京平」というキーワードでこのブログにたどり着いた人が多く、一日のアクセスが異常に伸びたということは書きました。
http://cheerdown.blog7.fc2.com/blog-entry-1720.htmlで、当然、このCDのサイト「オーダーメイド・ファクトリー」にもたどり着き、このCDの予約を受け付けていることを知る。
で、予約が伸び、商品化が早まったのでしょう。
だって、毎日商品化までのパーセントを首を長くしてチェックしていたら、このあたりからバタバタと数字が伸びたもの。
おかげで予期せぬタイミングの出費となりました・・・
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当然楽曲はどれもすばらしい・・・
現在の女優さんとしての評価はよく知りませんが、アイドル時代、けしてA級ではなかった彼女が歌う筒美京平。
これがね・・・いいんだわ。
まあ、いくらべた褒めしても、もう購入できませんけどね。
http://youtu.be/CXs9WhGj45w
GOLDEN☆BEST limited 浅野ゆう子 筒美京平を歌う / 浅野ゆう子
SonyMusicShopよりメールがあり「なんだろ?」と見ると、件名に「祝!浅野ゆう子「GOLDEN☆BEST limited 浅野ゆう子 筒美京平を歌う」商品化決定!」の文字。
実は、
以前「岡崎友紀」さんの記事で紹介した「
オーダーメイドファクトリー」からのお知らせ。
以前の浅野ゆう子さんの記事以降に、この「オーダーメイドファクトリー」で「復刻」を願い予約していました。
非常に長い道のりで、まず1stステージで復刻を希望するCDに投票。
この時点では購入意思が無くても投票できます。
これが一定数にいくと2ndステージで「予約」受付。
この「予約」が規定数に届かないと復刻にはなりません。
絶対に「買う」という人が揃わないと「復刻」はキャンセルとなります。
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余談ですが、先の岡崎友紀さんのCDは業者なんかが大量に買い、オークションなんかで高値で販売しています。
ここでしか手に入らないので、マメにチェックしておかないと「あのCDが限定で復刻してたのか?」ということになります。
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で、「GOLDEN☆BEST limited 浅野ゆう子 筒美京平を歌う」の「復刻」がめでたく決定というお知らせ。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=DYCL-259・・・・・・・・・・・
「別に普通のベストでもいいんじゃないの?」
という意見もあると思いますが、僕の場合、まず、
先日の記事でもあるように「筒美京平」氏というキーワード。
次に、今回のアルバムのうち二曲「ムーンライト・タクシー」と「リンゴの心」に出てくる「サディスティックス」。
サディスティックスについては説明いらないよね?
前身が「サディスティック・ミカ・バンド」。
ここまで言って「判らん」という人は後で職員室まで。
このうちの「リンゴの心」は普通のベストには入っていないんです。
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その他にアレンジャーで「
井上鑑」や、ジュリーの曲でよく目にしていた「
船山基紀」さんの名前も・・
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一応「復刻」が決まったばかりで、今ならまだ予約も出来ます。
欲しかった人は今がチャンス。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=DYCL-259他にも探していたCDがあるかもしれませんよ。
結構、マニアックなアニメのCDなんか復刻してます。
「
オーダーメイドファクトリー」
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セクシー・バス・ストップ / 浅野ゆう子
「なんて足の長い人だろう」
というのが浅野ゆう子さんをテレビで観た第一印象。
たぶん「うわさのチャンネル」だったと思う。
「とびだせ初恋」で74年にデビュー。
クラスの女の子たちが歌マネしだすのは「恋はダン・ダン」あたりから。
が、僕自身は彼女の歌にそれほど興味もなかった。
が、この曲を聴いて一発で好きになる。
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「セクシー・バス・ストップ」が発売になったのは76年。
携帯で見る。携帯で見る。この楽曲は、ドクター・ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスと言うア-ティストにより、インストルメンタルの曲として発売され、その後、歌詞をつけて浅野ゆう子さんが歌いました。
携帯で見る。浅野ゆうこさんのバージョンは、作詞 が橋本淳さん 、作曲はジャック・ダイヤモンド。
B面は「プルー・ライト・ヨコハマ」。
言わずと知れた、いしだあゆみさんのヒット曲のカバーです。
この「プルー・ライト・ヨコハマ」は橋本淳作詞、筒美京平作曲。
橋本淳さんがかぶっているとおもったら、実は「セクシー・バス・ストップ」の作曲者のジャック・ダイヤモンド氏は筒美京平氏。
結局A面B面とも「橋本、筒美コンビ」。
ドクター・ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスというのは日本を代表する作曲家、筒美京平さん率いる和製ディスコバンドだったということです。
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昨日の記事で、少し筒美氏のことに触れたのですが、あまり褒めているような記事になっていなかったので・・・・
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僕は常々言っていますが、浜口庫之助氏や筒美京平氏、都倉俊一氏が歌謡曲と呼ばれる作曲家さんの中で好きです。
というか「いいなぁ」と思った楽曲の大半が、後でよく見たらこの方達が多いのです。
共通するのは、洋楽のセンスをうまく取り入れているところ。
特に浜口庫之助氏などは時代的に演歌の方に楽曲提供が多くありますが、アレンジを変えれば、結構ポップな楽曲を作っていると思います。
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今回は筒美京平氏はすごいんだ。という記事でした。